1986年7月19日(土) ジョニー吉長
NHK FM "ニュー・サウンズ・スペシャル" スタジオ・ライヴ"


東京NHK放送センターCR-506スタジオで収録され、毎週土曜日21:05〜21:55に放送されていた番組「ニュー・サウンズ・スペシャル」。
番組進行はD.Jの高橋基子、構成作家の榎木雄一郎。

1984年11月17日にPink Cloudで出演して以来で、7月21日に発売されるジョニー吉長の7枚目のソロ・アルバム「イン・ザ・サマー・ナイト」のプロモーションもかね、ジョニー吉長バンドでスタジオライブ。
ジョニー吉長バンドのメンバーは
B:藤井裕
Dr:正木五郎
G:石田長生
Kbd:チャールズ清水
Per:おはし?(おおはし?)と自己紹介するマック清水
の5人。
そしてゲストでチャーと金子マリが参加。
本当は加部正義も来る予定であったが欠席とのこと。
ジョニーはドラムを叩いていない。

セットリスト
No.曲名コメントカセットMD
(M.C.)番組司会者の「こんばんは、高橋基子でございます」「どうも、榎木雄一郎です」の挨拶で始まる。
1.Chace The Music
(M.C.)自己紹介。メンバー紹介。
2.In The Summer Night宇崎竜童作の曲。
3.Paradise Cafe西岡恭蔵作の曲
(M.C.)アルバムでは悪な男を表現したく宇崎竜童、清志朗、石田長生、チャーなどに曲や詩を提供してもらった話。なおチャーは楽曲提供のみでロンドンに渡英したためアルバムのレコーディングには参加していない。
4La.La.Loveゲストのチャーと金子マリが参加。左チャンネルから流れる石ヤンのシャープなカッティングにのって中央から右チャンネルでチャーのリフとギター・ソロが流れる。そしてサビの部分ではマリのコーラス。
(M.C.)Q&Aのコーナー。-
5孤独の叫びゲストの金子マリが参加。不完全
(M.C.)これからの活動について。ジョニー吉長バンド、休眠中のPink Cloudは歩幅が長くいつでも出来るとのこと。
そして金子マリとバックスバニーについては金子マリから「止めました」とのことでジョニーもバックスバニーは終わったことを知ったのでした。
-
64月のサンタクロースゲストのチャーが参加し間奏を石ヤンと何度か交互に弾く。
(M.C.)今後の活動についてジョニーと会話してから、最後の曲を紹介。
7Love Childチャーが弾くエレピをバックにジョニーが歌いあげる。
[SONGS]
Total Time: 45min
[RECORDING DATA]
Air Check from FM Program.
[SOUND QUARUTY]
Special.
[SPEED]
±0%
[COMMENTS]
ボイス&リズム、特に石ヤンのカッティングが素晴らしいです。


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