04年9月19日(日) ジョー山中 "Joe's Bag" at 川崎クラブチッタ

06年12月6日 ジョー山中 DVD「Joe's Bag」


当時の最新アルバム「W's」からの曲を中心に、Flower Traveling Bandなどの代表曲を織り交ぜた特別ライヴ「Joe's Bag」が川崎クラブチッタで行われた。
その2年後、生誕60周年を記念した記念企画としてDVD化された。

第1部
No.曲名コメントDVD
1.和太鼓Solo
2.Satori和太鼓が打ち鳴らす中、バンドが登場し演奏を開始し7分弱の熱演。和太鼓の参加はこの曲まで。
3.Reintelligenceミッキー吉野作の綺麗7分弱の曲。
4.Virgo
(M.C)最初のM.C.。○(編集あり)
5.Lullaby Of You
(M.C)"Lullaby Of You"の子供へのこと、"Joe's Bag"の"Bag"にこめた意味などを。○(編集あり)
6.やるしかないさ
(M.C)ロックの世界の厳しさ、自分のポリシーを通さなくてはいけないことなど。○(編集あり)
7.戦い続ける君たちへ
(M.C)亀渕友香とVoice Of Japanのメンバー紹介。亀渕友香のM.C.。-
8.コシシケレリアフリカ南アフリカの国歌を亀渕友香とVoice Of Japanによるコーラスで。バックはヒダノ修一の和太鼓のみ。-
(M.C)亀渕友香のM.C.の中、ジョー山中もステージに戻りM.C.-
9.A Happy Daysジョー山中が亀渕友香とVoice Of Japanと斉藤ノブのパーカッションとヒダノ修一の和太鼓のバックで歌う。
(M.C)ジョー山中もステージに戻りレゲエ・バージョンのコーナーになることを。
10.Banana Boatバンドがステージに戻り上手側で亀渕友香とVoice Of Japanのコーラスも交じり演奏を。
(M.C)-
11.No Woman No Cryレゲエ・バージョンで。-
(M.C)亀渕友香とVoice Of Japanはステージを降りる。○(編集あり)
12.Reggae Vibration
(M.C)エディ藩をステージに招き入れる。-
13.横浜ホンキー・トンク・ブルースエディ藩の唄と演奏で。-
(M.C)改めて亀渕友香を紹介しステージに招き入れる。-
14.You've got a friend亀渕友香とエディ藩の唄で。-
(M.C)モンゴルでの支援活動から平和について。そこから曲"Hiroshima"を紹介し鮎川誠をステージに招き入れる。○(編集あり)
15.Hiroshima鮎川誠、そして和太鼓も再び参加。
(M.C)更にシーナをステージに招き入れる。-
16.You Really Got Meシーナの唄で。もちろん鮎川誠も。-
(M.C)ミッキー吉野によるバンド・メンバー紹介。-


ここで10分間の休憩。


第2部
No.曲名コメントDVD
(M.C)Charとミッキー吉野を招き入れる。○(編集あり)
1.人間の証明のテーマCharのアコギにミッキー吉野のキーボードの二人だけをバックに謡う。
(M.C)「チャーが高校生だった頃、1度バックをやってもらった」から今では大人になり○(編集あり)
2.Jazz Mean Woman以降、どの曲もCharが殆どのイントロ、間奏など弾く。-
(M.C)曲の紹介。-
3.Moocha Koocha
(M.C)ライヴハウスで聴いているような気分で観て欲しい旨とジェイムズ・ブラウンの曲を紹介。-
4.It's Man The World(男の世界)-
(M.C)オーティスレディングの曲を紹介。-
5.Rock Of The Bay-
(M.C)ステージそして場内に軽いハウリングか「キーン」という音に「何か鳴ってる?」。そして不良少年「ゼロ」?をステージに招き入れる。-
6.ジョーも見上げる背が高い西洋人?の井出達。ジョーの息子?、英語でHipHopを。一見、やる気が無いと言うか恥ずかしいのか淡々とラップし続ける。-
(M.C)「悪いことばっかりしないで頑張れよ」というジョーの送る言葉にチャーが一言「(ジョーに)言われたくないよね」。そしてオーティスレディングの曲を紹介。-
7.-
(M.C)Charやミッキー吉野などにお礼の言葉を。-
8.To The New World
(M.C)「どうもありがとう。Thank you.」
(ENCORE)
(M.C)今日この日のお礼と内田裕也、そしてバンド・メンバーを招き入れる。○(編集あり)
9.Johnny B. Good内田裕也 & ALL The Bandによる演奏。
(M.C)-
10.Stand By Me-
(M.C)ステージを降りるバンド・メンバー一人一人にお礼を。-
11.Music Loves Meミッキー吉野のキーボードのみをバックに謡う。
(M.C)今日この日のお礼とバンド・メンバーを招き入れる。○(編集あり)
12.Woman
(M.C)今日この日のお礼とバンド・メンバーにお礼を。○(編集あり)


バック・ステージ(打ち上げ)
No.曲名コメントDVD
仕事の後の楽しいひと時。-○(編集あり)


[COMMENTS]
バンド・メンバーは
  • 丹波 博幸(ギター)
  • Char(ギター、2部からのみ)
  • ミッキー吉野(キーボード、音楽監督)
  • 竹越かずゆき(キーボード)
  • 永本忠(ベース)
  • 樋口昌之(ドラムス)
  • 斎藤ノブ(パーカッション) 他
    に、ゲストとして
  • 内田 裕也
  • エディー藩
  • シーナ&鮎川誠
  • 亀渕友香&VOJA
  • ヒダノ修一(和太鼓) 他
    である。

    この日の個人的な行動と感想は記載する。


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