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早朝、北見のバスターミナルに着く。女満別空港行きのバスまでは１時間以上ある。外は寒いのでじっと待合室でバスを待つ。しばらくして、通学・通勤、そして高速バスに乗る人でバスターミナルが賑わい始める。そして空港行きのバスに乗る。記憶を失っているうちに空港に。そして、空港でも...待つ。 待つこと１時間あまり、東京−女満別の便が到着し、やっとサロマ湖100kmマラソンツアーに合流。再びバスに乗り、スタート地点となる湧別町に向かう。バスに乗ること１時間以上。このマラソンにエントリーしたことを後悔しつつ湧別町に着く。まず降りての感想.... 寒い！！！牧場めぐりをしてた頃の暖かさはどこへ？それとも浦河よりもずっと北だから寒いのか？じっとしていられない寒さを感じながら、エントリーを済ませる。北見のホテルに行くバスまではまだ時間があり、また待ち。その間に無料で振る舞われていたホタテを食べ、明日の寒さ対策のために長袖のＴシャツを買う。 そして、またバスに乗って２時間、北見に戻ってくる。ホテルにチェックイン。明日のスケジュールをチェック。明日の出発は午前３時（マラソンのスタートは５時）、朝食(？)は午前２時。明日は長い１日になりそう...。夕食後、プラプラ町中を歩き回るが、特に見る物もなくホテルに戻る。夜は翌日テーピングをしても大丈夫なように余分な毛を剃る（この姿はとても人には見せられません...）。そして、翌日の準備をして早々と休む。でも、なかなか眠れなかったりして...。 6月22日 挫折の100kmマラソン（サロマ湖） トップページへ |