今日の新聞で初めて治験という言葉を知った。専門用語というのはナカナカ人に伝わらないというのを肌で感じた。自戒をこめて。
70年代のワンボードマイコンキット世代ではないが、80年代頭のマイコン、パーコンに全てを捧げた世代としては、やはり、当時のマイコンとの戯れに通じるものを感じるのだ。当時マイコンやパーコンが、これほど社会に浸透し、一般事務でも使用されるようになるとは誰が想像していただろうか?官房副長官が Web サーバのハッキングについて記者会見する(くどいねぇ)なんて、そこまでの影響力をマイコン、パーコンが持つとは皆思っていただろうか?すし屋で MZ-80C を置いて注文を管理するとか、業務に使う事例はあったが、あくまでそれは好きモノの余興。今のパーソナルロボティクスも、いつの日かあまねく世界に普及する時が来るのかもしれない。
当時のマイコン少年は、マイコン雑誌を買ってはその内容にワクワクしていた。今、時を超えて自分が次世代の少年たちに還元する時が来たのかもしれない。自分がマイコンと共に成長したように、ロボティクスとともに成長する世代のために、自分も勉強をしながら何かの感動や希望や夢を与えられれば、どんなにすばらしいだろうか。
結局人は何に向かって進むのか、それまでに歩んだ道の積分値が重みとなって人生の原動力になるのだろう。そんな気がする。
ホワイトチョコレートが好きなので、まあ許してやろう。
コンビニで久しぶりに「魂のルフラン」を聴いた。懐かしかった。
技術評論社から PIC 本が出ているのを見つけた。なんとゆーか、買うには至らない本なのだが、なんてゆーんだろう?PC 系の本の作りで PIC とか、こーゆー題材が本になるというのが新鮮だ。今までこういった本はどうしても CQ 出版系の香りがするような体裁が多かったからねえ。一昨日書いたプロセッサをまたまた思い出した。
まずい!まずい!大マズイ!会社帰りに本屋で Software Design 誌を立ち読みする。興味深き記事を見る。衝撃が走る。すかさず URL を記憶。家に帰り Web ページをチェック。クレジットカード番号を入力。全てが完了した。こんなことをしていていいのか?
プレステで「さらば宇宙戦艦ヤマト」が春に出るようだ。昨年買ってハマリまくったヤマトゲームの続編のようだ。おいおい、困ったなあ。去年ハマった時は独身だったからよかったけど、また子供生んでもらわないといけないかなあ。
結局自分のやりたいことがいっぱいありすぎて、制御出来なくなっちゃうんだろう。それはそれで嬉しい悲鳴なんだけど、しかし情けないねえ。自分を律する。難しい。またしても菅原道真になってしまったようだ。
的場浩次のプロ精神に感銘を受けた。今まで何とも思わなかったけど、いいねえ。
今日おもむろに英語で Web ページを作って、世界に発信したいと思った。
とゆーことで、「アフォーダンス - 新しい認知の理論」(佐々木正人著、岩波科学ライブラリー)を買った。明日から通勤時間に読もう。あと面白かったのは雑誌の TRIGGER だね。
オライリーの Pilot プログラミング銀本が邦訳されて売っていた。ちょっと気になるねえ。
阪大に行った。もう、そのキャンパスは大きくて起伏があって、訳わからなかった。分かっていたつもりだったが、改めて自分の持っている大学のキャンパスのイメージが如何に限定されていたものだったのかを認識した。ありゃ国民全てが車の免許を持っているのでは思ってしまうのだのだ。
子供の熱が続いている。このまま明日も変わらないのだろうか?心配だ。
LEGO 関係でも刺激に満ちていた。ホントもうバリバリやりたいぜ、の一言につきる。ああ時間が有限なのが悲しい。
楽あれば苦あり。子供の調子が悪いようだ。心配だ。どうしよう?
といいつつ今日は LEGO Train 情報収集に勤しんだ。今年は Train に手を出してみよう!目指すは旧国17mだ!でもオレンジ色のブロックってあったっけ?
オープンフィギュアをTVで見た。前にも書いたけど、やっぱフィギュアの中継は NHK に限るねえ。なんか加工してあるようでイマイチだったよ。もっと淡々と見せて欲しかったねえ。
昨日の話は何も平和関係の話だけじゃなく、全体と個人のバランスをどう取るかという一般論になりそうだねえ考えてみれば。どちらに偏りすぎても問題がありそうだ。となると、その都度最適な係数を見つける問題になるということなのか?
で午後は何を見たのかというと、年末にビデオに撮っておいた「さらば宇宙戦艦ヤマト」だ。子供の頃映画館に行って見た時には泣いたりした記憶があるのだが、今見るとイカレタ話だよねえ。古代進はガミラスとの戦いの最後で何と言った?「話し合うべきだったんだ」おいおいテレザート星の前衛艦隊や守備隊は話し合う前に全滅させちゃうし、彗星帝国動力炉を停止させた後は都市を破壊しまくりで非戦闘員もたぶん皆殺しにしているし、ありゃ彗星帝国が侵略している姿と重なっちゃわないかねえ?最後に古代が自分一人で残る時も脳内麻薬出まくりみたいに見えるし。いしかわもヒネちゃったのかねえ?
結局宇宙の、世界の平和のためには少数の犠牲は構わないという命題にどう答えるかなのかな?いしかわとしては大上段に構えた客観的な動機にはノレナイねえ。自分の身近な人、大切な人を守りたいという自己欲求に従うのが一番自然だと思う。そして自分に繋がっていく子供、孫、ひ孫、のことを考えて何を残したいのかを考えるというところかな?新年から何を書いているんだ?
2日は「〜初め」というのを行なう日なのか?いしかわの場合は VB 初めか?プログラミング初めと言った方がいいのか?まあ、そーゆーのを行なった。ほんのちょっとだけ、ホントにちょっぴり前に進んだ。まあ三が日はボチボチでやっていこう。
結局昨年はこのページを1日もかかさず更新出来た。自分で見直しても結構オモシロイねえ。まあ自分だから面白いというところもあるかな?今年はそれをプレッシャーにせず、1行でも後から書き足しでもいいから、適当に書いていってみよう。