このタイトル、いまいちなので、今後は「マック錯誤録」とします。（あんまり代わり映えしないけど）
表記OSのアップデート配布開始は、2/18以降ということだったので、発表後しばらくしてから（動向を確認してから）アップデートと思っていたところ、先週2/15とある書店で、Mac
People 3/1号にしっかりOS8.1アップデートいりCD-ROMがでてるじゃありませんか。 この表紙の「誰よりも早く8.1にしよう！」の言葉にそそのかされて、すぐさま買ってしまいました。
雑誌には、8.1の詳細がうだうだと書かれていましたが、そんなんよりまずはインストール。結果からいうと「うん。少しは早くなったな（7600/132）。 これでMac
OS8が快適に使えるようになったな（Performa 5260)。 まだ、よしとこう（Quadra800もどきIIvi）。」
現時点（2/21）ではねこもしゃくしもの状況で雑誌に添付されているので、Power
Macintosh をご使用の方にはお勧めします。（感覚的にシステムの安定度・コピー等の速度はあがった感じはします。）
そのほかの機能、性能アップの情報は？ それは、ご自分で確かめてみてください。
前回の"コンフリクト体験とか（その1）"で、EPSONのプリンタードライバーがPageMillとぶつかる、って書いてしまったけど、これは間違いでした。 この原因はAdobe
PageMill 2.0J自身の不具合（サードパーティーのプリンターを選ぶとPageMillの書類がセーブできない。）でした。（EPSON
さん、ごめんなさい。ぬれぎぬでした。）
先日、Macintosh-WIRE News（98.4月号を最後に休刊する雑誌Mac User (Softbank株式会社出版)
の後継inter-net配信ニュース。 月額1000円。 休日をのぞき毎日配信。 臨時便は休日でも配信あり。）にこのお知らせが載ってました。
早速Adobeのホームページ上からPageMillバージョン2.02Ｊをダウンロードし、試してみたところ、あら不思議。 こないだまでの鬼門「Type-XXのエラー」表示が出なくなりました。 めでたし、めでたし。
そーゆーわけで、やっぱりエプソンのプリンターはいいなー。
（なんて、お調子者！ でも所詮結果オーライの世界ですから、とひらき直る。）
マウス以外の入力装置として、ペン型入力タブレットなんかもありますが、この手のものって、ミノルタ製の「ペンすけくん」を持っていました。
お遊びぐらい（下絵のトレース）には使えますが、感度・設定などに使いずらさがあり、引き出しの中で眠っている状態でした。 先日久しぶりにイラストでも描こうかと思いつき取り出したところ、やっぱり具合が悪い。
最近会社の仕事もトラブル続きだし、ストレス解消の意味もあって、えーい買っちゃえ！、とばかりにまたまた衝動買いしてしまいました。
会社休んで四日市まで来て買ったのが"WACOM Art PadII Pro"。 A5サイズの入力面積をもち、上部には任意にファンクション・キーの設定が出来るすぐれものです。 さすがに「ペンすけくん」とは違い、筆圧・筆感など細かい設定ができ、これなら鉛筆・ふでの代わりに使えそうと、ワクワクしています。 これで、最近ご無沙汰のイラスト描きに拍車がかかるか、はこれからですが。
先日、サーチエンジンを検索していたところ「最強の6100を創る会」なるものがあることを知りました。 「最強のカラクラを創る会」「最強のSE/30を創る会」はその手のひとには有名ですが、「最強の6100を創る会」まであるとは、知りませんでした。
6100とは、知る人ぞ知る（マック派なら誰でも知ってると思うけど）、初代PoerMacintoshシリーズ中の末っ子Power Macintosh6100/60,66(AV)のことであり、PowerPC 601/60MHz（66MHz）をその華麗な薄型ピザボックスタイプ筐体にいれたモニター別体型マックです。
（衝動買いからこの6100/66を入手した私だが、いまはPowerPC 750 (G3)のアップグレードを7600/132に施すべきか、それとも6100/66に搭載して感動を味わうべきか悩んでいる。 両方とも行えるほどの資金的余裕は無いし、2つどころか1つのアップグレードにすら資金難による計画挫折というシナリオが見え隠れしている。 まー購入計画を建てるのはただなんだし、もしかして宝くじ当たることも全くないとも言えないし、ここは一つ楽観的に考えた方が人生は楽しい。）
さてその「最強の6100を創る会」ですが、中の覗いてみるとこれがなかなかおもしろく、また役にたちそうな話題も色々ありました。 6100/66を不純な動機で手に入れ、今も冬眠させている私には、ちょっと入会する勇気はなかったのですが、せめてリンクだけははらせていただきました。 （このWebの中で自由にリンクをはってもいい、と書いていたものですから。）興味のある方は一度ごらんになればと思います。