1998年1月分

1月31日(金)
久々にやりました。6時50分に退社したのである。PMでなくAMなのである。
寒いけれどもすがすがしい朝を迎えてしまいました。寒い冬の真っただ中なのに この日はまれにみるいい天気+あったかなこともあってず〜〜と昔の学生時分を 思い出したのでありました。
何かいい年してまだ2輪乗ってるオジサン気分なのでありました。
1月29日(木)
とうとうGraphicConverterの製品版を買ってしまった。
いつもいつもHomePageの画像処理にはお世話になってまして、 申し訳ないとは思いつつ使ってました。で、T-ZONEに行く機会が あったので、買ってしまったんです。ソフトはヤッパタダじゃないですよね。
そうそう、解ってないんですよね、オジサンにはそこんのとこ。私マダマダ ちゃんとしたソフトにはお金払います。作ってる工数考えたら、安いもん ですよ。オジサン本当に解ってますか?
1月22日(木)
今年度は何故か書籍に関するものが多いようです。今回もそのおはなし。(いろ いろと好みがあると思いますが)
志賀 貢さんものを結構読みます。今は光文社文庫から出版されるものは 最初から読んでいます。もとはといえば角川文庫から「医者のないしょ 話」シリーズで知り、角川ものを読みふけっていたんですが、 今ではもうこのシリーズ もなくなり、主に光文社文庫からいろいろと出版されています。
他の出版社からも出でいるようですが、田舎なる故、 あまりお目にかかれません。
今回は「面会人はストーカー」情熱ナース・水原絵里花シリーズである。 志賀 貢さんは現役ドクター(TVでも見かけたことあります)ですので、 楽しく医学知識を得るために大変役にたっております。
1月21日(水)
HomePageの作成は、基本的にはエディタ(Jedit2)にしてまいずか、 ビジュアルなHomePageビルダも結構役に立ってます。
いろんなことを考えるとツールを使った方がいいんですが、どうも パタパタとタイプしたりCopy&Pasteの方が性に合っている古いタイプ です。 でもクリッカブルマップの作成には簡単でその部分だけを使ったりと 重宝しています。
ツールは自分に合ったものをいろいろと使い分けしていくのがいいんですネ。
1月17日(土)
アップグレードを申し込んでいたVisual Cafe for Mac 2.0(プロフェッショナル 開発版)が届いたので早々にインストール。
まずはSymantec製品でマニュアルが付いていたのに感激。MacCafeといい VisualPageといい付いてなかったんです。
それともう一つ、怒りにも似た感じ。何とVisualPageが添付されている、 マニュアルも添付されている、バージョンが1.0.3(ちなみに以前のは1.0.1)で あったのである。
まぁ、もともとはVisualPageは「Software Design」誌で頂いたプレゼント なんでいいんですけどネ。でも正規購入の人の怒りはいかほどでしょうか。
とまあ、怒りも少し和らいだところでインストールなんですけど、何と今度は メモリが最低48MBで64MB以上推奨ときました。我がMacは48MBですから ギリギリなんですね。もうメモリ買うしかないって感じですネ。
1月16日(金)
正月気分もそろそろ抜けてきたので、そろそろ正月バージョンのHome Page の更新をする。
今回はクリッカブルマップを使ったメニューにしました。単純なデザイン ですが、まぁこれが才能のあるなしになるんでしょうね。
1月15日(木)-成人式
せっかくの4連休ですが、いきなり先週に引き続き大雪です。
まぁ北国育ちとしてはどってことない量なんですが、こちらの生活にも 慣れるとやっぱ大雪と感じてしまうんです。
で、どうにもこうにもならないので、486DX PCにNetWare4.1Jを インストールして楽しむ。まだまだLinuxも中途半端のままですが、どうも 気になってしまってやってしまう。当然NTにしたいがこのPCではとてもとても 無理と判断。
とりあえずWebServer2.1までインストールして後はパッチを入れたいのだが、 よくよく考えるとWindows/DOS PCもないとダメそうなので、またまた小休止 状態。
ディスク2個のうち外付けSCSIものをLinux、 もう1個の内蔵タイプをNetWareのためにDATA:ボリュームにしました。 ちなみにNetWareのSYS:ボリュームは500MBのIDEディスク使用です。
SOHOまでには前途多難な状況である。
1月11日(日)
この年末年始と藤沢周平さんの小説に染まっていたので、別の何かに しようと本屋さんへ。
文庫コーナーを何周もして時間かけたあげくにやっぱり藤沢周平さんを 手にしていた。う〜む、次こそ別のにしようと決めたのである。
1月8日(木)
大雪です。
1月6日(火)
正月にNHKで放映してた時代劇「上杉鷹山(ようざん)」の文庫本 (集英社文庫-竜門冬二)を見つけたのでさっそく購入。
何せTVでのサブタイトルが「200年前の政治改革」でついつい見てしまい、 今の日本どころかこのナス地区にぴったり、このオヤジ、あのオヤジ達に 是非読んでもらいたいものです。技術的なものいっさいないし、日本語で 書かれてますので理解できるでしょう。文庫なのに952円(税別)ですけど 高給取りですからお小遣いで買えます。しかし、今度は字が小さくて 読めないなんて屁理屈言いそうなのが怖い。
1月5日(月)
藤沢周平氏の獄医 立花登手控えの4「人間の檻」がなくて、この年始年末の そこらへんの本屋歩いて結局余計な文庫まで買うことになった。
まぁ、おかげで井沢元彦氏の「義経はここにいる」に出会えて 喜んでいる次第です。
1月4日(日)
1998年、新年あけましておめでとうございます。
今年もはや4日経過しました。はたしてこの1年はどんな年に なるんでしょうか。


| 1997年12月 | 徒然日記帳 | 1998年2月 |