丹沢「森の仲間達」フィールドにて
三保小学校から依頼を受けて、１１月１６日に３年生の総合学習のお手伝いをしました。
児童が６人と担任の先生で７人のお客様でした。この子ども達とは、何度も一緒に活動をしており
みな緊張することなく生き生きと楽しく活動をしました。午前９時から午後２時までの活動の内容を
お知らせします。
まず、事前に自分達はフィールドでどのような活動をしたいのかを考えてきてもらいました。
あいさつの後、黒板にやりたいことを書き出してもらい、相談をしながら活動の順番を決めました。
1.モノレール乗車
2.自然探検
3.キノコ刈り
4.みそたんぽ
5.ツガの木をもらう
6.後片付け
それぞれの時間の配分もかんがえてもらい活動の開始です。
まず、火おこし。寒いときたき火は何よりのごちそうです。 種子の模型で種とばしです。
キノコとりです。 洗って食べる準備です
みそたんぽづくりの始まり このスギの棒も自分でけずりました
さあ焼きましょう 見てくださいこの満足そうな顔！
いよいよモノレール
子ども達がいちばんにしたかったこと。でも後片付けも終わらせて最後のお楽しみにとっておきました。
男子と女子に別れて乗車しました。坂道にさしかかるときゃーきゃーと大喜びです。
女の子達が戻ってくるときは男の子達は出迎えに走ったり、ベルをカランカラン鳴らしたり大歓迎でした。
仲良くしているのをみてとても嬉しくなりました。
最後に反省会をして終わりにしました。子ども達からでたのでいがいに多かったのはトン汁が美味しかったということ。
４杯もお代わりしたという子もいました。自家製の味噌なんだよといったら「そっかあ、やっぱりね。」という返事でした。
やはり、美味しいものは、誰が食べても美味しかったのですね。
