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能「小袖曽我」と「鈴鹿山」・狂言「千鳥」 |
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3月23日・春日神社において祈年祭が執り行われました。10時より神事がはじまり、大和舞と田舞が行われ11時頃より能が始まりました。能は下座「小袖曽我」上座「鈴鹿山」で狂言下座「千鳥」でした。
「小袖曽我」は数年に一度くらい出る能ですが、私ははじめて見ました。「鈴鹿山」は五流では廃絶曲で黒川だけの演目です。シテがまさかりをもって出るのと鈴鹿姫が赤いタスキをしてでます。(鈴鹿姫の写真なし)
−雪の月山と春日神社−

●3月23日の月山 ●春日神社

●大和楽 ●拝殿での神事
演目解説−小袖曽我−

●下座囃子方 ●橋がかりは右側

●曽我兄弟と母 ●五郎十郎の舞
演目解説−千鳥−

●酒屋とのやりとり ●やぶさめで酒を奪い取る
演目解説−鈴鹿山−

●田村丸と武者 ●高丸退治に参加するという間狂言

●美女の相舞 ●高丸

●鬼の高丸はマサカリが武器 ●田村丸に首を打たれた高丸
(この写真はデジタルカメラで撮影しました)
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