2007年1月の陰気な男でいいですか?
07/01/31
自分の中の何が励起されたんだろうか?松原さんに LED Game for AVR の現物を見せて頂く。ハンダでもない、マイコンでもない、自分の中の何かが励起された。このコーフンを治めるには、文字にするだけではダメだ。やろう。自分でも LED を光らせよう。
07/01/30
07/01/29
07/01/28
この1年で自分は変わった。川重の多関節が溶接する姿よりも、豊田喜一郎が「自動車事業の研究に着手」する記述に涙してしまった。明日からの自分は更に変わることが出来るのだろうか?
07/01/27
07/01/26
今週も疲れたな。疲労を解消するために、今夜は何をやろうかな。久しぶりにハンダの煙を吸ってみるかな。ホントは本屋に寄りたかったんだけどな。
MAKE:Blog の About OHM and his LAW の画面写真を見て金縛り状態になる。最近 VGA のキャラクタ画面って見てないな。黒背景、この文字の色、全てが懐かしい。ちょっと前の話なんだけどな。
07/01/25
07/01/24
アルミ板と戯れていると指の皮がいい感じで厚くなりそうだ。今日もアルミ板を曲げる。穴を開ける。RB50 用のサーボホルダが2組出来上がった。ようやく手と頭がつながってきたのか、事前にイメージした通りの形が出来るようになってきた。さてこれをどう使うかだな。楽しくなってきたな。
07/01/23
小型 RC サーボ好きに嬉しい情報が飛び込んできた。シリコンハウスへようこそでプチロボの次のバージョンを開発中だということを知る。マイコンボードが小型化もさることながら、サーボモーター用ブラケット付きというのが非常に嬉しい。写真ではよく分からないが、プチロボと同じく小型 RC サーボのように見える。これは楽しみだ。
突如 nano が iTunes から認識されなくなる。ケーブルを替えても症状は変わらない。これはコネクタのピンを壊してしまったのかと思ったが、念のため5つの「R」を見て Reset する。無事認識されるようになった。思わず銀座に行こうと思ったですよ。それにしても5つの「R」というと5つの NO を思い出しちゃうな。ISA の純正 Sound Blaster とか買ったな。懐かしいな。
07/01/22
ちょっと贅沢になりすぎていたようだな。予想されていたことではあるが、とりあえず今日のウィルコム新製品発表では自分が求めていた WX310K 後継端末は出なかった。まあアレだ。これまでのペースが素晴らし過ぎたんだよな。あの初代京ぽんが出るまでの暗黒時代を思えば、DS-110 で POP サーバに繋いでいた頃を思えば、今は夢のような世界が実現しているよな。それはそれとして、夏〜秋モデルを楽しみにしようぜ。
PC Watch を見る。後藤弘茂の Weekly 海外ニュースのタイトルが「AMD が“Fusion”プロセッサとオタクコアに進む理由」に見えてしまった。プロセッサオタクは存在しそうだが、マイコンオタクって存在するのだろうか?マイコン野郎との違いを定義するとしたら、それは何だろうか?
1/26 発売予定だと信じていた FPGA ボードで学ぶ Verilog HDL が既に店頭に並んでいるのを見て動揺する。まあ動揺だけなんだが。また FPGA のお世話になる時が来るのかなあ。来るといいなあ。
07/01/21
07/01/20
07/01/19
物欲って何処からやってきて何処に去っていくのだろうか?ふと何気なく SoftBank X01TH を使ってみたくなる。今使っている WX310K はそのままで、無線 LAN を中心に使ってみたくなる。何故対象が W-ZERO3[es] じゃないんだろうか?やっぱり大きさなのか?それともホワイトプランの影響なのか?でも QVGA というのはなあ。これで VGA だったらなあ。iPAQ にキーボードが付いていればなあ。
07/01/18
恥かしながら発売から1年弱経って初めて知る。Let's!TV プレイ CLASSIC の存在を知る。この手のゲーム機は GAMES'ARK なんかで輸入版として見るだけだと思っていたのだが。ああ何も考えずに XEVIOUS とかに身を委ねたいなあ。もうちょっと安かったら衝動買いしていたかもなあ。色んな意味でアブなかったなあ。
07/01/17
今日も疲れた。不完全燃焼。何となく WILLCOM の Web ページを彷徨う。最近通信環境を見直したくなってきたな。以前と同じように、また無駄に複数端末を持ちたくなってきたな。ダメだな。
07/01/16
思い通りに手が動かせない時がある。焦ると更にドツボにハマるはずだ。ここは頭を低くしてやり過ごそう。まずは本業優先なのだ。でもそれだけじゃないな。もやねさんが6月に向けて前に進んでいる姿を見るとヤッパリ焦るなあ。
07/01/15
いつでもどこでもマイコン野郎として活動したい。そう思って毎日 PC とプログラマと評価基板を持ち歩いている。PC さえ立ち上げれば、どこでもテキストファイルを作成できるし、実機デバッグが出来る。しかし欲望は膨らむ。PC を立ち上げられない環境でもふと思ったひらめきを書き残したい。Pilot 5000 や Linux Zaurus を持ち歩いていたが、十分ではなかった。結局紙とエンピツが一番なのだ。
という訳で小さなルーズリーフを持ち歩きたくなる。しかし A5 サイズでも大きい。もっと小さいものが欲しい。という訳でリフィル手帳に手を出す。スケジュールとかアドレス帳は不要だ。マイコン野郎の妄想を自由にメモ出来ればいいのだ。しかし妄想は更に膨らむ。どうせならじっくり読みたい PDF ファイルを紙で持ち歩きたい。
という訳で無地のリフィル用紙に www.hdmi.org からダウンロードした HDMI 1.3a Specification を両面プリント。276 ページの PDF も FedEx Kinko's の手を借りずに紙で持ち歩けることが分かった。これはイイ。後は如何に日々の妄想を形にするかだな。手を動かすかだな。
07/01/14
試行錯誤は今日も続く。ポケットベンダを使ってアルミ板を折り曲げる。少しは曲げが安定してきた。同じような寸法で複数のサーボホルダが作れるようになってきた。道具が手になじんでくるというのは、こういうことなのか。それにしても曲げって面白いな。曲げる瞬間の精神状態が成果に直結する。自分が追い求めている即興性にまた一歩近づいた、そんな気がする。所詮は全て人間のやることなんだな。
07/01/13
久しぶりに音楽を聴いて涙する。夜はラヴェルのピアノ協奏曲とショパンの舟歌を堪能する。いや今日は音楽だけじゃなかったな。久しぶりにプリごろ太見て泣いちゃったな。昨日ちょっとだけ人との信頼感を思い出したからかもな。
07/01/12
07/01/11
07/01/10
07/01/09
07/01/08
試行錯誤って言葉で書くのは簡単だがツライものだな。今日もポケットベンダを使ってアルミ板を折り曲げる。金属板の逃げというかベンダ上をアルミ板が滑る感覚は分かった。しかしコレだという所には未だ到達出来ていない。量が質を生む。結果を焦らず試行錯誤を続けようぜ。そういえばハンダ付けも同じだったよな。
07/01/07
昨日に続き活字で攻める。芸術のグランドデザインを買おうと書店に行き喪男の哲学史を見かける。著者名の本田透という文字を見て迷わず購入。最近しろはたを訪れていなかったのでこんな本を出しているとは知らなかった。まだ全てを読んでいないが、これは単なる喪男だけに通じる話では無いな。マイコン活動を通じて幸せになる道と通じる気がする。他人の目を気にせず、何故これが無いんだ誰もやらないんだという魂の叫びを現実の上で形にする、そんな活動を続けたいな。難しいな。
07/01/06
文庫本って何時までも買えると思っていたが間違いだったんだな。昨年 11月に思い出した眉村卓の天才はつくられるは既に店頭から姿が消えていることを今更ながら知る。という訳で実家から文庫本を持ち帰り読む。覚えているようで色々と忘れていた。橋本敬子も図書委員だったんだな。同じクラスじゃ無かったな。そういえば中学生の時に学校に遅くまで残って何かやるのって楽しかったな。懐かしいな。
続いて同じく実家から持ち帰ったねらわれた学園を読む。超能力者対超能力者ではなく、普通の生徒を誘導して京極少年や高見沢みちると戦う楠本和美がイイよな。オレも手のひらの上で転がされたいな。所詮オレはMでマザコンなんだよな。
07/01/05
道具を使えば誰でも簡単に曲げられる訳じゃないんだな。今日もポケットベンダでアルミ板を曲げる。ブレードの締め方で曲がる位置が変わる。締めすぎないとか金属板の逃げというのは、そういうことなのか。量が質を生む。失敗を恐れず試行錯誤を続けようぜ。
07/01/04
実家にて懐かしい基板と対面。小学生の時に初めて半田ゴテを握って作ったラジオのキット。初ラを見ながら作った感光基板。LM386 を使ったアンプ。電子サイコロ。裏面を見るとコリャ動かないなというヘタなハンダ付けが見える。自分の原点は MZ-80K/C だけじゃ無かったんだな。
07/01/03
07/01/02
07/01/01
大晦日でも FedEx は日通航空は荷物を届けてくれるんだな。LPC Tools より IAR KickStart Kit for LPC2103 が届く。まずこのボードを使って他のボードを J-LINK JTAG デバッグ出来るのかどうかを調べる。回路図を見る限りではデバッガ用の LPC2148 とターゲットの LPC2103 との間は切り離せないように見える。そんなに甘くは無いか。
気を取り直して Embedded Workbench KickStart 版と J-Link Driver をインストール。QuickStart Guide に書かれているままに example の LED 点滅 Project を動かす。問題なくCソースコードデバッグを堪能できた。ここまで出来たら、あとは外部の基板をデバッグ出来るように改造するだけだな。最後は LPC2103 を剥がしてみるか。
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