1981年 4月26日(日) Johnny,Louis,& Char
STORMY SUNSET IN HIBIYA at 日比谷野外音楽堂


1981年2月16日にロサンゼルス入りしサンタモニカで3日間遊び呆けてた後、サンタモニカからフリーウエイで40分位のノース・ハリウッドにあるリーズ・スタジオでリハーサルを2日間行う。
そして渡米7日目からサンタモニカに戻りユニバーサル・シティのダブリン・スタジオでレコーディングを1日2曲のペースで行う。
その結果No Goodだったらしい

アルバム「OiRa」(キャニオン)

が1981年6月21日に発売された。

そのアルバム「OiRa」(キャニオン)が発売される直前のライヴである。


オープニングにJohnny,Louis,& Charが登場し、TenSaw、そして歌謡曲路線から再びハードロック路線に戻ったBow Wowがトリを務めた。

CharはESP Char Model Blackを使用し、HIWATTとの組み合わせであったとのこと。

810426日比谷野外音楽堂
ご提供は"ひゃー"さん



セットリスト
No.曲名コメントB+A-
(M.C.)「いい天気ですのぅ。今日は何か松田聖子さんか来るのですか?。恐いですね。ひとつや、ふたつ、頭からノッていきましょう。ガオウ。」
1.Head Song
2.Doubt
3.You Keep Snowin'"雪やこんこん"でギターにアクシデントがあり?Drums Soloに。
「On Drums、ジョニー吉長先生。そして4弦ギター担当の加部正義先生、どうぞ」でベース・ソロを。
その後はベースとギターで絡み合いエンディングに突入する。
(Turning)"Kindesalter"を始めるが直にチューニングを。
4.Kindesalter
5.Welcome For My Baby
(M.C.)「ジョニー吉長でした。どうも。」
-
6.Hear Me In Heaven
(M.C.)「サン、キュゥ。」
7.Moon Beam
(M.C.)「じゃあ最後に"Hold Me Tight"。」
8.Hold Me Tight曲を始めるや否や観客がステージに上りはじめ1コーラス目の途中から観客がステージに上がり始め、チャーは歌えなくなりバンドも演奏を中止。最後に「新宿の酒」を1小節だけギターで奏で、3人はステージを下りてしまった。
(中断)
(M.C.)「被害が少なかったジョニー吉長です。重傷全治2ヶ月の加部正義です。こんなにステージに人が上がったの見たの初めてですね。そっちの方が少なかったんじゃない。面白かったでしょ、観てる人。」
8.Hold Me Tight
(M.C.)「えーそれでは本当に最後の曲で"Street Information"。きいてくんせい。」
9.Street Information
(M.C.)"どうもありがとう。次はTenSawです。よろしく。バイバイ。"
[SONGS]
B+: 23分 + 19分 = 42分
A-:
[COMMENTS]



back to チャーの部屋
back to Pink Cloud(Johnny,Louis,& Char)
back to 1981