余裕コイていたら 5/4 に大阪から帰る時間帯の新幹線が満席になってしまった。困ったなあ、どうしようかなあ。ぜーたくにグリーン車を使うか?それとも JAL で伊丹から帰るか?
初めて動く N900i を触る。何だよ今のケータイってマウスカーソルも画面に出るですか!ドラクエも素晴らしい。Now Loading... の文字を見ていると、今の自分の活動のヌルさを痛感してきた。ああかつて夢見ていた時の情熱は今いずこに。
ぬあんと今月の I/O 誌には創刊2号が付録に付いているですか!てっきり先月号だけの話と思っていたですよ。塚本慶一郎氏の学生時代の記事が素晴らしい。マイコンノイズでラジオから音を出している。そういえば MZ-80K/C と戯れていた頃は FM/AM ラジオを聴きながらデバッグをしていて、ループ処理とか画面書込み処理とか、ある程度ノイズで感じていたなあ。ああかつて夢見ていた時の情熱は今いずこに。
ああ USB ホストコントローラって楽だなあ。一寸レジスタを操作するだけで 1ms 周期で EOP や SOF を送出してくれる。しかしずーっと Low Speed デバイスを相手にしていた為か Full Speed の信号をロジアナで見るとスゴイ違和感を感じる。ちょっと D+/D- の論理が反転しているダケなんだけどな。
久しぶりに OAKS8+SL811HS と戯れる。しかし歩みが遅いので Application Note のメモリテストと 1ms タイマ割込みの確認のみで終了。明日もう一度 Application Note を読み直して初期化作業を頭にタタキ込もう。
自分の妄想とはシナリオを描くことだと気がついた。パーツを見て妄想を膨らませる時には、パーツを使った作業過程と結果のシナリオを頭の中で描いているよな。妄想を、シナリオを描いていこう。趣味でも本業でも。
話題の秋月ジャンク DC280J を分解する。マイコンは富士通の MB89558A が搭載されているようだ。肝心の LCD は B2B10-T04067 とか LP18DB2 とかいくつか型番が記載されているが、よく分からない。2本のフィルムケーブルは縦横の LCD ドライバに繋がっている。とりあえずフィルムケーブルコネクタが見える状態で動作できる程度に分解・再組立てを行った。今度気合の入ったときにロジアナをつなげてみよう。それにしてもフラッシュ付のモノを分解するのは用心せねば。不用意にフロント面基板に触れて何度もビリビリしたですよ。
自分は SHARP 野郎だということを再認識。QD ドライブの壊れた 10,000円の MZ-1500 を見て金縛りにあった。アルゴ船マークを見てヘニャヘニャになった。そういえば当時 SHARP の立体ロゴは SONY のソレよりも光り輝いていたよなあ。何時からあの頃のことを忘れてしまったのか。
名刺サイズの LED 電光掲示板ナイス。サイズがナイス。赤外線を使っている所が現実的でナイス。あと記事もナイス。やっぱり今はカジュアル動画で情報発信がナイスだよな。
SL811HS-DK のページから SL811HS Application Note を落として見てみる。ScanLogic 時代の Application Note と比較してページ数が増えている。そうかコレが MES の SL811 アクセス関数群のルーツなのか。とりあえず今日はアルコール消毒の日。目がくっつきそうだ。寝よう。明日バリバリやろう。
昨日完成した基板の動作確認を続ける。OAKS8 のサンプルプログラムからスタートアップやセクションファイルを拝借し SL811HS のレジスタアクセス関数を仕込む。0x0E 番地の HW Revision Register を読み出し 0x20 が返ることを確認。とりあえず FoUSB と KD30 を使ったソースコードデバッグ環境と SL811HS レジスタアクセス環境が整った。明日は SL811HS のレジスタを操作して USB Reset を行い、ロジアナで動作を確認しよう。気力を振り絞って4月中にモノにしよう。
UEW の被覆が熔ける匂いが心地よい。キューとか修行とか、些細なことがどうでも良くなるな。やっぱり五感って大事だよな。まてよ、ホントに五感なのか?例えば皮膚が感じるハンダごての暖かさって五感に当てはめると何なのか?触覚か?
自分を見つめなおす修行の旅に出るため、キューに溜まっている妄想をリストアップ。やりたいことを並べると、相互関係が見えてきた。という訳で久しぶりに OAKS8 と戯れる。新しい基板を今日中に完成させる意気込みで作業を開始したが、結局 PLCC 28pin ソケット界隈で力を使い果たしてしまった。まあ仕方ないだろう。明日は基板を完成させて OAKS8 を動かそう。
自分を見つめなおす修行の旅に出るのは良いが、どこに出かければ良いのか考えているうちに時間だけが過ぎていく。頭ではまず手を動かすべきと分かっているのだが、分かっているはずなのだが。
何故か分からないが NamakoWiki やむのー blog や antipop に魂を吸い取られる。なんとゆーかアレだな、結果よりもこーいった世界を道具として扱える頭と手が欲しいな。プロトコルばかりにウツツを抜かしている場合じゃないな。
不覚にもソファの上で寝てしまった。昨日生じたやる気を貴重な金曜日の夜に活かせなかった。まあこれが現実だ。久しぶりに川本真琴を聴いて絶好調だった頃の感覚を思い出そう。
という訳で久しぶりに AVR を通電させる。作業に不安に感じているのは受信データが不安定なためだと考え、基板を作り直す。今度はセラロックの代わりに Xtal を使ってみる。受信したデータを UART 経由で確認。おお!今度は受信データが安定している!ロジアナで取得した USB-IO の通信データと同じ値だ!久しぶりにやる気になってきた。なんだそれだけのことだったんだ。
ニュースで、身近で知るいくつかの訃報に動揺する。春は来ぬ。
自分の考えていることが一発で他人に伝わる訳ではない事は学習したのだが、それでもやはりフラストレーションが溜まる。いや、一度の失敗にメゲずに何度も思うところをぶつけてみよう。デバッグと同じだよな。諦めた瞬間に前に進まなくなるもんな。Google だって同じだよな。諦めずにキーワードの試行錯誤を続けていれば、何時の日か大海から情報がやってくるもんな。
という訳で久しぶりに USB と戯れる。作業に不安に感じているのは固定点を見失ったためだと考え、USB-IO と PC との間のやりとりをロジアナで取得。要はこれを再現すれば良いのだ。Descriptor なんかは BitStuff を無視する処理で送信しても良さそうだな。
ところで国内でも PSoC デザイン・コンテストをやるですか。そういえば PSoC 2002 の結果を見て刺激を受けたなあ。今度はどのような刺激を受けることになるのか、非常に楽しみだ。
久しぶりにプロセッサ誌や80年代のトラ技を引っ張り出す。鈴商で手に入れた DRAM アクセスに思いを馳せる。ありがとう鈴商。あのホコリを被った LSI の一群に感謝しよう。それはともかく、どのマイコンと DRAM を直結させるかだよな。最近スランプだもんな。
昨日リンクした ChaN 氏のデジタル信号処理の実験がボディーブローのように効いてきた。直結。AVR への DRAM 直結が妄想を膨らませる。そうか x4 DRAM は Q/D ではなく WE/OE なのでマイコン側の接続ピン数が節約できるのか。今度鈴商に足を運んでみよう。
陰気な性格なので元々人付き合いは悪い。ネット環境のおかげで離れた所の人ともコミュニケーションを取ることに違和感を感じなくなった。更に相手が日本に住んでいるなら一寸お金を出すだけで実際に会うことも出来る。そんなこんなで最近別れというものを感じることが無かった。しかし何故だろう。今日桜の花びらが降りしきる帰宅路で空を見上げた時、ふと別れの寂しさが押し寄せてきた。新しい何かを得る為には今手にしている何かを捨てなければいけないのか。春は来ぬ。
ディズニーシーのお土産に光る扇風機があることを知る。おお!翼の部分に LED が仕込まれていて回転すると模様が光る!勿論 ChaN 氏の電光掲示 FAN を思い出す。回転と発光パターンの同期は取っていないようだ。子供が飽きたら早速分解・流用しよう。それにしても何時の日かデジタル信号処理の実験の領域に達したいものだ。
と願望を文字にするだけでは何も変わらない。今日は受信した PID に応じた処理の分岐について検討する。少しずつでも前に進もう。
年明けに録画した劇場版ガンダムを見る。あまり意識していなかったけど、世代的にヤッパリ影響受けまくりなんだな。あと自分的にはヤッパリミライさんだな。マザコンだなオレ。
昨日の記述はダメだ。もう一度整理しよう。イカサマ USB ホストでは NRZI な差動データを ROM テーブルで用意しておき、それをそのままポート出力した。送るべきデータが固定なら問題無い。入力装置を繋ぐだけなら自分から可変データを送る必要は無い。固定データを送信し、相手から送られたデータを RAM に格納して時間をかけて変換すれば良い。しかし今度は違う。自分からデータを送ることを想定する必要がある。
という訳で、最初はホスト側からデータを受け取った後、ROM テーブル上の byte データを NRZI 差動データに変換して RAM 上に展開し、それをホストに送る処理を仕込んでみた。しかし変換処理に時間がかかり、ホスト側は送ったデータを受け取ってくれず、再送処理が行われてしまった。ACK で実験したので 2byte の変換しか行っていないのだが、このザマだ。この方法ではムツカシイ。
という訳で、送信時に byte データを NRZI 差動データに変換しながら送信する方法を模索。さすがに ROM からのデータ読み出しは遅いので byte データをそのまま RAM に転送し、これを読みながら送信することにする。12MHz で 1.5Mbps の信号を送信する為には 1bit 送信処理を 8cycle で終わらせる必要がある。しかしこれが出来なかった。bit stuff 処理を入れなければ楽勝だし動作も確認したのだが、やっぱり bit stuff 処理は必須だろう。
という訳で、今日も Instruction Set Summary を見ながら格闘してみた。8bit 分の処理を展開したりしてみたが、やはりダメだった。自分の限界だ。次なる方法を模索しよう。アイデアは持っている。データを受信する前に次に送るべき送信データを用意しておく方法だ。問題は RAM サイズだな。受信データと送信データの両方を同時に RAM 上に展開する必要がある。128byte の RAM で足りるのか?明日勝負だな。
AVR と USB との戯れ。いよいよ送信処理を仕込んでみる。イカサマ USB ホストではあらかじめ NRZI 展開したデータを ROM で持ち、そのまま送信した。今回は Descriptor テーブルなどがあるので、ROM 上のデータを変換しながら送信したい。しかし色々と頑張ったのだが 1cycle 足りない。IgorPlug-USB のソースを見てみる。BitStuff 処理を入れていないのか?どうもそのように見える。とりあえず ACK だけ返した。次は Descriptor を返そう。CRC16 の仕込みも必要だな。
何となくテンパる。いっぱいイッパイになる。ピアノ曲が聞きたくなった。久しぶりにブレンデルを堪能する。これだこれなんだ。
燃料切れ気味。しかしナケナシの気合で乗り切る。SETUP DATA0 を受信した後で ACK を返すようにしてみた。ロジアナで確認すると IN が来ている。そろそろ Descriptor を返してみるか。
不安が募る。不安なのは今までの方法論が通用しないことが予想されるからだろう。しかしそれは裏を返せば可能性に満ちているということか。クヨクヨしても仕方が無い。前向きになろう。自分の考えをぶつけよう。