ここからかなりテキストが続きますので
お忙しい方は色の違う部分だけお読みください
細かいペン君の心境はわからないものの
ペン君の歴史の流れは理解できる筈です。




まず、ゆっことペン君の出会いまでさかのぼって
お話しましょう

約7年前の雨の日、ゆっこはペン君と出会いました
お店に入り、ペン君を見るなり、ゆっこは『この子だ!』と思ったそうです。(Q6)
ペン君はお店の人に、大事にラッピングされて、ゆっこ邸にやってきたのでした(Q7)
ここから、
ペン君の試練の時代が始まったのです。


にゃもくん、くまくんとの出会い
ゆっこ邸には、すでに、にゃも君(カモ)くま君(あらいぐま)という子達がいました(Q8)
そこに
ペン君は新入りとして仲間に入ったのです。
ペン君は人見知りなので、なかなか、にゃも君くま君に打ち解ける事ができませんでした。
その上、ケチなゆっこがペン君をセロファン袋から滅多に出さない(汚れ防止策)方針をとった為、ペン君は、うちとける機会さえ与えられなかったのです。
一方、にゃも君くま君は『ゆっこはペン君ばかり特別扱いしやがる』と言って、ペン君にやきもちを焼いてしまいました。
それだけではありません、ペン君には他にも深刻な問題がありました。
それは
暑さとの戦いです。ペン君は暑がりなので(Q10)ムレたセロファン袋の中は地獄でした(Q11)。そんなセロファン時代が2年ほど続きました。


その後、ペン君はどうなったのでしょうか?

知りたい 知りたくない