2002年12月14日(土) BAHO
BAHO Live Tour Bad Hot Show at Zepp 札幌


「Bad Hot Show」と名付けられたBAHOの原点である"愛のハーモニー"との「調和」がテーマのツアー。
12月5日の宮崎を皮切りに、12月23日の東京アートスフィアまで全12公演までのツアー6日目は札幌であった。

このツアーの模様はファンクラブ"DIBS"の会報Vol.18に掲載されている。

No.曲名コメントA
1.Bad Hot Show
(M.C)軽く挨拶。
2.Stoned Bamboo極、短い演奏なので""と記録したいところですがDIBSの会報に掲載されているセットリストにおいて単独の曲となっているので合わせます。
3.Amigo
(M.C)「グラッシャ」 by 石ヤン
(improvisation)ほんの数秒間。
4.All Around Me
(M.C)「Oh,Yeah!」 by 石ヤン
5.風に吹かれてみませんか
(M.C)「○○タケナカ」 by 石ヤン
6.誰のためでもない舟
(M.C)「どうもありがとう。」 by 石ヤン
7.空に星があるように荒木一郎の曲
(M.C)Charの「メンバー紹介します」から暫し漫談。昔話から次の曲グループサウンズメドレーへ繋げる。
8.グループサウンズメドレー
君に会いたい
9.〜 長い髪の少女
10.〜 エメラルドの伝説
11.〜 シーサイドバウンド
12.〜 恋のドクタースパイダースの隠れた名曲。
13.〜 亜麻色の乙女ヴィレッジ・シンガーズのヒット曲をブルージィな演奏にギターの間奏。
当時、島谷ひとみがリバイバル・ヒットしていたので敢えてブルージィにしたとのこと。
14.〜 ブルーシャトーベタに「もりとんかつ」で歌い始める。
15.〜 あの時君は若かったスパイダースの曲。間奏の石ヤンのリード・ギター(ギターによる間奏)が美しい。
16.〜 君に会いたい
(M.C)グループサウンズの思い出からベンチャーズの話へ繋ぐ。
17.Diamond HeadM.Cの
(M.C)石ヤンが提案し最初は拒否したCharであったが結局その馬鹿らしさに感動し受け入れ偶数弦が張られたギターを持つCharと奇数弦が張られたギターを持つ石ヤン。
二人で微妙にタイミングをずらしあたかも1本のギターのようにギター・ストロークをする。
世界中でこのネタ出来るのはBAHOだけとか。
17.3弦ベンチャーズ偶数弦が張られたギターを持つCharと奇数弦が張られたギターを持つ石ヤンであたかも1本のギターのように演奏する。
まだ弾きこなれていないようで途中で練習したり。
(M.C)練習の時の模様や、終えた演奏に関する振り返りなどを漫談。

続いてソロ・コーナーということで石ヤンがCharを紹介する。
18.Scared HillsCharソロ
19.〜 Bamboo JointsCharソロ
20.Long Distance CallCharソロ
(M.C)「どうもありがとう。」で石ヤンを迎え入れる。
-
21.El Chocio-
22.Purple Rain日本語歌詞。
(M.C)「石ヤン!」とChar。
23.Blackするほど悩ましいリズム・ボックスと共に。
(M.C)「BAHOはいつ結成したのですか?ときかれるけど」で石ヤンが話だし、短い会話の後、次の曲に繋げる。
24.Pink & Blue
25.You Shine In My Eyes当時、未発表の新曲。
(M.C)「竹中尚人、Oh,Yeah!」と石ヤン。
26.酸素
27.Uncle Jack毎度のことながらCharが奏でるブルース・ハープがブルージィ。
28.Happiness後半に石ヤンによるメンバー紹介でコンガを叩き始めるChar。
(M.C)Charと石ヤン、お互いに紹介しあった後、お礼。
(ENCORE)-
(M.C)「残業に入りたいと思います。」とお礼。
29.Hold On,I'm Coming
30.Tremendous
(M.C)お礼とメンバー紹介。
(ENCORE 2)
(M.C)暫し雑談。
31.二つのギター石ヤン。
(M.C)お礼。
[COMMENTS]



back to チャーの部屋
back to 2002