花の聖母寺院と呼ばれる聖堂の巨大なクーポラは、フィレンツェのシンボル。 ミラノのドゥオモ同様屋上まで階段を登って行きました。 中は狭い螺旋階段になっていて、窓はないし小さいしと どこまで登れば終わりかが見えなくしんどかったけど、この通りてっぺんからはパノラマの視界で 気持ちがよかった。

ミケランジェロ広場からの撮影です。アルノ川南の小高い丘にある広場です。 ここからはフィレンツェが一望でき眺めは最高です。天候が思わしくなかったのが残念でした。

とにかく広場と付く名のこんな感じの場所はいっぱいあります。 日本の公園とは違っています。みながあつまりがやがやしたり、食事する店が並んだりしています。

確かこの写真の店で昼食をとった気がします。 それと油絵を迷ったあげくに買ったのもこの広場でした。

これがあのウフィッツィ美術館です。これでもかこれでもか言わんばかりの絵があります。 まぁメディチ家のコレクションは何とすごいことか。世界史をサボった私でさえ、とりあえず メディチ家という名は知っていたけど、もっとまじめに勉強しておけば良かったとつくづく 感じました。

と言っても、「ビーナスの誕生」と「春」しか知らない私はやっぱり最低です。