9/3(日)

15時ごろに成田に着きチケットを受取る。18:15発だったのが18:00発に変更になっていた。その後遅い昼食にする。13日間は日本食が(たぶん)食べられないだろうから、ソバと牛タンを食べる。第1ターミナルは改装が進んでレストランもきれいになっていた。 18時、成田発。3時間弱のフライトなので映画はなし。食事も軽食といった感じのもので、メインにラザニアを選んだがまずかった。 上海20時着。イミグレーションを終え、外に出る。上海浦東国際空港はとてもきれい(1,2年前にできたばっかり)で、中国とは思えない。そう言えばタイのドンムアン国際空港も同様の横長の空港できれいだった。
ホテルの室内
まず両替。1日あたり日本円で5000円かかるとして14日間7万円分を両替する。100元が53枚も来て、財布に入らない。(レート:100円=7.57189元で、7万円=5300.32元だった。1元13.2円ぐらい) 続いてホテル。空港内の紹介所で安いホテルを紹介してくれるよう頼む際、日本で安いホテルをメモしていたので、それを見せてどこがいいか選んでもらった。新しいということで百楽門大酒店をすすめられた。料金は298元のところ288元でいいと言うので、そこに決める。親切なことにバス乗り場まで案内してくれて、バスが来るまで待ってくれた。10年前とは大違いで、親切な人というか職務熱心な人が増えたのかな? 10年前の北京はひどかった・・・。

21時にバス発。30分くらいは何もないところを走る。バスの中で軍艦マーチがかかっていた(アジアのバスは運転手の好みの曲がガンガン流れる)。また運転が荒い。でも他の車はそうでもないので、このバスの運転手だけか? 30分後、上海の摩天楼が見えてくる。夜景がとてもきれい。思っていたより高層ビルが多い。また建設中のビルも多くある。22時近くにホテルの近くのバス停着。となりのおじいさんに「ここでおりるんだよ」と教えてもらった。謝々。バス代は18元だった。ホテルにCheck in。少し空腹感があったが、疲れていたし眠いので、出歩かずにホテルの部屋でくつろぐ。

外国人(日本人)とは扱ってもらえない。ぱっと見は中国人と変わらないのでしょうがないけど・・・。


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