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 2009年01月30日  ウクレレの話題を新設

ウクレレ。このような言葉を聞いたことがありますか。
ウクレレは、ハワイ生まれの弦楽器です。ギターを小さくしたような、かわいらしい楽器で、ギター同様、コードを押さえて弦をはじいて音を出します。一般にギターよりも簡単と言われています。
また、ハワイ生まれのため、ハワイアンといったイメージが強いのですが、最近のウクレレはソロによって、メロディー(音階)と伴奏(コード演奏)によって、様々な曲を弾くことができます。
気軽に持ち運べて、気軽に弾ける。そんなウクレレの魅力にはまっています。

ウクレレとはどんな楽器?
右の写真。これがウクレレです。
一般的なウクレレは、クラシックギターを小さくしたような形をしています。もちろん、形はこれだけではありませんが・・・。
特徴は、弦が4本であること。ギターよりも弦の数が少なく、覚えるコードも少ないので、ギター未経験者でも簡単に弾くことができます。さらに、その大きさ。ウクレレは比較的小さな楽器であるため、海だろうと山だろうと公園だろうと都会のど真ん中だろうと、弾きたい場所に簡単に持っていくことができます。
そして音。種類にもよりますが、2万〜3万円のものを購入すれば、かなり良質な音が出ます。
とにかく小さな楽器ですから、どこでも持っていけるのが利点です。ケースを用意すれば、公園だろうが海だろうが、旅先だろうが、安全に持ち運ぶことができます。
もちろん、ウクレレはギターと同じく木製の楽器ですから、とてもデリケートです。ケースはピンからキリまでありますが、できれば、やや堅めでしっかりしたケースの方がいいでしょう。

ケースに入れてウクレレを持ち運べば、気分はミュージシャン。

ウクレレのチューニング
さて、ギターのような弦楽器にはチューニング作業が必要となります。とりわけウクレレは、ギターと比べると弦がゆるみやすいので、頻繁にチューニングする必要があります。
絶対音感のある人なら、自分の耳を頼りにチューニングできるのですが、素人の私は、右写真のような「チューナー」と呼ばれる機械を使っています。これがあると、音感がなくても簡単にチューニングできます。

さらに、チューナーに接続できる外部マイクロフォン(クリップ式)があると、さらにいいでしょう。
ちなみに、写真はYAMAHAから発売されているウクレレ用のチューナーです。このチューナーはウクレレ仕様になっているので、ウクレレをチューニングする時にとても重宝します。

下の画像は外部マイクです。マイクがない場合、チューナーをウクレレの近くによせて音を出すのですが、周囲にウクレレを弾いている人がいると、その音が影響してしまい、正しくチューニングできません。外部マイクをつければ、外部の音による影響がなくなりますので、チューニングしやすくなります。
チューニングは、このように機器をつないで行います。外部マイクをウクレレ側に付けて弦をはじくと、その音をチューナーが判断して、正しい音程かどうかを知らせます。

自分が持っているケースは、ウクレレ用としては比較的大きいため、ウクレレ本体とチューナーを入れることができます。このチューナーを持ち運べば、いつでもどこでもチューニングが可能です。

ウクレレ体験談
1.
2005年05月04日
初夏の日差しの下、逗子海岸で弾いたウクレレ
2.
2005年05月04日
林道で弾くウクレレ(海から山へ向かう山道で)
3.
2005年05月04日
海の見える丘の公園で弾くウクレレ
4.
2005年05月04日
由比ヶ浜海岸で弾いたウクレレ
5.
  ★★ 体験談 ミニアルバム ★★

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1.
 こんなウクレレいかが?