90年12月4日 Paul Jackson
Super Session Vol.1 at 市川 Club Gio



メンバーは
  • BG:Paul Jackson
  • Dr:Mike Clark
  • Key:Mickey吉野
  • G:Char
    である。

    この日の模様は少しではあるがビデオ"江戸屋百歌撰四之巻"に収録されている。

  • セットリスト
    No.曲名コメント
    (MC)Paul Jacksonがメンバーを紹介する。
    1.ミドルテンポのメンバー一人ひとりのソロもある10分に及ぶインスト曲。
    (MC)Paul Jacksonが少しだけ。
    2.ミドルテンポの10分弱のインスト曲。Charのギター主体で曲は進み中途でミッキーのエレピにシンセ?が炸裂します。そのバックでMikeのドラムとPaulのベースがひたすらリズムとベースのリフの渦を創り続けます。
    (Turning)
    (improvisation)エレピ
    3.ミッキー吉野のエレピをバックにPaulのブルージィな歌が始まる。
    ブレイクを挟みアップテンポなカウントでバンド演奏をバックにPaulが歌う。
    中途でドラム・ソロ、ベース・ソロが続く。そこにピアノが絡み再びPaulの歌に戻る。
    (MC)Paulがミッキー吉野を紹介する。
    4.インスト曲。(確かJeff Beckの何の曲だっけな?)
    ミッキーのキーボードが速く鋭いテーマを弾く。そしてギター・ソロ。
    (MC)PaulがCharを紹介する。観客から日本語の声が聞こえPaulの日本語の単語にCharの英語に観客の日本語が入り乱れる。
    5.Paulの歌にCharのギターが絡み続けるアップテンポの曲。ギターの間奏に続きピアノがソロをキメる。
    (MC)CharがPaulを紹介する。
    -
    (MC)PaulがChuck Berryの歌。ブルースで"Stormy Monday"
    -
    (improvisation)PaulのベースにCharのギターが応える形で徐々に次の曲のテンポを形成し暫く続く。
    6.Stormy Monday BluesPaulのベースにCharのギターが応える演奏の中、Paulがブルースの曲T-Bone Walkerの"Stormy Monday Blues"を歌い始め、ドラムとピアノも演奏に加わる。
    (MC)PaulがCharを紹介する。
    7.Smoky聴きなれたCharの曲を聴くとMike Clarkはジャズの人だなと改めて思うのでした。
    (MC)CharがPaulを紹介する。
    (ENCORE)-
    8.Mikeのドラム・ソロ、ベースがソロを始め、キーボードがコードでテーマを弾き、ギターもカッティングでベース・ソロを盛り上げる。
    更にキーボード・ソロが続く。そして再びMikeのドラム・ソロ。
    (MC)Paulが何か話す。
    9.誰が歌っているのでしょうか? Mike Clark?。アップテンポの快調なバンド演奏。
    (MC)Paulが挨拶。そして最後の歌を歌っていた人が英語訛りで「どうもありがとうございました」。
    [SONGS]
    Total Time: 90min
    [COMMENTS]
    これぞSuper Session。


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