ゲームの評価基準


全体の説明

ゲームのページには、各々kが遊んでみて感じた感想が書いてあります。
書式は各々違っていますが、以下の3つは共通です。
評価基準を以下に書き入れましたので、購入の参考までにどうぞ。

採点方法についてですが、10点満点で採点しています。
x/10(xはkのつけた点数)のように表示します。

計算式(のようなもの)は以下の至極単純なものです。
x=h1+h2+h3+ボーナス点; hi=評価基準 i (i=1,2,3)

ちなみに、この評価はkの勝手な独断と偏見でつけられており、
プレイヤー全体の総意に基づくものではありません。

ですから、制作者の方がもしご覧になった場合、
評点を参考になさるかどうかは、ご自身の判断で行ってください。


「ボーナス点」について

ボーナス点は、評価した作品のリメイクや新作への期待度を表します。
期待度がある作品には+1、無い場合は+0となります。


「物語の評価」について

・・評価基準1・・「構成」
物語はまとまっているか否か。
各編に別れている場合、それぞれの編に繋がりが感じられるか。

・・評価基準2・・「独創性」
他に類似の物語を見たことがあるか。
あるとしたら、それと異なった新しい物語になっているか否か。

・・評価基準3・・「先進性」
この物語から派生して、面白い物語が生まれうるか。
シリーズ化したあとや、10年後にも残るゲームだと思うか
(もしくは実際に10年後、kの記憶に良い想い出として残ったか。)


「ゲームとしての評価」について

ゲームシステムに関わる評価です。
・・評価基準1・・「操作性」
ゲームの遊びやすさです。
いわゆるライトユーザー(今までゲームに触れた事があまりない方)でも、
すぐにゲームクリアに必要とされる技能を身につけられるか否か。

・・評価基準2・・「独創性」
システム面で類似のゲームがあるか。
続編やシリーズを作った場合、もっと面白くできるか。
他のゲームが参考にした場合、良いものが作れそうか。

・・評価基準3・・「有用性」
余暇の暇つぶし以外に、役に立ちそうか否か。
遊ぶ事でなんらかの能力を身につけられるかいなか。
他のゲームも同様に操作できるようになるなど、ゲームで遊ぶ為の訓練になるか。


「登場人物(ヒロイン/脇役)の評価」について

ゲームに登場する人物(ヒロインや脇役を含む)が魅力的かどうかです。
かなりkの偏見が入っていますが、
性別・人種などの差別が(わずかでも)ありそうか否かはかなり評価に影響します。

・・評価基準1・・「自律/他律」
ゲームに登場する女性キャラクターが自律的か他律的かを示します。
遊んだ子供が小さい頃にどういうゲームで遊んだかによって、
将来、偏見や性別役割分担を無意識的に持つか否かを左右するし、
性差別問題や性犯罪問題を助長する危険性を考慮していますので、
特に評が厳しい点です。

・・評価基準2・・「独創性」
面白いキャラクターが多数登場しているか。
ありきたり(感じがいいだけ)のキャラクターは居ないか。

・・評価基準3・・「先進性」
他に類似キャラクターを見たことがあるか。
グッズ(商品)化したら売れそうか否か。


「音楽の評価」について

ゲームで演奏される音楽がkの気に入ったか。
kの偏見だけで決定しております。
採点方法は他とは違い、2/2。

数字の意味は以下のようになります。
0=気に入らなかった , 1=難があると感じた , 2=とても気に入った。

ちなみに、評価をしていないゲームもあります。
時間があったら追加するかもしれません。