Equipments of Professor Otsuka
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Paul McCartneyの使用で有名なRickenbacker 4001Sを複弦仕様に改造した もの。ヘッド先端をカットし、木材を継ぎ足して8個のペグを搭載している。メイ プルの薄板をヘッド表面に貼り、継ぎ目を隠すという細やかな仕上げは感動。 さらに、ヘッド上部が通常の同社製とは逆の形となっているのも注目。これは 「Paulの左利き用Bassを、右利き用に反転するとこういう形になるから」という、 大塚氏の崇高なエスプリによるもの。 Nobody's Fault But MineやAchilles Last Stand等で、重厚な複弦サウンドが 楽しめる。 |
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1953年製の最初期型。詳細はこちらにて。 |
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Art Techカスタムベースの3本目。コントローラの仕様がNo.1/2と異なる。 写真では分かりづらいが、シースルーのブラックサンバースト仕上げである。 |