いや、なんてことないんスよ…
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 3  強者どもが夢の後


一晩空けました。ものスゲー見晴らし良しです。リビングに寝そべって海が見えます。


風呂だってこんな感じです。湯船に寝そべって海が見えます。



こんな素晴らしい環境なので、寝るのには最適な環境なのですが、如何せん今日はイロイロと忙しい。相変わらずジョージ君は朝は死んでます。イトウ君も半笑いでまだ寝ぼけてるようです。ほら逝くソ!



結局お世話になったところには朝ご飯までいただいて、完全に今後は足を向けて寝られません状態でお暇しました。で、まず着いたのが鳴き砂で有名な姉子の浜。暫く歩いてみましたが、全然鳴きゃぁしません。


さらにその浜にはなにやら興味深げな廃墟もあったんですが、今日は見学てんこ盛り。先を急がねばなりません。泣く泣く割愛です。つうか逝くのがメンドクサイので逝きませんでした。


なので、ドンドコ逝きましょう。


そんなこんなで見えてきたのが、針尾の無線塔跡。照明灯と同化して全然ありがたみありませんね。



あの「ニイタカヤマノボレ」を送信した通信基地の一つとして有名ですが、通信等が当時のまま完全な形で現存するのは珍しいらしいです。近くまで寄りたいのは山々ですが真下まではスゲー時間がかかりそうなので、ここでも割愛です。何というか、我々はこんなんでいいのかと今更ながら思います。


無線塔の説明版。折角のロケーションなんですが、だれも関心を持たないのか、すっかり汚れ放題です。折角保存してるんだからもう少しみんなの興味を引くようにすればいいのにって思うのはマニアだからでしょうか?こういうのこそ後世に残すべきじゃないのかと。


なので、このように閑散としています。今日は日曜だろ?も少しガンガレよと小一時間(ry。


こっちが西海橋。日本三大急流で有名な海峡ですが、時間がないためここでもじっくりとした見学は割愛。つうかもう少しなんとかならんのか。逝ったという事実しか残っとらん。

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頁03 だらけた朝と慌ただしい針尾

頁04 自然に取り込まれる文明 - 崎戸

頁05 長崎の夜

頁06 長崎は今日も晴れだった

 

 

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