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2004年7月25日から7日間、タイのバンコク経由でカンボジアのアンコール遺跡群を旅してきました。
みなさんはカンボジアやアンコールワットという言葉にどういうイメージを持っていますか? カンボジアに行く、と言うとほとんどの人から「地雷除去に行くの?」と聞かれました。確かにまだ危険地帯が残っていて、毎年被害者がでているというのも悲しい事実です。が、一方で首都のプノンペンやアンコールワットのような世界的に有名な遺跡に限って言えば、世界中から旅行者が集まる、観光名所だといえるでしょう。アンコールワットは私自身秘境のイメージが強かったのですが、実際に行って見ると家族連れの観光客や、ベビーカーを押して観光している人、ハイヒールで闊歩している女性がいたりで、ローマのフォロ・ロマーノを観光しているのと大して変わらない気分になります。
それでもやっぱり危険度は高く、2004年8月4日現在もプノンペンやシェムリアップは外務省 海外安全ホームページによれば「十分注意してください」となっていますし、カンボジア国土の半分以上は「渡航の是非を検討してください」となっています。カンボジアを旅したいと思っている人、ガイドブックをじっくり読み、しっかりと情報収集をした上でプランを立てるべきだと思います。(前置きが長くなってしまいました。。。)
まだ日程のみです。ごめんなさい。(リンク先はありません)