10時半にチェンラーイを出発して途中トイレ休憩を1回。約3時間半でチェンマイに着く。ソンテウの運転手と運賃交渉をして、ターペー門まで35バーツで行ってもらう。そこから徒歩で宿探し。「地球の…」に載っていたGap’sは満室だったので、別の宿を求めてさまよう。5分くらい歩いてART GUEST HOUSEというのがあったので、値段を聞き(60バーツ)部屋を見て(シャワー・トイレ共同)ここにチェックインする。荷物をおいて市内を散歩。だいたいの距離感をつかむ。(ナイトバザールまで20分くらいか)

ワローロット広場近くの通り

ワローロット市場はとても大きくて、また海鮮類も豊富だ。ここでチェンマイ名物、カオ・ソーイを食べる。カレーうどんみたいだけど、とっても美味しい。
一度宿に戻って一休みしてからナイトバザールにお土産を買いに行く。
自分の物は買わないつもりだったのに、つい民族衣装風の上着を買ってしまった。バーツがもうなかったので、US$で40ドルで購入。そのほかバナナ葉のたばこを64バーツだったのを2つで55バーツに値切って購入。(でも本当はもっと安いような気がする…)
夕食はシンハビールとブタ肉のせご飯。つまみにクリスピーな焼きブタみたいなのを食べて115バーツだった。これで空港税を引くと残り120バーツ。あと一日もつかな?
バンコクまでは結局飛行機で戻ることに。
19:15発バンコク着20:25で、ちょうど良い時間かな。乗り換えに3時間あるし…。

あっ。宿のこと。チェンラーイのWHITE GUEST HOUSEは2日目の朝食がチェックされていなかった。ラッキー!
60バーツ×3日、3日目の朝の食事50バーツで230バーツだった。

(タイ語：帰る間際になって、やっとありがとうが言えるようになった。コークンカッ（プ）だ。コーはあまりのばさない。みんなThank youで済ますので、これくらい言うとよろこばれる。また、こんにちはもサワディ カッ(プ)と言うと「タイ語が話せるのか？」と聞いてくる。これだけで聞いてくるなんて、どれだけ外国人が英語onlyで済ませているか。今度はもう少し、言葉を増やして来たい。)