2004年 1月31日(土) Char
MR.70's -You Set Me Free- at 渋谷AX

Viewsic「ASAHI SIPER DRY The Live」生放送


2003年11月26日に発売されたアルバム「MR.70's -You Set Me Free-」のプロモーション・ツアーを、翌年1月から天王洲 アートスフィアの3日間を皮切りに神戸チキンジョージまで計11公演を行った。

このツアーのメンバーは
  • Char:G&Vo
  • 澤田浩史:B
  • Jim Copley:Dr
  • 小島良喜:Kbd
    であった。


    そのツアーの幕開けである天王洲アートスフィア3日間を終え、福岡、広島、名古屋、大阪、仙台、札幌と回った後、ツアー10日目は東京 渋谷である。

    この日は「Viewsic ASAHI SUPER DRY The Live」で生中継されていた。

    このツアーの模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.21に掲載されている。

  • No.曲名コメントS
    0.Opening開演を待ちわびる場内の模様が映し出される。場内に響き渡るインド音楽。

    まだ開演には時間があるのかプロモーション・ビデオ「Jay」、「Long Distance Call」、「Water Buisiness」、そして「Smoky」が放送される。

    番組が始まり20分弱で再び画面は開演を待ちわびる場内が映し出される。

    そして"フニクリフニクラ"が場内に流れる。
    1.Save It For A Rainy Day
    2.Girl
    3.Midnight Eyes
    (M.C)「Thank you.」の後、コール&レスポンス。

    全国を回ってからの東京ということで地方でのことを少し話た後、「"Underhill Days"。」
    4.Underhill Days
    5.But,Your Love's 4-Ever
    (M.C)「Thank you.」
    (implovisation)
    6.Black & Yellow
    (M.C)「今年も優勝タイガースのような演奏でした。」

    次の曲は死んだ人の歌ということで・・・そういう人に見守れながら生きているのではないかと思いながら創ってみた旨を話し"You Set Me Free"を紹介する。
    7.You Set Me Free
    (M.C)「Thank you.」
    (implovisation)
    (M.C)「今度は生きてて離れている奴の歌です。」
    (implovisation)
    8.Jayアコースティックギターでの演奏。
    9.The Leding Of The Leaving天王洲アートスフィアの初日と同じ選曲。

    気絶仕様のMustangでの演奏。
    (M.C)「最近、ギターを練習しているので(笑)。だいぶ上達したと思うのですけれど、まだまだですね。」

    「最近は何が起こるかわからない時代になってしまったのだけど、音楽だけは常に何かを発信していきたいと思います。」

    「とはいえ、色んな事が起きる。何だこれは?というのを英語で言うと"Unexpected"と言います。聴いてください、"Unexpected"。」
    10.Unexpectedテレキャス(・モドキ?)での演奏。
    (M.C)「Thank you.」

    今となっては2年前のJimの故郷でレコーディングした中から何曲か演奏する旨を話す。
    11.Shipping Out
    (M.C)次の曲のオープニングで奏でられるシンセの風の音をバックに「世の中の向かい風が、向かい風が。」
    12.Heavy Head Windピンクのストラトでの演奏。
    13.B'cus You Are You
    (Drums Solo)
    (M.C)「Hi! Hi! Hi!・・・」
    14.からまわり気絶仕様Mustangでの演奏。
    (M.C)「Thank you.」
    15.Cats Away気絶仕様Mustangでの演奏。
    (M.C)お礼とメンバー紹介。
    (ENCORE)-
    (M.C)「どうもありがとう。今日の残業はスピーチということで。どんな色に染まってもいいということで"Rainbow Shoes"。」
    16.Rainbow Shoes
    (M.C)「Thank you.」

    ここでゲストにWhite Snakeのバーニー・マースデン(Bernie Marsden) が登場する。

    バーニーはJimとM3というバンドをやっており、バーニーが別の仕事で来日する予定がある話をJimから聞きライヴに誘った模様。
    17.Going Downバーニー・マースデンはCharのゼマティスとMATCHLESSを使用する。
    (M.C)バンドの演奏でステージから下がるバーニーを送り出す。

    「昨日、突然、来まして、そういう勇気が欲しい。」
    18.Pain
    (M.C)お礼とメンバー紹介。
    (ENCORE 2)
    (M.C)「ありがとう。騒げ! 騒げ!」
    19.Smoky気絶仕様Mustangでの演奏。
    20.Natural Vibration気絶仕様Mustangでの演奏。
    (M.C)お礼とメンバー紹介。
    [COMMENTS]
    この日、観た直後の感想

    まさかこの日が土曜日だったとは。

    この頃からプレゼント渡しがチラホラと。
    ただパパッと一人か二人から帰り際に受け取るだけで2010年代のプレゼント受け取りコーナーみたいにはなっていない。




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