Art,Art,Art for the Earth,from my Heart

Mickey Yoshino/Original Tracks

UPDATE 1998.12.26

TOP

スケジュール

資料提供:潟Aースマティックス/Photo by TATTA

11月15日に発売の『ミッキー吉野オリジナルCD"Art,Art,Art" for the Earth,from my Heart』の楽曲紹介です。[各3,000円(税別)]
全国の新星堂系列店と(株)アースマティックスで 通信販売 されていますので、是非、入手して下さいネ(^^)
(以下の内容は、(株)アースマティックス様から頂いた資料をそのまま掲載しています。)


MICKEY この3枚のアルバムは、レコーディング・アーティストとして30周年を迎えたミッキー吉野が、 1991年から1993年に掛けて録音した30曲のオリジナル・トラックスで構成されています。
そして、1993年9月に、人類の調和・共存・人間の心と地球の未来に日本のアーティストとしての 祈りを込めて、国連、ホワイト・ハウス、フランス文化大臣、細川(当時)首相、ローマ法王等に送られた楽曲集です。



 楽曲紹介[TITLE]   "R"   "B"   "G" 


Original tracks ”R”

©1998 A.LA.MODE co.,ltd.
Art-red


Apple,Japple Beat
アメリカ文化と、日本文化の狭間に生まれ育ったアーティストの叫び。
人類、人種、お互いに便利に利用し合うのではなく、グッドコンビネーションを組んで行こう。
ゴダイゴ、最後のシングルCD"Return to China"にて、"New Beat"のタイトルで発表。

Blue Universe
ブルーは、愛交わる色。空の青と、海の青が交わるように。
アルバム"ゴダイゴ記"にて発表。

Denomination
敗戦後、日本は経済大国になりました。しかし、元来日本は文化豊かな島国だったのです。
「エコノミーさん、僕たちは、貴方のオコノミーではありません!」
未発表

Everlasting Loveship
良き友よ、永遠の愛の船上で、君のバースディーを祝おう。
アルバム"In the book of Heaven"にて発表。

God Tender
神の優しさ。それは人の心に「ガッテンダ!」
アルバム"In the book of Heaven"にて発表

Homeless,Heartless
どんなに贅沢な暮らしをしていても、心が貧しくてはしょうがない。君の愛は、夢は、希望は、忘れちゃったかな?
"A sweet home in your heart"のタイトルでアルバム"ゴダイゴ記"にて発表

Jazz mean woman
ヒットラー、アインシュタイン、昭和天皇、マッカッサー。今世紀に於いて"時"を取ったリーダー達と、"時"を知らせた女性達。
そして、その時"音楽家"達は、何を思っていたか...
未発表
MICKEY
Just saying What I have to say
誰も、戦争に因る変革など望んでいない。
僕も生まれて来た。君も生まれて来た。僕も去って行く。君も去って行く。
だから...優しい微笑みを忘れずに。
未発表

The L-Age-R
旧友スティーブ・フォックスとの対話を通して語る宗教と信仰。
アルバム"ゴダイゴ記"にて発表

The Last-A-Man Says...
自分の時は、自分で運び。自身に刻むアーティストへの応援歌。
アルバム"ゴダイゴ記"にて発表



Original tracks ”B”

©1998 A.LA.MODE co.,ltd.
Art-blue

Living by Blue
雲の流れに感じる、我が心の情緒。風に吹かれて感じる、君の心。
アルバム"ゴダイゴ記"にて発表。

Living in a Silky wave
君は、次世代の若者に何をしてあげたい?自信を持って語ろう自分自身を。ハワイで遭遇した不思議なお話。
未発表

Love always,Georgia
旧友アイ高野と父親の話を題材に書かれた楽曲。両親が離婚した時に置いていった一枚のシングル盤。 幼い息子には、この名曲が心の故郷となりました。音楽は心の故郷です。
アルバム"In the book of Heaven"にて発表

The love plantation in Tempo
長老の話を聞こう。祖母の話を聞こう。賢者の話を聞こう。
そして、心に愛を植えて育てよう。
未発表

Mercy me
魂への感謝の歌。然るべき路に沿って生きて行く。
未発表

Music loves me
音楽は、どんなに苦しい時でも、悲しい時でも、僕を愛し、励ましてくれた。
勿論、喜び溢れる楽しい時にも、僕の側にいてクれた。音楽への感謝の歌。
アルバム"In the book of Heaven"にて発表

Never let you down
60年代。ジョン・レノンが"Don't let mi down"と叫んでいました。
90年代。僕は”ガッカリさせないヨ”と、天国のジョンに歌いかけました。
アルバム”ゴダイゴ記”にて発表

People
1992年。横浜港に、沢山の中国系難民を乗せた船が着きました。 しかし、入国許可などに下りる筈がありません。約一カ月に渡って、 彼らは船内に閉じ込められました。その光景を見て書いた曲です。
未発表

Reintelligence
自分自身を追求する学問"哲学"の歌です。自分を知るごとに喜び。 感動して、感謝して行く自己の表現。
アルバム"Pop Art Music"にて発表

Return to China
いにしえに、誓った自分との約束の歌。忘れかけていた夢と希望を、思いおこしながら、 自分の原点にたどり着く愛。中国の友人たちとの出会いが書かせた魂の歌です。
シングルCD"Return to China"として発表。



Original tracks ”G”

©1998 A.LA.MODE co.,ltd.
Art-green

Silver Moon
もし、貴方が優しく暖かな心の持ち主なら。大自然も、きっと、貴方の事を優しく迎えてくれるでしょう。
アルバム"ゴダイゴ記"にて発表。

The Space in the History
歴史の狭間に見つけた愛と勇気の物語。1996年。飛行機事故による沢山の犠牲者が出た。 また、沢山の尊い命も救われた。
未発表

Speak easy
友たちよ、昔のように語り合おう。こんがらがった濡れ髪をクシでとかすように、問題を解決して行こう。
アルバム"In the book of Heaven"にて発表。

The Spirit of Music will...
精神。聖霊は、血が運ぶものではない。君の流した汗と涙の中に落ちてくる。
アルバム"In the book of Heaven"にて発表。

Stained glass,Sand glass
悲しみ、苦しみ、憎しみ、楽しみ、ステンドグラスは、心の染み。飛鳥。飛ぶ鳥の地上絵は、ナスカに。
未発表

Talking,Making up
語り合おう。互いに感じ合おう。そして、心の隙間を埋めよう。
アルバム"In the book of Heaven"にて発表。

Up to my Imagination
大自然も、動物たちも悲しんでいる。心に取り戻そう自然を。
アルバム"ゴダイゴ記"にて発表

We are the year of the Earth
良い事も、悪い事も、僕達、人類が地球の年輪だ。
アルバム"ゴダイゴ記"にて発表

We know that Heaven can wait
僕は、天国にある"信じる者のリスト"に、載っている。自分を信じて役目を果たしていく。ワーキング・ソング。
アルバム"In the bool of Heaben"にて発表

Wonder,Understand
もし、私が、私の知らない所で、貴方を傷付けたり、悲しませたり、ガッカリさせたり、泣かせたりしていたら、 本当にごめんなさい。しかし、私は信じている。きっと、分かり合える人が、来る事を。 貴方の心に、耳を傾けてごらん。地球に耳を傾けてごらん。
アルバム"ゴダイゴ記"にて発表。




TOP

スケジュール


©1998 by Laugh off

当ページで使用している写真・資料等は(株)アースマティックスの承諾を得て掲載しています。
無断転載・転用をされない様お願い致します。