2002年12月18日(水) BAHO
BAHO Live Tour Bad Hot Show at 大阪フェスティバルホール


「Bad Hot Show」と名付けられたBAHOの原点である"愛のハーモニー"との「調和」がテーマのツアー。
12月5日の宮崎を皮切りに、12月23日の東京アートスフィアまで全12公演までのツアー9日目は大阪であった。

このツアーの模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.18に掲載されている。

No.曲名コメントA
0.(Opening)岩崎良美のデビュー曲「赤と黒」が場内に流れる。
1.Bad Hot Show
2.Stoned Bamboo
3.Amigo
(M.C)メンバー紹介でお互いを紹介しあう。
4.All Around Me
(M.C)「竹中尚人、Oh,Yeah!」と石ヤン。
5.風に吹かれてみませんか
(M.C)「どうもありがとう。最近は歌詞を少し変えて・・・防弾チョッキを着てみませんか・・・」と少しだけCharが話す。節操ない、切ない世の中である。
6.誰のためでもない舟
7.空に星があるように荒木一郎の曲
(M.C)軽くTuningした後、Charがギターを始めた頃の話から石ヤンも加わり、ここは大阪、観客席からツッコミもあり、それにも応えつつ漫談しながらグループサウンズ・メドレイを演る話へ。
8.グループサウンズメドレー
君に会いたい
9.〜 長い髪の少女
10.〜 エメラルドの伝説
11.〜 シーサイドバウンド
12.〜 恋のドクタースパイダースの隠れた名曲。
13.〜 亜麻色の乙女ヴィレッジ・シンガーズのヒット曲をブルージィな演奏にギターの間奏。
当時、島谷ひとみがリバイバル・ヒットしていたので敢えてブルージィにしたとのこと。
14.〜 ブルーシャトーベタに「もりとんかつ」で歌い始める。
15.〜 あの時君は若かったスパイダースの曲。間奏の石ヤンのリード・ギター(ギターによる間奏)が美しい。
16.〜 君に会いたい
(M.C)「流石に"恋のドクター"は知らなかった」というCharの言葉から暫し石ヤンと会話。
観客からのツッコミにCharの家ですき焼きを食べながらと石ヤンが応じながら次の曲の話しに繋げる。 二人で1本のギターを弾くことを提案したことから、偶数弦が張られたギターを持つCharと奇数弦が張られたギターを持つ石ヤン。
二人で微妙にタイミングをずらしあたかも1本のギターのようにギター・ストロークをする。
17.3弦ベンチャーズ偶数弦が張られたギターを持つCharと奇数弦が張られたギターを持つ石ヤンであたかも1本のギターのように演奏する。
まだ弾きこなれていないようで途中で練習したり。
(M.C)観客からの「もう1曲、やって!」の声に嬉しそうに受け答えする二人。

続いてソロ・コーナーということで石ヤンがCharを紹介する。
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18.Scared HillsCharソロ
19.〜 Bamboo JointsCharソロ
(M.C)「Thank you.」
20.Long Distance CallCharソロ
(M.C)「竹中尚人、Oh,Yeah!」と石ヤン。
(M.C)そしてCharが石ヤンを紹介する。
21.El Chocio
22.Purple Rain日本語歌詞。
途中からエレアコでCharも演奏に加わり熱い間奏を奏でる。
23.Blackするほど悩ましいリズム・ボックスと共に。
(M.C)楽しい人も寂しい人もいるかもしれない季節という話からBAHOの1枚目のアルバムに収録されているクリスマス・ソングと次の曲に繋げる。
24.Pink & Blue
25.You Shine In My Eyes当時、未発表の新曲。
26.酸素
27.Uncle Jack毎度のことながらCharが奏でるブルース・ハープがブルージィ。
(M.C)「竹中尚人、Oh,Yeah!」と石ヤン。
28.Happiness後半に石ヤンによるメンバー紹介でコンガを叩き始めるChar。
(M.C)メンバー紹介とお礼。
(ENCORE)-
29.Hold On,I'm Coming
30.Tremendous
(M.C)メンバー紹介とお礼。
(ENCORE 2)-
(M.C)お礼。
31.Smoky最初の間奏のギター・ソロは石ヤン。
(M.C)ついに二人で、歌詞を石田長生、曲を竹中尚人が担当し共作をした。フォーク・デュオとしてデビューしたいと次の曲に繋げる。
32.二つのギター
(M.C)メンバー紹介とお礼。
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