77〜78年 Char
テレビ出演色々



収録曲
No.曲名コメント
1.Wondering Again78年9月シオノギ・ミュージックフェアから。画像は乱れに乱れモノクロ。チャーも髭を伸ばしムスタングでゴダイゴとの共演。画面に字幕で日本語訳が流れている。その他に"Lucy In The Sky With Diamond"も演奏している。
With Godiego2曲めから5曲め。画像は画像に乱れ、音声も揺れている。78年のゴダイゴとの共演モノであるがこちらはライヴ映像である。
2.Thrill
3.気絶するほど悩ましい最初にチャーのプロフイールが画面真ん中に帯状で流れる。
4.闘牛士
5.Girlチャーはピアノに向かいこの曲を唄う。ピアノに向かうチャーの後ろ姿の映像に、画面に左下にチャーの横顔がクローズ・アップした映像が映っている。
間奏に入ると映像は司会者二人に囲まれたインタビュー・シーンが挿入される。ギターは浅野氏であろう。
6.Girl78年10月レッツゴーヤングの公開録画から。こちらはムスタングを持っての演奏。その他に"Sgt.Peppers' Lonely Hearts Club Band"も演奏している。
7.逆光線こちらはヤマハSGを持っての演奏。バックはリューベンなど。ドラムを叩くリューベンもアップで写る。時折、挿入される女性は誰なのだろう。最後に大きなハートが映っている処からラブラブショーで荒木由美子なのであろうか。
8.逆光線軽めの男の司会者二人に観客100人位の公開録画番組。チャーは帽子を被りゴールド・トップのレスポール。多少、画像もまともで乱れるがカラーであることを充分感じることが出来る。
9.逆光線78年2月夜のヒット・スタジオから。恒例のお客様コーナーに9年ぶりに会う幼なじみの女の子。チャーはムスタング。画像はモノクロで乱れています。
10.Rock'n RollerBay City Rollersのコピーを日本テレビ系列「紅白歌のベストテン」での一幕。中央にボーカルは郷ひろみ。下手にムスタングのチャー。上手にレスポールの野口五郎。ゴローが12フレット位でハンマリングオンしながら右手で5フレット当たりで弦を持ち上げグネグネするところが泣かせる。ひな壇の上のドラマーは誰であろう。ヒロミ、ゴローとくればヒデキであるが確信は持てない。でもヒデキってドラマーなんだよね。これにはビックリである。
11.闘牛士画面左下に表示される時刻は朝の9:00過ぎ。モーニング・ショーでの演奏であろうか?
12.空模様のかげんが悪くなる前にその30分後、9:30過ぎのモーニング・ショーでの演奏。もちろん画像は乱れているがカラーであることがわかる。
13.Smokyチャーはフロント・ピックアップがオープン・タイプのハムバッカーのムスタングを使用。
14.気絶するほど悩ましいここまで画像をみてくると気分が少々悪くなってくる。それだけ画面は乱れ、音も乱れている。この曲の音はよく聞こえない。チャーはフロント・ピックアップがオープン・タイプのハムバッカーのムスタングを使用。
15.逆光線フジ・テレビ「夜のヒット・スタジオ」での映像。なんとか色がついていることが確認出来る。チャーはゴールド・トップのレスポール。
16.気絶するほど悩ましい78年2月のレッツゴーヤングから。チャーはゴールド・トップのレスポール。
17.逆光線同じく78年2月のレッツゴーヤングから。前曲に続いてゴール・トップのレスポールでの演奏。
18.Rainy Day78年2月のシオノギ・ミュージックフェアから。チャーはムスタング。この日、共演した岩崎宏美がCharに感激して"Have A Wine"を買ったそうである。
[SONGS]
Video Tape:Total Time: 60
[RECORDING DATA]
Unknown.
[SOUND QUARUTY]
Very Bad.
[SPEED]
Unknown
[COMMENTS]
懐かしい映像が色々あるが、画質が悪すぎる。80年代中期、西新宿の界隈にビデオのブート屋が60年代ロックの映像を「悪いランク」で販売していたが、それに負けないどころかそれ以下かもしれない画質である。じっくりと観ようとすると気分が悪くなる。でも内容は非常にレアである。涙なくしては見れない・思い出を語れない映像ばかりです。これで画質が良ければ最高なのであるが贅沢は言えません。


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