
5:05分の電車で大阪経由で関空へ行く。
8:00頃 関空着。JTBカウンターでチケットを受け取り、マクドナルドで食事(空港価格のため高い)
出国手続きと両替をする。対アジア通貨のコーナーはめちゃめちゃ混みあっているが、ユーロはそうでもない。韓流の影響か?
税関列もすごい混雑。おばちゃんがもりもり割り込みをかけてくるのでたいへん。
10:25 発 ルフトハンザでフランクフルト経由でパリに入る。座席はエコノミー
乗客は日本人だらけ、座席はやや広い目な感じ。エアバスA340-300。またこれか。座席にはテレビが無く、エコノミー座席の前半分で5つのモニターを共有。
機内には風邪っぴきが多く、染されないか心配。(案の定 うつされた)
映画の合間に現在高度とか現在位置が表示される。たいへん見えにくく、今どのあたりか気になっても見れず。(ビジネスクラスでは見れる。)
本州を北上し、ウラジオあたりからロシア上空を通過、スカンジナビア半島の付け根あたりから欧州へ
12時に昼食。洋食にしてみた。量は適量な感じ。
まー、テレビなんていらんわと思っていたが、無ければ無いで退屈。オーディオは壊れていて聞けず。ジャッキーチェンの80日間世界一周をやっていた。音無しでも不自由ないのでぼへーっと見る。この人は何をやってもいっしょだな
ドリンクのサービスが頻繁に来るため、水分に関しては困らない。食事の前後にお茶・ジュースが振舞われ、その前後でもフラントアテンダントがオレンジジュースをもって巡回する。たいへんありがたい。
ひとねむりして、夕食の2時間ぐらい前に、サンドイッチ・おにぎりを満載したトレイが巡回。となりの座席のヨーロッパ人のお姉ちゃんは、タラコおにぎりのタラコと海苔を気持ち悪そうに捨てていた。ならパン食っとけ!
着陸二時間前に夕食。夕食はパスタか鶏ご飯で鶏を選択。おいしい
現地時間時間で12:30頃、日本時間で20:30なのでバランスが崩れずいい感じ。
14:30 フランクフルト着。ヨーロッパ人はこの時期にあまり海外旅行をしないらしく、空港は日本人ばっか。
疲れが蓄積してヘロヘロ。この時間帯だと眠ろうにも眠れないので、非常に都合が悪く、体調の悪さから、歯まで痛くなってもう大変な状態。
フランクフルトは英語がよく通じるので、あまり不自由は無い。
トイレへ行く ドイツもフランスも便器の位置が高く、ちんちんが便器に触れてしまいそうで衛生的に危険
乗り換え時に入国スランプを押してもらえる。入管のお兄ちゃんはドイツ軍の軍人さんだ。
乗り換えに1時間以上待ち、機内で体調かなり悪化。頭痛に喉の痛みがたまらない。さらに気圧の関係か歯まで痛い。もうガンガン痛い。
虫歯というレベルではなくて全体的な免疫系の機能低下により奥歯の炎症。こういう時のために薬を持参してきたのだが、まさか往路でこんな状態になるとは思ってなかったため、薬はカーゴの中。どこでもドアで帰りたい。
離陸してすぐサンドイッチとお茶のサービス。片付けたらすぐ着陸準備。あわただしい。
17:35分頃パリに到着。入管は無し。EU圏内は同一国内扱いなのか、それともフランスがズサンなのか、たぶん両方。
もー何も食えんし体調ボロボロなので、迎えにきてもらった友人とろくすっぽ話もせず、シャワーも借りずにお休み。なんだか先が思いやられる。