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このページの情報は投稿された情報を含んでおり、全ての事実確認を行っておりません。したがって、事実と違う場合がありますのでご承知おきください。
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2001/12/25
VICSセンター情報
VICS資料
VICSセンターHPによると寄附行為と業務・財務資料について公開されました。 寄附行為(財団法人の組織・活動の規則などを書いたもの)と業務・財務関係の資料との事です。

※注目したい条項の抜粋
(解散)
第39条
センターは、民法第68条第1項(第1号を除く。)に規定する理由が生じたとき又は理事会において 理事現在数の4分の3以上の議決を経て、かつ、評議員会において評議員現在数の4分の3以上の 同意を得た後、内閣総理大臣、総務大臣及び国土交通大臣の許可を受けたときでなければ、 解散することができない。
(残余財産の処分)
第40条
センターが解散時に有する残余財産は、理事会において理事現在数の4分の3以上の議決を経て、 かつ評議員会において評議員現在数の4分の3以上の同意を得た後、内閣総理大臣、 総務大臣及び国土交通大臣の許可を受けて、国、地方公共団体又はセンターと類似の 目的を有する他の公益法人に寄附するものとする。
http://www.vics.or.jp/about/kifu_10.html
※全国展開後のVICSはいかに・・・解散防止?!解散?!
2001/12/07
VICSセンター情報
VICS愛媛
愛媛エリアにおいて12月7日よりVICS3メディアサービスが正式運用が開始されました。
2001/11/23
VICSセンター情報
ユーザー問い合わせ窓口へのお問い合わせ方法が変更
VICSセンターHPによると ユーザー問い合わせ窓口へのお問い合わせ方法が変更になりました。 今まで、東京と大阪の2箇所に電話番号を置いて、利便性を図っていたものを新システム番号を取り入れ、 通話料金を全国一律にすることで、サービスの均等化を図るという目的との事。

内容を整理すると、今までの番号は携帯・PHS専用になり継続利用可能だ。尚、FAX番号についての変更は無い。 新番号は携帯・PHSからは不可、しかし、全国均一料金との事。
新規追加⇒【東京センター(お客様問い合わせ窓口)ユーザー問い合わせ番号】0570−00−8831
詳しくはVICS Webサイトにて⇒http://www.vics.or.jp/
2001/11/13
VICS情報
VICS遂に四国に上陸!
VICSセンターHPによると11月16日(金)より、香川県下主要一般道路においてVICS3メディアサービスを開始する模様です。 これにより3メディアサービス提供エリアは35エリア(33都道府県)との事。 全国のカバー率は自動車保有台数で約85%、運転免許保有者では約87%まで拡大。
詳しくはVICS Webサイトにて⇒http://www.vics.or.jp/

※最近、1エリア増えてもカバー率が数%しか変わらないのは寂しいですが一歩一歩前進です。残りは約15%、14都道府県ですね・・・
 残りのエリアを整理しておきましょう。
■北海道  (釧路地区)
■東 北  青森 岩手 秋田 山形
■北 陸  富山 福井
■中 国  鳥取 島根
■四 国  徳島 愛媛 高知
■九 州  佐賀 長崎 鹿児島

※北海道 室蘭地区について、地元の方からLEVEL2お知らせページの試験中の文字が消え10月21日頃にサービスインした模様との報告がありました。
どうなっているのでしょうか?
2001/11
バージョンアップ情報
そろそろDV3300の2001年度版バージョンアップDISKが気になってきました。
3300ユーザーにはうれしい新機能の「新ぬけみち表示/ぬけみち迂回探索機能」、「曜日・時間規制考慮の探索機能」 「3D表示の新ドライビングバーチャルシティ マップ」や「ETCレーン情報追加」などが有り楽しみです。 また、地図訂正依頼がどのくらいFIXされているか期待しています。
2001年度DVD地図全国版(最新リモコン付属) CA-DVL1213RD 26,600円(予約時のみの特別価格)28,000円(通常価格)
2001年度DVD地図全国版(リモコン無し)  CA-DVL1213D 22,800円(予約時のみの特別価格)24,000円(通常価格)
高いか安いかは使ってみてから・・・とにかく最新機能と最新地図内容と最新VICS対応をゲットあるのみ!

バージョンアップの詳細情報はパナソニックのサイトでどうぞ!→http://www.mci.panasonic.co.jp/aced/navi/disc_info.html
予約販売はパナセンスでどうぞ!→http://www.sense.panasonic.co.jp/shop/ncpo/catlog/carnavi/carnavi01.jsp
2001/10
ITS関連情報
35th 東京モーターショー
 東京モーターショーに行ってきました。VICSブースは中央モール2階5番です。 内容は、パネルを使った「VICSって何?」「内容とメリット」「サービスエリアと普及状況」などの説明と 実データのレベル1,2,3表示、最新の市販品ナビを使ったデモ、VICSの紹介VTR等です。  これと言った新しい情報は見当たりませんでしたが、今回は「SATELLITE HEAD LINE NEWS」と 題して女性キャスターの方がVICSについて判りやすくアナウンスしていたのが印象的でした。

ORSEとHIDOによるITSブースもありました。VICSブースに向かって右隣(通路をはさんで)4番です。 ETCやSMARTWAYなどのパネル多数とETCのデモ模型、ETC車載器、ETCカードなどが展示されていました。 ETCのデモ模型は「うみほたる」などに展示されているのもとは全く違うもので良く出来ていました。 特に23機種を一同に集めたETCユニットのショーケースにはびっくりしました。


●東京モーターショーは10/27〜11/07の12日間です。皆さんもぜひ、VICSブースとORSE&HIDOブースを訪れましょう。 それぞれ、VICSやETCに関する色々な質問も出来るそうです。
●VICSのパンフレットにはURLが記載されていますが・・・最近はインターネット人口もかなり増えたので短くて覚えやすい VICSのURL(http://www.vics.or.jp)を前面に出しても良いのでは?と思いました。 また、その逆にVICSホームページにて東京モーターショーに出展している旨の告知を出しても良いのではないでしょうか? 全国展開が見えてきたVICS、ガンバレ!
2001/10/15
VICS関連情報
VICSセンターホームページ リニューアル
2001/10/15(Mon) の朝からVICSセンターのホームページがリニューアルされました。
全体を通してどこに何が有るか把握出来てとても見やすくなりました。 ななかなかの力作で、評価したいと思います。私も見習わなくてはいけないと思っています。
■詳細情報・VICSセンター サイト⇒http://www.vics.or.jp/
2001/10/02
VICS関連情報
北海道 VICS室蘭
北海道室蘭地区のFM多重試験放送ですが、もちろんLEVEL3を送信しております。 ただし、室蘭市内は規制情報と高速道の渋滞情報のみですが・・・ 国道37号線での工事の規制(片側交互通行)が地図上にちゃんと表示されているので間違いはないでしょう。 室蘭市内の渋滞情報はまだ表示されませんが、苫小牧方面まで画面をスクロールすると、苫小牧市内の渋滞情報は表示されます。 試験開始から約一ヶ月半、そろそろ本放送に入っても良さそうな気がするのですが・・・ なお、撮影時に使用したナビソフトはゼンリンのSuper北海道・東北6 拡張フォーマット専用 150182Nです。(F.Sさん提供)
関連レベル3画像
※地図ROMの一般道のLEVEL3が早く対応するといいですね。そろそろ正式サービス開始か?!
2001/09/30
VICS関連情報
北海道室蘭にてFM多重試験放送を確認!
北海道室蘭地区でも8月20日頃からFM多重の試験放送が開始しております。 試験放送開始直後は東京ダミーでしたが、現在はVICS札幌と同じ内容が流れています。 コールサインは「JOVS−FCM13−4 VICS室蘭FM文字多重放送」となっています。 ちなみにFM周波数は88.0MHz(NHK室蘭)です。 VICSのホームページにも紹介されていないので・・・。(F.Sさん提供)
関連レベル1画像
※知らない間に実データ試験をしていたのですね。 地図ROMのリンクが対応しているか問題ですがLEVEL3情報についても配信されているのか? 全国展開へ向けて着々と進んでいますね。
2001/09/28
ETC関連情報
ETCサービス料金所の全国展開予定発表される
累計616料金所に全国展開 全国の高速道路ネットワークで利用可能 (2001.9.28)
平成13年9月28日国土交通省は以下の発表をしました。  ETCサービス料金所の拡大(全国展開)およびETC期間限定特別割引の実施について 現在、三大都市圏等149料金所で運用されているETC(ノンストップ自動料金支払いシステム)については、 来たる11月30日(金)15時にサービス料金所を拡大し、全国616料金所でご利用いただけるようになります。  これにあわせ、かねてより検討を進めてきたETC車載器のセットアップを行った方を対象とした ETC期間限定特別割引を実施するべく、必要な手続きに着手することとなりましたのでお知らせ致します。(ORSE HPより)
1.ETCサービス料金所の拡大
11月30日累計616料金所に全国展開 全国の高速道路ネットワークで利用可能
■ETCサービス料金所の拡大 平成13年11月30日(金)15時より
■現行149料金所→467料金所増加⇒累計616料金所に全国展開 全国の高速道路ネットワークで利用可能
         現在    実施後   新規サービス開始箇所
・JH日本道路公団 111料金所⇒ 538料金所:東名・名神高速、道央道、東北道、中央道、北陸道、関越道、山陽道、高松道、九州道等
・首都高速道路公団 28料金所⇒ 62料金所:神奈川線、北上野集約、平和島集約、白金集約、用賀集約、志村集約、永福集約等
・阪神高速道路公団 10料金所⇒ 16料金所:守口本線、長田本線、堺本線、南開本線等

2.ETC期間限定特別割引の実施
各公団ごとに割引額1万円まで、通行料金を2割引 11月1日より受付開始、割引は11月30日〜平成16年6月30日まで適用
1)割引対象:ETC車載器をセットアップし、後記の登録受付期間内に公団の設置する受付窓口で、特別割引に使用するETCカードその他必要な事項を登録された方。
2)割引内容:登録したETCカードを使って、後記の割引適用期間内に、日本道路公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団指定の高速道路及び有料道路を利用した場合、規定の通行料金の20%を割引。ただし、各公団ごとに割引累計額が1万円に達するまで。(利用金額は5万円まで)
3)登録受付期間及び割引適用期間:
登録受付期間:平成13年11月 1日〜平成14年6月30日
割引適用期間:平成13年11月30日〜平成16年6月30日

■詳細情報・ORSEのWebサイト⇒http://www.orse.or.jp/

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●高速道の自動料金システム、11月末から東名、名神でも
国土交通省は28日、高速道路などの自動料金収受システム(ETC)を備えた料金所を、11月30日から全国427カ所で新たに稼働させ、 累計616カ所に拡大すると発表した。東名高速、名神高速、道央道、九州道などで初めて導入されることになる。
対象は日本道路、首都高速、阪神高速の3公団の高速道路や一般有料道路。ETC搭載車以外は進入できない専用通過口も大幅に増やして、 利用者の使い勝手を高める予定という。搭載車を対象に、高速料金を2割引きするサービスも始める。
ETCは、料金所で停止しなくても、車載器を通じてクレジットカードから料金を引き落とす仕組み。 同省は02年度末までに全国900カ所に拡大する計画だ。(2001/09/28 17:29 asahi.comより)

※ETC全国展開と割引決定バンザーイ\(^‐^)/まだ2ヶ月ありますが、先にETCカードだけは申し込んでおきましょう!
2001/09/25
VICS関連情報
VICS鹿児島 FM簡易図形 モニタ募集中
FM簡易図形 モニタ募集のお知らせ【鹿児島県】(2001.9.25)
鹿児島県のFM簡易図形について、地元のユーザ(ドライバー)のご意見を頂きたくモニタの募集をおこないます。
■募集期限 平成13年10月2日(火)まで (VICS HPより)
■詳細情報・VICSセンターのWebサイト⇒http://www.vics.or.jp/new/new.html

※九州地区では最後の募集となりました。ぜひ申し込んで皆さんの意見を反映させましょう!
2001/09/12
GPS関連情報
次のテロは未然に防げ!! 米運輸省がGPSテロ対策を検討
アメリカ運輸省はこのほど、GPSを使った航空管制システムなどが電波干渉などの障害を受けやすくなっているとし、 航空、鉄道、陸上交通などの関係部局に対策を60日以内に検討するよう指示した。 現地時間の11日午前に発生した同時多発テロをうけ、意図的にGPS信号を妨害する電波を流したり、 信号を中継する人工衛星の機能に危害を加えたりする行為も予想されるとし、監視システムや予備システムの構築、 軍事用の電波妨害防止システム導入などの対策を検討する。 GPSは日本でもカーナビのほか、物流や測量など広範囲に使われており、システムダウン時の影響が大きい。 同省の対策が注目される。 (auto-ASCII24より)

※この5月にせっかくSAが解除されナビの精度もバッチリだっただけに今後が心配ですね。
2001/09/12
VICS関連情報
FM多重 緊急情報放送はその後どうなった?
ニューヨークの世界貿易センタービルなどの一連のテロが発生し、TV映像に驚くばかりでした。
多くの犠牲者が出た模様で、お悔やみ申し上げます。

さて、この様な緊急事態発生について、ちょうど1年前の2000/09/01に実施されたFM多重放送による緊急情報(試験)放送 について思い出しました。
--------- 昨年指摘した部分より ここから---------
VICSセンターの発表では。。。
「VICSは、緊急情報についてはまだ実施していませんが、今後、運用面が明確になってからサービスを行う予定です。」
と有りますが、こういう事こそ何よりも優先で緊急に取り決める必要性があると感じるのは私だけではないと思います。
--------- 昨年指摘した部分より ここまで---------

疑問→その後、何の情報もありませんが、どうなったのでしょう?運用面とかは明確になったのでしょうか?
何か決まったかどうかもわかりませんが、改めて・・・↓
お願い→災害通知目的以外にも緊急事態であるテロなどで影響が有る場合の情報も必要に応じて緊急情報放送に載せるなどの 運用の明確化、対応、体制作りも至急実施していただきたいと思います。

■詳細情報・VICSセンターの該当情報ページ⇒http://www.vics.or.jp/new/what2000.html
「VICS−FM多重放送 緊急情報のテストについて(2000.8)」 を参照して下さい。
2001/09/12
ETC関連情報
現金なくてもドライブスルーOK 料金所のETC技術で
 NECとモスフードサービスは、現金を持ち合わせなくてもドライブスルーを利用できるシステムの実証実験に乗り出す。 高速道路の料金所で利用されるETC(自動料金収受システム)の技術を使い、25〜28日に神奈川県藤沢市のモスバーガー江の島店で試す。 高速道路以外で実店舗を使ったETCの応用実験は国内で初めてだという。(ASAHI.COMより)

※この手の利用は以前から可能と言われていたが、実際に有料道路の自動料金収受だけでないETCの可能性を実証出来そうだ。
2001/09/11
VICS関連情報
FM多重でディズニーリゾート駐車場情報を入手!
ナビをネット通販でアルパインの099SRに乗せ買え、(総取替え)しかも初めて自分で取り付けました。 アクティブルートサーチ2は短縮見込み時間がわかるのがGOODです。 ワンプッシュ迂回探索は、須走I.C→御殿場I.Cの渋滞を見事に回避し、これは使えるし077とはちがうなぁと感じました。 あとは、ETCユニットだけです。皆さんの書き込みを読んでいると発売が待ち遠しいです。

きょうの台風での道路障害などの情報をVICSでどのように表示されているのだろうなどど地図をスクロールしていたところ、 東京ディズニーリゾートの駐車場情報がVICS東京のFM多重で送信されていました。 リゾート周辺のVICS渋滞情報は、1年以上前からビーコンから送信されていましたが、駐車場情報を見たのは初めてです。
送信されていた駐車場情報(VICS駐車場詳細情報より)
1.東京ディズニーランド
2.東京ディズニーシー
3.イクスピアリ
4.不明(東京ディズニーランドの臨時駐車場、トゥーンタウンの裏側にある)
以上の4箇所です。
首都高の舞浜入口も出来ましたし、VICS、ETC装着車はすごく便利になりましたね。(M.H)


※ディズニーリゾートに遊びに行く時この駐車場情報は便利ですね。 いつも駐車場情報の表示をOFFにしていたので今度は確認してみたいです。 ディズニーシーのオープンや舞浜ランプの情報が早く地図ROMに反映されるといいのですが・・・
2001/09/11
VICS関連情報
VICS長崎 FM簡易図形 モニタ募集中
FM簡易図形 モニタ募集のお知らせ【長崎県】(2001.9.11)
長崎県のFM簡易図形について、地元のユーザ(ドライバー)のご意見を頂きたくモニタの募集をおこないます。
■募集期限 平成13年9月18日(火)まで (VICS HPより)
■詳細情報・VICSセンターのWebサイト⇒http://www.vics.or.jp/new/new.html

※特に地元の皆さんはぜひ申し込んで、積極的に意見を出しましょう!
2001/09/10
VICS関連情報
VICS佐賀 FM簡易図形 モニタ募集中
FM簡易図形 モニタ募集のお知らせ【佐賀県】(2001.9.10)
佐賀県のFM簡易図形について、地元のユーザ(ドライバー)のご意見を頂きたくモニタの募集をおこないます。
■募集期限 平成13年9月17日(月)まで (VICS HPより)
■詳細情報・VICSセンターのWebサイト⇒http://www.vics.or.jp/new/new.html

※特に地元の皆さんはぜひ申し込んで、積極的に意見を出しましょう!
2001/09/03
VICS関連情報
VICS熊本サービス開始
熊本県でサービス開始(2001.9)
 9月7日(金)より、熊本県下の主要な一般道路において道路交通情報の提供(3メディア)を開始します。 VICSセンターでは、平成8年4月からサービスを開始し、これまでに32エリアでサービスを実施しています。 この度、熊本県下でも情報提供をスタートする運びとなり、3メディアによるサービス提供エリアは33エリア(31都道府県)となり、 全国のカバー率は自動車保有台数で約83%、運転免許保有者では約85%まで拡大することとなります。 (VICS HPより)
2001/08/29
ETC&VICS関連情報
ETC&VICS体験レポート
 さて、私も、阪神高速のETCモニターの落選の後、機器が次第に料金所で整備され、関東地方でも開始されていくのを見て、 たいてい回数券とハイウエイカードを利用して高速道路を少しでも安く上げようとしていましたが、 新しい物好きの私にとっても、開始後の現在でも割引がないETCではありますが、 関東地区開始直後に関西地区開始時の夏までに欲しくなってきました。

 現在カロのD9500を使用していますので、それと連動するカロのETC機器を少し高いですが、将来的なことを考え、購入することにしました。  ETCカードは4月申し込み、6月到着しましたが、機器について、なかなかセットアップできる店がなく開始決定直後の6月末に近所のAB店 に付ける事にしましたが、カーナビとつなぐ線の在庫がないということで、機器設置は7月末になりました。 店側には8月4日から関東方面へ出かける(本来の用とは別に各地のETCを体験しようとしたため) までに付けてほしいといっていたので何とか間に合った次第です。

 さて、本題として、前述のように8/4から7まで東京と長野に一人で旅行にいきました。 ルートは、
■ 8/4 阪高(大阪守口市まで)−1号(三重長島町まで)−東名阪・名古屋高速−愛知県道−猿投グリーンロード−153号(中央道伊北IC入口まで)−中央道−東富士五湖道路−138号−1号−小田原厚木道路−東名−保土ヶ谷BP−横横道路−首都高湾岸(並木−杉田、三渓園仮以降)−台場−都心環状−渋谷(早稲田ランプ)
■ 8/6 神田橋ランプ−都心環状−台場−湾岸−アクアライン−館山道−京葉道路−東関東道−中央環状−三郷−外環(美女木JCT−浦和南を往復)−関越−北陸−上信越(須坂長野東IC)
■ 8/7 長野IC−上信越−長野−中央−21号−41号−名古屋高速−東名阪−25号−西名阪−阪和(堺JCT)−堺泉北有料 という具合です。
(長くなりましたがすいません。)
 そこで、ETCを通過したところは、通過した順に、
8/4 阪高湾岸 高石本線(専用)、東名阪 長島IC(共用)、名古屋西本線(後述の理由で通過できず)、小田原厚木道路の2ケ所の本線料金所(名前を忘れました/ともに共用)、横横道路 六ッ川本線(共用)、並木本線(専用)、首都高大井本線(共用)
8/6 アクアライン 木更津本線(専用)、東関道 習志野本線(共用)、首都高 鳥浜町本線(後述の理由で通過できず)
8/7 東名阪 名古屋西本線、鈴鹿本線、西名阪 天理本線、柏原本線、 阪和道 堺本線(すべて共用)
  その時期の前後に、阪高湾岸 泉大津本線、泉佐野本線(専用)、阪和道 貝塚IC(共用)、関空道 上之郷IC(共用)(本線には専用あり)を通行しました。
 ETCについて気づいたことは、阪神高速はETC/一般と専用がほとんど現在実施している本線料金所は各1ケ所はある (http://210.155.83.178/etc/etc_01.html参照)ことと、その表示が、道路公団や首都高公団と違い、ロールフィルムが回転するものではなく、 カラーの電光掲示板であること(紫と緑色を表示)です。
 また、行きの名古屋西本線では、ETCの看板(料金所案内の横にある矢印が記されているもの)をみましたが、それにはETCレーンは両端となっていましたが、料金所レーンが10以上もあり右車線を走行していた私が左レーンを行くのは無理なので、右に行くことにしましたが、大きな料金所につきものである中央分離帯をブロックで仕切っていたので右レーンのETC(紫色の表示)が見当たらず、表示機の柱を目標に走ると、機器がない一般のところに突っ込んでしまいました。何とかETCカードによるクレジットカード支払い扱いになりましたが、後のトラックの運転手の方に約5分ぐらい待ってもらうという迷惑をかけてしまいました。

 もうひとつに首都高鳥浜町本線料金所では、その付近が渋滞していました。そこでは看板で中央と左端であり、右から中央へ移りましたが、中央レーンは,右車線の車が並んでいましたので、仕方がなしに左端のレーンをしようとしました。しかしいざ接近すると、左端が工事で閉鎖されており、結局一般と同じハイカで支払いしました。

 今後これらのトラブルを防ぐ何らかの対策が必要と思いました。(各2公団にこのことをメールしようと考えています。)  また、さまざまなところでいわれていた共用レーンでの料金所突破との勘違いはすべてのところでなかったです。(料金ブース内で音か表示がつくのか、たいがい手で合図をしてもらったりしてくれました。始めのころは心配で通過時に車載機を指で指していました。)  また、開始前のところでは、ほとんどすべての道路公団の料金所でゲートができていました。そこでは一般だけ表示しているところと、共用の表示をしてETCの部分を何かで隠しているところとありました。

 VICS関係では、驚いたのが、153号線を走っていると猿投グリーンロードから飯田IC間での山間部で3〜4ケ所の電波ビーコンが作動していて一般道の簡易図形情報を流しており、その途中の峠部分の工事情報もちゃんと片側通行のアイコンをLEVEL3で出していました(153号長野県浪合村 寒原峠の工事)。

 2年に1度、3月に成田山(千葉県成田)に車のお祓いに行くので、そのときに東京まで行きますが、もう、車で4回(そして今回で5回目)行き、VICSを付けてから今回で3回目ですが(毎回通る一般道が違いますが)、回を重ねるごとに光ビーコンやFMVICSの範囲が広がっていくのがよくわかりうれしいことです。 今回も1号線を大阪・京都・滋賀・三重と通過しましたが、鈴鹿峠あたり以外は、ビーコン情報が消える前に次のビーコンを通過している状況に近いところまでになっていました(ただし通過時は夜中)。おそらく来年3月にも東京に行くと思いますが、さらに光ビーコンが大量に設置されていることを期待しております。(Y.F)


※UPするのが1ヶ月も遅くなりすみませんでした。さて、ETC三昧の旅ご苦労様でした。かなり詳細なレポートでその時点での状況が良くわかりました。秋のエリア拡大が楽しみですね。
2001/08/28
VICS関連情報
VICS熊本 FM多重実データ試験放送中
熊本では、8月20日頃からFM多重の実データによる試験放送が開始されています。 九州では福岡、宮崎に次ぐ3番目のFM多重サービス開始となります。 9月上旬には正式サービスインする模様です。(画像提供Y.Yさん)


熊本市周辺図  熊本市周辺図


熊本市中心部 九州自動車道(広域)

2001/06/29
VICS関連情報
オンラインによる道路交通情報の提供について
VICSセンターは、(財)日本道路交通情報センターと共同してVICS符号型道路交通情報を、 情報提供事業者へオンラインで提供する事となった模様です。
「情報提供事業者等へのオンラインによる道路交通情報の提供について」
−2001年6月28日現在−
 (財)日本道路交通情報センターでは、道路交通情報に対する社会的ニーズの高度化と多様化に対応するため、交通渋滞の状況や道路の規制状況など道路や道路交通に関するさまざまな情報サービスを実施する事業者や研究機関などの方々へオンラインで提供しております。提供内容については、次のとおりです。  今般、従来の提供メニューに追加して(財)道路交通情報通信システムセンターと共同して、VICS符号型情報についても提供することと致しました。詳細につきましては末尾記載の担当へお問い合わせ下さい。
■詳細情報・VICSセンターのWebサイト⇒http://www.vics.or.jp/online.html

※情報提供事業者(企業)にとって開始時負担額3,600千円 基本額170千円は安いか高いか???
2001/06/13
VICS関連情報
VICS大分 FM簡易図形 モニタ募集中!
FM簡易図形 モニタ募集のお知らせ【大分県】
大分県のFM簡易図形について、地元のユーザ(ドライバー)のご意見を頂きたくモニタの募集をおこないます。
※募集期限 平成13年6月20日(水)まで
募集要項の詳細はVICSセンターのWebサイトをご覧ください。
■詳細情報・VICSセンターのWebサイト⇒http://www.vics.or.jp/whats/fm/news.html

2001/06/13
ETC関連情報
【ETC普及策】通行料を20%割引 2年間の期間限定で
2001年6月11日(月) 20時31分
渋滞緩和策として期待されるノンストップ料金支払いシステム(ETC)の普及に向け、国土交通省は対応機を載せた車の通行料を割り引くことを決めた。 ETCは料金所通過を機械が感知し、クレジットカードで通行料を後払いするシステム。3月から千葉県の東関東道などでサービスを始めたが、 車載機械が3万円前後もするため、利用者にはメリットが乏しく、普及策が求められていた。
割引制度は秋からをめどとし、日本道路公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団の有料道路利用で20%を割り引く。 ただし、割引総額は各公団ごとに最大1万円までとする。例えば通行料700円の首都高は、1回につき140円割り引かれ、 計71回まで560円で利用できる。通行料3000円の東名高速の東京―沼津間は1回2400円で、8往復まで割引があることになる。
ただ、割引制度の恩恵は、車載機の早期購入を促す狙いで、今年度末までの受け付け分に限り、2年間の期間限定とする。 現在、ETCに対応しているのは千葉のほか沖縄県内の有料道路や首都高の一部の63料金所。秋には全国600カ所に拡大し、来年度中には全国の7割に当たる900カ所に広がる。 20%の割引率はハイウェイカードの最高割引率13・8%、首都高の回数券100枚綴りの割引率18・4%を超える。 これまでは「料金所で止まらずに済む」というだけのメリットしかなかったが、金銭的な特典が加わって普及に一役買いそうだ。 (毎日新聞より)

※ETC利用による割引は大歓迎!しかし、各公団ごととはユーザー本位ではないと思う。そろそろ前納方式割引の話題もほしい時期だと思う。
2001/06/11
VICS関連情報
VICS熊本 FM簡易図形 モニタ募集中!
FM簡易図形 モニタ募集のお知らせ【熊本県】(2001.6.11)
熊本県のFM簡易図形について、地元のユーザ(ドライバー)のご意見を頂きたくモニタの募集をおこないます。
※募集期限 平成13年6月18日(月)まで
募集要項の詳細はVICSセンターのWebサイトをご覧ください。
■詳細情報・VICSセンターのWebサイト⇒http://www.vics.or.jp/whats/fm/news.html

2001/06/06
VICS関連情報
VICS新潟 実データ試験放送中!
VICS新潟ですが、6月後半のサービスインに向けて現在FM多重試験放送中です。 メニューは一般道(下越)、一般道(中越)、一般道(上越)、北陸道、関越、上信越、常磐道の5つから構成されています。 特に新潟市中心部や長岡市中心部などの図形はわかりやすく良い出来だと思います。 (S.Wさん提供)
VICS新潟メニュー 新潟市中心部
長岡市中心部 北陸道(広域)

■VICS新潟 FM多重周波数情報はこちら⇒サービスイン以前サービスイン以後

2001/06/04
VICS関連情報
VICS石川 実データ試験放送開始!
VICS石川ですが、今日から試験放送が開始された模様です。 図形情報には、一般道、北陸道、東海北陸道の3つからなっていました。 一般道は、金沢市北部、中部、南部、小松エリアと分かれていました。(S.Tさん提供)
お知らせメニュー VICS石川メニュー
金沢市周辺(中部) 北陸道(広域)

■VICS石川 FM多重周波数情報はこちら⇒サービスイン以前サービスイン以後


2001/06/04
ナビ関連情報
クルマから持ち出せるカーナビが登場
九州松下電器はポータブルナビゲーションで初めて、画面部分を取り外して歩行中でも使える 『モバイルデルNAVI KX-GP1』シリーズを開発した。
「モバイルデルNAVI」は画面分を携帯部として取り外すことが可能で、 歩行中に使用するときはタッチペンで操作を行う。 SDメモリーカードスロットを内蔵し、CD並の音質で音楽データの再生が可能なほか、 メモリーカードには歩行ナビとして使用する際の地図データを保存できる。 また通信機能を搭載しており、携帯電話を使ってインターネットに接続可能だ。
■モバイルデルNAVI KX-GP1 ベーシックモデル 価格:14万8000円
■モバイルデルNAVI KX-GP1Z VICS/D-GPS内蔵テレビチューナーユニット付き 価格:17万8000円

■関連情報・九州松下電器のWebサイト⇒http://www.kme.panasonic.co.jp/
2001/06/01
VICS関連情報
VICS普及に拍車をかける要因
「カーナビの出荷台数は、2001年4月現在で720万台突破。 そして、VICSユニットは、2001年3月現在で、280万台突破した」とVICSセンターが5月30日発表した。 VICSサービスが始まった1996年には110万台だったカーナビも、5年後の2001年3月には720万台を突破する出荷台数になった。 市販のカーナビの価格が下がったほか、パーソナルカーにも格安のカーナビがオプションで用意されたのが普及した要因と考えられる。 また、VICSユニットも1996年には2万台しか出荷台数がなかったが、2000年度は約99万台の出荷。累計で約280万台となった。 FM/VICSレシーバーがほとんどのカーナビに標準で搭載されたことや、 市販カーナビではビーコンVICSユニットが標準で付属する機種が増えたことが、VICSユニットを普及させた原因と考えられる。(auto-ASCII24より)
■関連情報・国土交通省のITS関連Webサイト⇒http://www.its.go.jp/ITS/j-html/ITSinJapan/navi.html
2001/06/01
カーナビ関連情報
日産自動車 「10万円カーナビ」を発売
日産自動車は、価格が10万円のカーナビ「Jナビ」を発売する。 CD-ROMドライブ搭載機で、FM多重方式のVICSを標準装備する。 搭載できる車種はセフィーロやアベニール、ローレル、X-TRAIL、ウイングロード、シルビア、ティーノの7車種。
■関連情報・日産のWebサイト⇒http://www.nissan.co.jp/
■関連情報・Jナビ関連サイト⇒http://www.nissan.co.jp/EVENT/NAVI_CAMP/01/
※尚、ローレルのみFM多重VICS非対応なので注意が必要だ。今後も純正標準仕様ナビは増加する傾向と思われる。

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