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Yukun's VICS Report 2-9




VICS 福岡情報

●VICSふくおか情報ページ
VICS福岡 FM多重放送情報
1999年4月6日 本日からVICS福岡が正式サービスを開始しました。

3月15日から以来試験放送が止まっていたのですが、本日3月24日再開されました。
5分おきに情報は更新されている模様。
VICS情報の画面は「VICS福岡」になり、実データの模様!
お知らせを見ると「試験放送」と書いてあります。
確認情報
VICS情報→「VICS福岡」
FM多重 LEVEL1→メニューのみ情報提供
FM多重 LEVEL2→福岡県の情報
FM多重 LEVEL3→規制情報のみ(CD-ROM未対応か?)(M.Y)
3月12・13・14日にVICS福岡のFM多重試験電波を受信しました。 5分おきに情報は更新されているようです。 VICS情報の画面では「VICSしけん」になっており 情報自体はVICS東京の情報が送信されている模様。
また、地図を東京に合わせた所、渋滞情報や規制情報等が表示されていたとの事。
確認情報
VICS情報 「VICSしけん」
FM多重 LEVEL1→提供無し
FM多重 LEVEL2→VICS東京の情報
FM多重 LEVEL3→VICS東京の情報
受信確認した時間  全て日中、12日はAM3:30
3月13日現在、小倉でVICS北九州は受信できませんでした。
(M.Yokokawaさん)
3月現在、ほとんどの地図DISKの情報がLEVEL3に対応していないのが大変残念です。

時期的に3月末頃から実際のデータ(VICS福岡)の試験放送電波が受信できるかもしれません。 まめにウォッチしてみてください。(過去の例からの全くの予想です)



早くもVICS福岡 FM多重局試験放送電波をキャッチ!
2月1日に「NHKFM北九州 85.7MHz」で、試験電波の送信が確認されました。
情報は「VICSセンター情報」と「図形情報(レベル2)」です。 内容は「VICSしけん」でセンター情報は送信時間情報、 図形情報は「VICSとうきょう」で東京のダミーでした。 それ以降の、試験放送電波は確認していません。
(from Onoさん)
放送機器設備が設置され一時的に試験送信したものと予想します。
やはり本格的な試験放送開始は3月頃からの模様。
早く本放送画面を見たいですね。


1月末にVICS福岡局FM多重放送局に予備免許が交付されました。
FM多重は99年4月サービス開始予定。
また、時期的に99年3月頃から試験放送電波が受信できるかもしれません。 まめにウォッチしてみてください。(過去の例からの全くの予想です)
VICS ふくおか

VICS FM多重放送局周波数リスト
全てNHK−FM放送局と同周波数です。

福岡県のVICS北九州は、VICS福岡 とは別にVICS装置が設置されるらしいので別々に書きました(放送データ内容は同一と思われる)。

サービスエリア 局 名 送信所 周波数 電 力
福岡県 VICSふくおか 福岡 84.8MHz 3KW
(中継) 久留米 83.4MHz 30W
  (中継) 大牟田 85.8MHz 30W
  VICSきたきゅうしゅう 北九州皿倉山 85.7MHz 250W
  (中継) 門司 82.2MHz 100W
  (中継) 行橋 83.6MHz 30W
  (中継) 筑前山田 82.9MHz 10W


LEVEL1、2 簡易図形、文字情報画面

VICS福岡のLEVEL1文字情報とLEVEL2簡易図形画像の一部です。
それぞれの画像をクリックすると拡大画像が見られます。
画像は北九州の小野さんより提供していただきました。どうもありがとうございました。
サムネイルと拡大画像は容量を減らすために解像度を落としています。

99年04月 現在の画像です。

VICS福岡メニュー    福岡県北部
    

福岡西エリア     北九州市(八幡・戸畑)
    

北九州市(小倉・門司)


LEVEL1(文字情報1)   LEVEL1(文字情報2)
    


■光/電波ビーコン系情報
福岡市内の光ビーコンも3月14日に情報を発信しはじめました。 (honami)
福岡では市内を中心に約60カ所の光ビーコンが設置されています。
「北九州市小倉北区の清水交差点」付近(上下線とも)
「九州自動車道の小倉東IC」付近(上り線)
小倉中心部に向かう国道3号線・10号線などです。
信号の発信状況は未確認です。

電波ビーコンは福岡都市高速で稼動中です。
もちろん接続する一般道の情報も見られます。

福岡近県VICS情報
3月17日現在、2月中旬に設置された、長崎バイパス(日本道路公団)の電波ビーコン、 試験電波を確認しました。
(Y.Sakaue)
長崎県警が新交通システム 来年3月稼働へ
 長崎県警は光学式の車両感知器(光ビーコン)を使用して、 交通情報をリアルタイムで運転者に伝える新交通システムを2000年3月から稼働させる。 当初は長崎自動車道などとの接続点となる長崎、諫早、大村3市の主要交差点20カ所に感知器を設置する予定。 同システムは、道路に設置した赤外線感知器が通行車両の動きを正確に把握。 同じ感知器が、事故、渋滞状況や目的地までの所用時間、 道路地図などの情報を通行車両のカーナビゲーションシステムに伝える。 東京、大阪、名古屋など大都市圏で試験運転中。 県警や県バス協会、県タクシー協会などの代表でつくる県新交通管理システム推進連絡協議会 (会長・長島彰県警交通部長)が昨年11月に発足、新システム実現への意見交換を進めている。 県警は今後、感知器の増設とともに、公共車両の優先通行確保や商用車の運行管理支援、緊急通報、 交通公害低減など8つのシステムを整備していく方針。(長崎新聞99/01/07)

■みなさんの情報をお待ちしています。

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