ドギやカーナが一緒に戦ってくれるところが面白い。
ダンジョン探索で、ちょっとした工夫をして道を切り開く楽しみがある。
マトックやシーカー、フリーズの魔法など。
例えばフリーズの魔法で攻撃すると敵が静止して便利だし、
マトックを床に使うなどは面白い思いつきだと思います。
アルターの魔法で変身すると、アドルが泳げる。
調合とか伝書鳩とかの新しいシステム。
もっと活かせると思います。
(でも、神界の五元素は手に入りにくく、あんまり遊べない。)
どうでもいいことですが、5忠臣の墓巡りはいらないし、
炎の山、氷の山、湖の洞窟奥のダンジョンはイース2の焼き直しだと感じた。
ただし!トリエの墓は結構おもしろい。(エッシャーの騙し絵風)
リメイクするなら活かすべきです。
(でも、どうせアンチファルコムファンの意見なんか聞くわけないか(笑))
登場人物(ヒロイン/脇役)の評価 5/10
(内訳 h1=0 , h2=2 , h3=3 ボーナス=+0)
キャラクターの個性が光る。(中高年が特に良い!レオ将軍とか)
もちろん、声優さん達の演技もすばらしい。
キャラクターの個性を引き立てていると感じました。
でも、アドルの声がないからなんだか変な感じもする。・・・それは私だけか。
3人もいるわりには、ヒロインに特徴が感じられない。
リリアですら、印象が薄い。(フィーナと差し替えても変わらない)
3点は、カーナが仲間になるとき、攻撃してくれるという所が良かったから。
評点は、ドラマをもり立てる個性が感じられたかどうか、に依存するので、
ヒロインのお顔が可愛いか否かには依存してません。あしからず。
2点はリリアがヒロインだったからです。ただそれだけです。
つまり、妹萌えとか彼女すげかえとかやめてほしいのです。
私はテラやオルハやフェルガナの誓いのエレナが嫌いだってのもありますが。
(なんの面白みも無いただの萌えキャラにしか見えないし、ギャルゲーで替えが効くし。)
音楽の評価 1/2
CDとして収録されてる音がいい。(そのままCDとしても聞ける!)
サックスとかギターとかベースは、かなり原音に近いと思う。
ただ、その他の音源(PSG?)の曲の音質はスーパーファミコンより劣る。
ギャップに耐えられるようになるまで時間がかかるかも。
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