勢いが大事だ。ペンプロッタキットのサンプルプログラムを ATOMS3 Lite 用に変更。昨日の M5stack Japan Tour 2024 Spring Osaka の共立ポップアップストアで ATOMS3 Lite を2つ買っておいて正解だったな。そしてペンプロッタキットのサポートページにサンプルプログラムを掲載した。ペンプロッタキットを手に取って頂いた方が増えてきたので、このページももっと充実させないといけないな。色々と後手に回っている。徐々に立て直していこう。

月末なので今月を振返る。今月は夢の3日間と夢の4日間で多くの方にお会い出来たのが大きかった。4/21(日)は GAME ANTIQUE に足を運び、同人誌を手にした上に、Oh!石さんや catsin さんとお会いして楽しくお話をさせて頂いた。同じく4/21(日)は PONDA さんと夕食をご一緒し、Maker 談義に花を咲かせた。4/27(土)から2日間開催の Maker Faire Kyoto 2024 では出展者の方々や来場者の方々と非常に楽しい時間を過ごすことが出来た。今回は子供たちとのやりとりも印象に残る出来事が多かったな。今月は色々な方からのお声がけに助けられる月でもあった。4/27(土) Maker Faire Kyoto 2024 初日夜の懇親会ではスゴい方々と濃密な時間を過ごし、その後もイチロヲさんからのお声がけをして頂いたお陰で楽しい時間を過ごすことが出来た。更に 4/29(月)の M5stack Japan Tour 2024 Spring Osaka では一瀬さんにお声がけをして頂き、デルタロボット型ペンプロッタをゲリラ展示させて頂いた。イベントの醍醐味を余す所無く堪能できたな。出展に向けて手も動かした。4/20(土)の大阪行の新幹線では「#自作ペンプロッタを愛でる会」のnote記事「2024年第一四半期の自作ペンプロッタを愛でる会」を作成した。4/24(水)には2つの片持ち型ペンプロッタと m5avatar を組合せた双腕ペンプロッタを動かした。そして 4/25(木)には Maker Faire Kyoto 2024 で頒布するペンプロッタキットを用意した。会場では想定以上の方にキットを手にして頂いたのは非常に有難かった。今月は普段行けない所に足を運んで刺激を受けた。日本橋には4/21(日)と4/28(日)に足を運んだ。2週連続で日本橋に居られるというのは有難いことだよな。お陰様で鉄道模型少年だった頃の自分を想い出すことが出来た。4/22(月)には何年かぶりにタミヤ本社を見学した。模型少年だった頃の自分にトリップすることが出来た。4/21(日)と4/22(月)には念願の駿河屋本店に足を運んだ。懐パソ機成分を存分に味わうことが出来たな。来月は夢の3日間からスタートする予定だ。そして5/26(日)には技術書典16オフライン会場「お05」でサークル参加する。同人誌とペンプロッタキットを肴に楽しい時間が過ごせることを祈ろう。

夢の4日間は最終日を迎える。先週と昨日のスーパーキッズランド本店最上階の鉄道模型コーナ訪問に触発されて、今日も鉄道模型専門店をハシゴする。まずは開店時間が早かったホビーランドぽち日本橋店から。入口近くのジャンクコーナにある簡易包装のNゲージ車両を楽しんだ。続いて千石電商近くのグリーンマックス・ザ・ストア大阪日本橋店に足を運ぶ。パーツに混じって自分が小学生の頃に組立てた旧パッケージの旧型客車や旧型国電のキットを見て金縛り。オレの中のグリーンマックスはこれなんだ。このお店はスゴイな。そして梅田に移動し阪急百貨店内のモデルショップマルーンに足を運ぶ。中央にドアのある新型車両PRiVACEのNゲージ車両が早く販売されるといいのにな。そしてメルクリンのHO/Zゲージ車両にしばし時間を吸い取られた。いつか自分もZゲージスターターキットを手にしたいな。

午後は門真に移動し M5stack Japan Tour 2024 Spring Osaka に参加。一瀬さんのご厚意でデルタロボット型ペンプロッタを展示させてもらった。非常に有難い。ペンプロッタは常にカバンに入れておきたいものだな。タカヲさんには一昨日無理やりお渡しした45mmスライド抵抗使用直動機構を展示作品に使用して頂いた。これはホントに有難いことだよな。これで夢の4日間が終わった。自分は一人では無いことを再確認することが出来た。イベント参加はサイコーに楽しいね。次のイベントに向けてビシッと準備を進めようぜ。

夢の4日間もあと2日。今日は Maker Faire Kyoto 2024 の2日目。天候も良く多くの方が会場を訪れた。自分のブースにも多くの方に訪れて頂いた。非常に有難い。今日はカメラ画像プロットシステムを想定以上の子供たちに試して貰えたのが非常に嬉しかったな。昨日秋田先生から即ダメ出しを頂いた双腕ペンプロッタは、アームを青色の画用紙に換装。ブースを訪れた方から「マッチョな雰囲気」との声を頂けたのは嬉しかったな。昨日ロッドがスタックして止まることのあったマニュアル操作デルタロボットは、可動範囲を狭めることで今日1日快調に動いてくれた。こちらもマニアの皆さんに加え、多くの子どもたちに試して頂けたのは嬉しい出来事だった。Maker Faire Kyoto 2024 では想定以上の多くの方にペンプロッタキットを手にして頂いた。これは嬉しい誤算だな。更に昨年ペンプロッタキットを手にして下さったπさんには、M5StickC用1軸直動機構を手にして頂いた。感謝の極み。そして Maker Faire Kyoto 2024 では、ペンプロッタを出展している3つのブースが並んだことが、昨年の Maker Faire Tokyo 以上に威力を発揮したように感じた。ハギテックさんと kawamura さんのスゴイペンプロッタの力もあって、「ペンプロッタ界隈」と呼ばれることが多かったのが印象的だ。楽しかった Maker Faire も今日で幕を閉じた。しかしまだまだ楽しい時間は続くのだ。

けいはんなを後にして日本橋に向かう。まずはシリコンハウス共立とデジットから。1週間前にもここを訪れたが、電子パーツ店は毎週訪れても良いものだね。続いてレトロゲームショップのゲーム探偵団に足を運ぶ。2階のMSXコーナで懐パソ機成分を補給した。そして最後は上新電機のスーパーキッズランド本店。1週間前は最上階の鉄道模型フロアだけで時間を費やしてしまったので今日は2階から上に上がってみたが、2階のプラモデルコーナと3階のタミヤコーナでかなり時間が経過。何とか最上階まで到達し海外鉄道模型を愛でた。ああ日本橋は楽しいな。

明日は M5stack Japan Tour 2024 Spring Osaka で夢の4日間のフィナーレを迎える予定だ。全力で楽しもう。

夢の4日間は2日目を迎える。今日は Maker Faire Kyoto 2024 の1日目。イマイチな天候にも関わらず、多くの方が会場を訪れて熱気に包まれていた。自分のオレンジ色のブースにも多くの方に訪れて頂き、楽しい時間を過ごすことが出来た。非常に有難い。双腕ペンプロッタは今朝急遽余ったオレンジ色の紙で両腕を作成。昨年 nod(YモードP)さんにご紹介して頂いたEテレ「ピタゴラミングスイッチ４」のタテひこヨコひこに触発されて作ったものだ。明日は色を変えよう。そしてＨｉｋａｒｕ／どんぐりさんにはペンプロッタキットを手にして頂いた。非常に有難い。帰宅後に ATOMS3 Lite 用のサンプルプログラムを準備しよう。懇親会の後は久方ぶりに奈良で楽しい時間を過ごす。既にヘロヘロだが、明日も多くの来場者や出展者の皆さんと貴重な時間を楽しもう。

夢の4日間の初日を迎える。明日から開催の Maker Faire Kyoto 2024 の事前設営を行う。会場のけいはんなオープンイノベーションセンターにいつものオレンジ色のブースを設営。事前発送したペンプロッタも無事動いてくれた。早速出展者同士の交流も始まった。隣のブースの kawamura さんの出展作品のメインは高速ペンプロッターだが、ミニサイズのハーモニックドライブのマニュアル操作デモが想像していたよりもかなりグッとくるものがあった。同じく事前設営されていた山口辰久さんには自律型剣道ロボットを見せて頂いた。手首のひねりで剣先が左右に動く様子にかなりグッときてしまった。カズヤシバタさんとは最近のご活動のあれこれについて話をさせて頂き、更にSNS投稿用の写真まで撮らせて頂いた。先月刈谷でもお会いした倉地さんにもお声がけして頂いた。今日はブースの準備のみで出展作品は明日用意されるとのことだが、microbitペンプロッターの新作を見るのが楽しみだな。同じくペンプロッター仲間のやらめいかーさんにもお声がけして頂いた。隣のブースのローランドDGさんのUVプリンター VersaSTUDIO BD-8 が異彩を放っていたな。既に Maker Faire の楽しい所を堪能できたな。明日からの2日間も全力で楽しもう。

同じく明日から開催のニコニコ超会議2024でもペンプロッタ勢が出展される。ハッシュタグ「#自作ペンプロッタを愛でる会」を付けて tweet して下さった三峰スズさんはA4サイズのペンプロッタを出展される。これはどこかで現物を見てみたいよな。そして夢野ハダリさんのぬいぐるみとペンプロッタの組合せが素晴らしい。やはり自作ペンプロッタ界隈は盛り上がっているということのようだな。ニコニコ超会議2024では gear さんが6軸パラレルリンク3DプリンタHEXAと5軸3Dプリンタを事前設営されている。オレも自分のデルタロボット型ペンプロッタを何とかモノにしたいな。

週末に向かってベストを尽くす。明後日より開催される Maker Faire Kyoto 2024 に向けてペンプロッタキットを準備。少量だが会場で頒布する予定だ。昨年の Maker Faire Kyoto や Tokyo と同じく、ペンプロッタを手元で動かしてみたいという方に手に取って貰えると嬉しいな。そして Maker Faire Kyoto 2024 会場で掲示するミニポスターを作成。昨年の Maker Faire Tokyo 2023 で初お披露目した手書き画像プロットシステム改も動かす予定だ。既に多くの方に試して頂いているが、初見の方にぜひ試して頂きたいな。明日から夢の4日間が始まる。既にヘロヘロだが、楽しく乗り切ろう。

週末に向かってラストスパート。今週末開催の Maker Faire Kyoto 2024 で動かす双腕ペンプロッタの動作を確認。片持ち型ペンプロッタを左右対称で2台並べ、上部の M5Stack Core2 で m5avatar を動かしている。昨年夏のコミケで見たパナソニーさんの擬人化ペンプロッタに触発されて作ったものだ。双腕ペンプロッタという名前にしているが、運用を考えて現時点では左右独立して動かしている。Maker Faire Kyoto 2024 の現地で見た時に、どのくらい双腕感が出ているのかを見てみよう。準備にかけられる時間はかなり少ない。ベストを尽くそう。

週末に向かってラストスパート。今週末に開催される Maker Faire Kyoto 2024 で動かすペンプロッタの動作を確認。先月形にした45mmスライド抵抗使用直動機構を使ったデルタロボット型ペンプロッタ3号機は、グリッド位置の補正は必要だが直動機構の移動距離を長くしたお陰で描画領域はかなり広がった。描画領域が広がったお陰で、デルタロボット型ペンプロッタ３号機が動いてる様子は1号機/2号機よりダイナミックに見える。やはりデルタロボットはロマンだよな。しかしまだ準備は足りないのだ。明日もビシッと行こう。

夢の3日間の最終日を迎える。まずはタミヤ本社に足を運び、歴史館・ショールームを見学。何度か訪れたことのある場所だが、今日はかなりの刺激を受けた。歴史館の外周部を見るだけで軽く1時間が過ぎてしまった。かつて組立てたキットのことが色々と想い出されたな。続いてはマルツ静岡八幡店に足を運び、パーツ店訪問欲を満たす。PCパーツと電子パーツが同居するお店のスタイルは、地方電子パーツ店ならではの味わいがあるよな。そして昨日に続き駿河屋本店を訪問。懐パソ機は昨日一通り見たので、今日は雑誌とソフトコーナを見る。雑誌は月刊マイコンが千円台で吸引力が高かった。そしてソフトコーナでトリップ。いつも足を運んでいる BEEP 秋葉原店に負けない懐パソ機用ソフトの品揃えを見て、ここを訪れる価値があったと思った。これで夢の3日間が終わった。次の3日間は週末に向けたラストスパートだ。ホントに間に合うかどうかの瀬戸際なので、ここで自分の真価が問われるな。悔いの無い時間を過ごそう。

夢の3日間の2日目は雨の日本橋から。まずはレトロゲーセンのザリガニから。ゲームセンターには縁遠い自分ではあるが、昭和の筐体が並ぶ店内には独特の雰囲気を感じた。高校生の頃に OutRun で遊んでいた頃のことを想い出した。続いては上新電機のスーパーキッズランド本店。最上階の鉄道模型フロアに足を踏み入れた所、鉄道模型少年だった過去の自分が顔を出す。あっという間に予定時間を過ぎてしまい、このフロアだけ見てお店を後にした。これは来週また足を運ばないとダメだな。Zショーティーシリーズを見たのは収穫だった。最後はシリコンハウス共立。話題のエジソンキーホルダーは1階入口正面で販売されていたが、モジュールを無保証販売しているような雰囲気だった。そして週末に向けて縦型の USB-A コネクタを調達。間に合うかは分からないがベストを尽くそう。

日本橋を後にしてレトロゲームイベント GAME ANTIQUE の会場である西九条の此花会館に向かう。見本誌を見せて頂いたりプレイアブルなゲームを楽しんだり出展者の方とお話をさせて頂くなど、一般参加者としてかなりイベント自体を楽しめた。そして同じく GAME ANTIQUE に足を運ばれた Oh!石さんと10数年ぶりに対面。短い時間ながら懐パソ機話に花を咲かせた。更に京都電創庵で Maker Faire Kyoto 2024 にも出展される catsin さんともお話をさせて頂いた。大阪の地で別れ際にまた来週と言えるのは非常に有難いことだよな。

大阪を後にして静岡に向かう。そして PONDA さんと夕食を食べながら楽しく話をさせて頂いた。やはり 単4eneloop 4本での5V駆動はサイコーだな。その後駿河屋本店に連れて行って頂き、ウワサの懐パソ機コーナに直行。状態の良い MZ-80K2E と初代 X1 の香りが残る X1D を見て心が揺れ動く。その他の懐パソ機も吸引力が高い。uPD3301 が羨ましかった PC-8001、ステップスカルプチャーキーボードの BMJr.、内蔵スロットにアドオンCPUカードも挿せるFM-7、そして PASOPIA7 のこのキーボードカバーの色はレアモノだな。ああ懐パソ機は動いていなくても愛でるだけで心が落ち着くよな。

昨日公開したnote記事「2024年第一四半期の自作ペンプロッタを愛でる会」は、想定以上の方々に見て頂けた。非常に有難い。という訳で今日は記事にヘッダー画像を追加。そして記事でも紹介している三峰スズさんが早速ハッシュタグ「#自作ペンプロッタを愛でる会」を付けて tweet して下さった。非常に有難い。時を同じくしてパスコンパスさんが ProtoPedia にプププロッター(仮)を投稿され、その中で「ペンプロッタを愛でる会」への言及と同人誌即売会参戦への野望について記されていた。こちらも非常に有難いな。ああペンプロッタは自分が作っても他人が作っているのを見てもサイコーに楽しいな。

今日から夢の3日間が始まる。大阪行のために乗った新幹線で「#自作ペンプロッタを愛でる会」のnote記事「2024年第一四半期の自作ペンプロッタを愛でる会」を作成・公開した。振返ってみると、今年に入ってこのハッシュタグを多くの方に広めて頂いたことに改めて気がついた。感謝の極みだな。明日は日本橋を楽しんだ後、レトロゲームイベント GAME ANTIQUE を見学する予定だ。貴重な機会を全力で楽しもう。

有難いことが沢山続く。昨年開催された M5Stack Japan Creativity Contest 2023 の全講評ビデオが公開された。Jimmy さんが全作品に対してコメントをされている。これは素晴らしい。自分のデルタロボット型ペンプロッタにもコメントをして頂いている。非常に有難い話だよな。BEEP さんで委託販売をしている同人誌「シャープミュージアムで懐パソ機を愛でる」をどなたかがお手に取って下さったようだ。これは有難い。ここ最近は委託販売品の動きが無かったが、こうして対面以外でも自分の同人誌を手にして頂けるというのは非常に有難い話だよな。来週末開催の Maker Faire Kyoto 2024 のスポンサー紹介パネルで記念撮影大会をとイチロヲさんにお声がけして頂いた。これは有難い。昨年の MFKyoto 2023 や MFTokyo 2023 で自分もスポンサーパネルを撮影したが、今回 Tinsmith の輪が更に広がったのは非常に有難い話だよな。9月開催の Maker Faire Tokyo 2024 の出展者とスポンサーが本日より募集開始となった。今まで以上に Tinsmith スポンサーの輪が広がることと、ペンプロッタ島の勢力が拡大することを期待しよう。そのためにオレも全力投球しようぜ。

行くぜ大阪。4/21(日)に大阪で開催されるレトロゲームイベント「ゲームアンティーク2024」を見に行く予定だ。最近はゲームレジェンドにも足を運んでいないので、レトロゲームイベントは久しぶりだな。場所的にもコンテンツ的にもアウェーな世界を楽しもう。丁度今日から共立エレショップで Edison キーホルダーが販売開始となったようだ。明日は大阪前入りの予定だが、シリコンハウス共立とデジットに足を運ぶのは日曜日の午前中だな。2月に続き日本橋の空気を楽しもう。

来週末に向かって。4/27(土)より開催される Maker Faire Kyoto 2024 のプログラムガイドが公開された。今回はブース番号 F-02 の 03-05 がペンプロッタ島となった。そして D-03-03 の kuralab.@大阪電気通信大学さんでもペンプロッタが展示される模様だ。これは非常に楽しみだ。という訳で自分も Maker Faire Kyoto 2024 で動かすペンプロッタの準備を進める。シャフト2本差しで描画領域を少し広げた新しいXY直動ペンプロッタで名刺デザインをプロット。こちらも新たに投入した ATOMS3 Lite で無事動いてくれた。まだまだ準備が必要だ。気を抜かずにビシッと準備を進めよう。

今日は直動成分に刺激を受ける日。まずは tk/reriin さんの tweet の、ヒートインサートプレス機の写真に刺激を受ける。リニアガイドが垂直に立っている姿を見るとグッとくる。続いて桐朋電子研所長さんの tweet の、シューティングプリンターの動画に刺激を受ける。プリンタの直動機構をそのまま流用して動かす所がグッとくる。プリンタのコンパネを使って操作している所もイイ。そして北神さんの tweet の、THK のロボットハンドの動画に刺激を受ける。スムーズに直動する様子を見ていたら気持ちが良くなってきた。オレもこんなカッコいい展示デモが出来るようになりたいな。直動機構は作るのも見るのも楽しいよな。月末は目の前で動く沢山の直動機構を楽しもう。

今日は tweet 情報を見て足を運びたくなる日。まずは千石電商さんの公式 tweet で、本店2階で本日よりネジ販売が開始とアナウンスされた。西川電子部品さんで購入したネジを愛用している自分としては、同じネジが継続販売されていることを願うばかりだ。早く本店に足を運びたいな。続いて MUCOM さんの tweet を見て、マイテックのワンボードマイコンが並ぶ姿に刺激を受ける。ハードオフにワンボードマイコンの箱がズラッと並ぶ姿は衝撃的だな。甲斐双葉店という場所は自分にとってかなり敷居が高いが、一度足を運んでみたいものだよな。そして PowerMacG6 さんの tweet を見て、小米之家深セン万象天地店が別のお店になることを知る。小米之家好きの自分としては、あのユニクロ向かいのキラキラしたお店に行けなくなるのは淋しいな。ああ早く中国ビザ免除に戻って気軽に足を運べるようになるといいのにな。季節の変わり目感。ここからは気を抜けない期間が続く。体調の維持が最優先だな。

他の予定と重なり不参加となるが、自分が出たかったイベントについて書いてみる。まずは4/27(土)開催のおもしろ同人誌バザールin秋葉原から。情報系同人誌に特化した即売会ということで、サークル参加者だけでは無く来場される一般参加者もマニアックな方が多いスゴいイベントだ。今回は秋葉原での開催かつ入場無料ということで、非常に盛り上がりそうだな。続いて5/4(土)開催の理系フリマ5in 大手町の絶滅メディア博物館。電子パーツやITガジェットを肴に出品者と来場者で盛り上がるフリマを超えたイベントだ。今回はいつもの浅草物件では無く大手町の絶滅メディア博物館での開催ということで、いつも以上に盛り上がりそうだな。そして5/26(日)開催のCOMITIA148。自分が初めてサークル参加した6年前は誰も自分のことを知らないアウェー感にゾクゾクしたが、その後参加を重ねることで徐々にここだからお会いできる方々も増えてきた。今年は4回フル参加したかったんだけどな。自分に与えられた時間は限られている。大事に使おう。

来月開催の技術書典16出展者の情報に刺激を受ける。来月26日に開催される技術書典16オフライン会場にAKIさんが久しぶりに出展される。技術書典10のレーザー加工機本に続き、今回は3Dプリンター本を執筆予定とのこと。これは非常に楽しみだな。同じく技術書典16オフライン会場には北神さんも出展されるようだ。meviy 失敗事例集などの新刊を用意されるとのこと。同人誌でも北神節が楽しめるかと思うとワクワクが止まらないな。そして技術書典16オフライン会場に向けて準備を進められている Nochi さんの新刊が既に刷り上がっている。この早さはホントにスゴイ。物理本は瞬殺の予感がする。必ず入手できるように体制を整えよう。来月の技術書典16では自分も新刊として「電子パーツ店巡りはボーダレス」を頒布する予定だ。2月のCOMITIA147でも新刊として頒布したが、読者層的には技術書典の方がマッチしそうだよな。電子工作や電子パーツ店が好きな方にササることを祈ろう。

かつての愛機を愛でる。BEEP秋葉原店で上を見上げてMZ-80K2を堪能する。まずは背面から。今すぐONしたくなる質感の高い電源SW、回すとキモチの良い円錐形のスピーカーボリューム、そして夢の扉を開く拡張50Pフラットケーブルコネクタ、全てがイイ。続いてナナメ後ろから。MZ-80K2色としか言えないマットなCRT部、そこに開いている六角形のスピーカー用穴と上部角にまたがる放熱用スリット、全てがイイ。そして前方下部から。CRT前のノングレア板の綺麗さに驚く。CRキー前面と角の程良い錆び具合を見て、このMZ-80K2は愛情を持って使われていたマシンだと感じる。筐体内部のリセットSWを押すために外されていることの多い、筐体上下固定ネジが付いているのが新鮮だ。ああMZ-80K2ってサイコーにイカすマシンだよな。

今日は復調と Inkscape との戯れで終了。明日は浮上しよう。

今日は近刊情報に刺激を受ける。まずはCQ出版社の「MicroPythonプログラミング・ガイドブック」が気になる。Raspberry Pi Picoと ESP32 を対象に書かれている。言語仕様の次にネットワーク接続が続く構成が目を引く。Python を常用できない自分ではあるが、いつかオレも Python を常用できる日が来るのかな。続いてオーム社の「深層学習による自動作曲入門」が気になる。MIDIでの自動作曲と波形での自動作曲を両方カバーしている所がイイ。深層学習も作曲も縁遠い自分ではあるが、これを読んだらオレも新しい世界に少し足を踏み入れることが出来るのかな。そして技術評論社の「Bluetooth無線化講座」が気になる。入門から実践まで幅広くカバーしていて目次を見るだけでワクワクするな。Bluetooh から遠ざかった自分ではあるが、再度新時代の Bluetooth にチャレンジしてみようかな。書籍をトリガにして今の自分が出来ないことを出来るようになりたいな。

秋月で販売開始となった Milk-V Duo 256M に刺激を受ける。RasPi Pico サイズのボードに1GHz RISC-V コア搭載SoCと256MB RAMが搭載されている。更に Linux イメージも用意。2300円という価格もナイス。今日は1F入口新商品コーナでは無く2Fバックヤードに置いてあるようだ。これはスゴイな。Milk-V Duo 256M に搭載されている SoC SG2002 のブロックダイヤグラムを見て妄想が膨らむ。AMBA BUS にぶら下がる MCU subsystem は 8051 のようだ。Z80 PIO を介して Z80 と 8088 を連携させていた MZ-2000 16bit ボードで遊んでいた頃のことを想い出すな。ああマイコンって動かしてもスペックを眺めるだけでもサイコーに楽しいよな。

秋葉原がオレを呼んでいる。明日から西川電子部品跡地で千石電商新2号店が営業開始となる。開店記念のクリアファイルも商品購入時にプレゼントされるようだ。これは早く足を運んでみたい。新店舗というのは訳も無くイイものなんだな。続いてロケットニュース24の記事を見て、先日オープンした新しい「肉の万世 アキバプレイス店」に足を運びたくなる。写真で見るとスゴク広くて綺麗に見える。新店舗というのはやっぱりイイものなんだな。そしてBEEP秋葉原店の tweet を見て驚愕衝撃。写真左上に見えるのは MZ-80K2 の後ろ姿だ。次にお店を訪れる時には必ず上を見上げよう。そして同人誌「PC-98/88版大戦略 開発思い出ノート」も手にしたいな。ああ懐パソ機ってサイコーにワクワクするよな。

今日もまた崖がやってきた。週末の前に復調できるかな。

今スケジュールに入れていないイベントが沢山やってくる。5/13(土)-14(日)は静岡ホビーショーの一般公開日だ。一度だけ足を運んだことがあるが、非常に楽しいイベントだったよな。まだ事前登録は両日とも可能のようだ。関西コミティア70と絡めて足を運べる機動力があるといいのにな。6/9(日)は仙台コミケ276が開催される。地方開催の同人誌即売会には一度足を運んでみたいよな。1週間後の開催だったら知能ロボコンと絡めて見学に行く世界線もあったのかもしれないな。そして7/7(日)は Hamamatsu Micro Maker Faire 2024 が開催されるようだ。5月6月は追加の予定挿入はキビシイが、7月はまだ何とかなるかもしれない。先月日曜日で空振りしたマルツ浜松高林店やヤマハイノベーションロード訪問とセットも考えられるな。今年は色々なイベントに足を運べるように計画を立てていた。しかしまだまだ体力も資金力も追い付かないな。色々なことが出来る今だからこそ、悔いの無い計画を立てようぜ。

マイコン情報を見て過去回想。共立エレショップさんの tweet で、デジット特価品蔵出し特集に商品が追加されたことを知る。今回はアナデバ ADuC7026 がグッときた。自分が今このチップを使うことは無いのだが、ADuCやARM7TDMIといった文字列を見るだけで何故か泣けてくる。創刊100号記念企画の付録基板として Design Wave Magazine 誌に ADuC7026 ボードが同梱されたのはもう18年前の話なのか。そして ADuC7020 が気になったと日記に書いたのは丁度20年前の4月だったんだな。当時の日記を見ていると陰気な自分が顔を覗かせている。今も昔も変わらないということか。違うのは手の動きの勢いだな。そろそろエンジンを点火しようぜ。

これは嬉しい。Maker Faire Kyoto 2024 のために作成し YouTube で公開しているデルタロボット型ペンプロッタ動画の再生数が何故か伸びている。自分の YouTube 動画は再生数が少なかったので、これは驚きだな。この勢いで月末は多くの方とペンプロッタを肴に楽しく話が出来るとイイな。

今日は突然急降下。明日は再度上昇したいな。

来月のイベントについて考える。来月26日に開催される技術書典16オフライン会場向けに、出展者向け「完全手ぶらセット」の無料提供が計画されている。テーブルクロスや値札に加え、PR用うちわが提供される。更にアンケートを見るとペンライトも用意されるようだ。当日はにぎやかな雰囲気になりそうだな。技術書典16オフライン会場にはBB弾ベアリングが大人気の Xian DIY さんもサークル参加されるようだ。2週間前の技書博10向けと別の同人誌を用意されているように見える。これは非常に楽しみだ。そして技術書典16オフライン会場には Nochi さんもサークル参加されるようだ。会場でのミニチュアPC展示に加えて同人誌「ひかる！うごく！ミニチュアPC」も頒布されるようだ。これは非常に楽しみだ。昨年11月の技術書典15では、技術季報への寄稿を記念して8ページの「直動機構があまっていたのでデルタロボット型のペンプロッタを作ってみた」の紙冊子を無償頒布した。今年も会場限定で無償頒布する何かを用意できるとイイな。今月末からはイベント出展が3カ月続く予定だ。気を引き締めて準備を進めよう。

今日は各地のイベントを横目で見ながら月末の Maker Faire Kyoto 2024 の出展者情報を確認する。まずは日本橋ものづくり拠点エスタ5さんのナイコン族の電子工作がイイ。世代的に「ナイコン族」という言葉だけで泣けてくる。そして懐かしの SN76489AN のチップ抵抗による音変更を現地で堪能したいな。続いて関西大学電気通信工学研究会さんの、煩悩を祓う除夜の鐘は動く様子をナマで見てみたいな。tweet 動画を見るとシンプルかつ激しい動きがグッとくるな。そして今年もAvalonTech株式会社さんが出展されるようだ。昨年は長手の直動機構8本のデモにクギヅケになったんだよな。今年も直動機構を堪能できるとイイな。今日 Maker Faire Kyoto 2024 の Tinsmith スポンサーページを見たらイチロヲさんの右隣に新たなスポンサーが追加されていた。この灯台マークは Kimio Kosaka さんだ。Tinsmith スポンサーの輪が広がっていくのを見るのは嬉しいものだな。残された時間は少ない。ビシッと準備を進めようぜ。

これはスゴイ。秋田さんがソレノイドの位置を時定数で測る実験を行われている。センサレスで直動位置を知ることが出来るのは夢が膨らむよな。自分にはサイズも電流も大きいと思っていたが、ロングストロークソレノイドを手にしたくなる。これはもしかしたら6月のNT金沢で見られるのかな。それにしても今日の1次申込の瞬殺っぷりはホントにスゴかった。ヤッパリNT金沢はスゴいイベントなんだな。オレもスゴいイベントに相応しいものを作れるようになりたいな。精進しよう。

いよいよ盛り上がってきた。今月末開催の Maker Faire Kyoto 2024 の出展者情報が公開された。自分も「直動機構モジュールを使用したペンプロッタ」というタイトルで出展する。デルタロボットを中心に直動機構モジュールを使ったペンプロッタを並べる予定だ。多くの方と楽しい時間が過ごせることを祈ろう。今回の Maker Faire Kyoto 2024 も自作ペンプロッタ勢が集結する。昨年秋の Maker Faire Tokyo 2023 に出展された川村 聡さんは、更に進化させた高速ペンプロッターを出展されるようだ。これは楽しみだな。いつも見ただけでメロメロになるペンプロッタを出展されているハギテックさんは、XYを分離可能なモジュラー型ペンプロッタを出展されるようだ。しかも従来のR/Cサーボに加えてブラシレスモータ版も準備されている。これは非常に楽しみだな。そして kuralab.@大阪電気通信大学さんも場所は少し離れるが micro:bitで制御するペンプロッタを出展されるようだ。色々なペンプロッタが一堂に会するのが今から楽しみだな。今までの Maker Faire の出展者情報には動画も公開されていたが、今回は写真だけになったのが少し残念だな。自分も Maker Faire Kyoto 2024 用に動画を用意していたのだが、自分で公開することにしよう。ああヘビーな展開になってきたが、今月末を楽しみに何とか乗り切ろう。

今日は先週末のモロモロでバタンキューの日。明日は復調できるとイイな。

行きたい所って沢山あるよな。今日は自分の行きたい所に関する情報を集める日。まずは3月に完成予定と報道されていたニンテンドーミュージアムについて情報収集。建設現場や求人情報などによると少なくとも4月中のオープンは無さげな模様。一寸期待していたのだが次の機会に訪問しよう。続いてバンコクのバンモープラザの現状について情報収集。自分が見た感じでは、世界の電気街の大御所鈴木さんの今年1月の情報が一番新しいものだった。今も2階のテナントは1階に集約しているのだろうか。優しいお姉さんのいるメカトロパーツ店も1階で営業していると嬉しいな。そして駿河屋本店訪問の予習で訪れたその他PCページに夢を見る。オレにとっての御三家はコレだよなのBML3、ブラウン管モニタ付が魅力の ATARI ST、model10だが赤い筐体の吸引力が高い X1F、NO IMAGEが逆に物欲を刺激する JR-100 などに夢を感じたな。行きたい所はまだまだ沢山ある。行ける時に迷わず行こう。

次に向かって。短い時間だが Inkscape と戯れて次の切断データを作成。しかし今日は道半ばで終了。はみ出した部分は明日右側に移動させよう。目指す姿は「1byte でも前に」だよな。

kyosuke@da2.so-net.ne.jp