牧志第一公設市場
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どのガイドブックにも載っていますが、市場の2階は食堂街になっていて、市場で買った魚をプラス500円で調理してくれます。もちろん一般的な沖縄料理はすべてそろっていますし、中華料理も丼物も、いわゆる「食堂」にあるようなものはたいていそろっています。
吹き抜けの周囲がぐるっと食堂で取り囲まれているのですが、メニューはどこも同じなので、どの店がいいのか観光客には見分けられません。地元の人がたくさんいる店に入ればいいかとも思ったのですが、ひょっとしたら時間がなくて簡単にすませようと思ってるだけかもしれないので、あまり当てにはならないかも。ちなみに私が入った店はそれほどおいしくありませんでした。選んだものがよくなかったのかな。
ソーミンチャンプルーは、具がほとんどなくて、まさに素麺炒め。スク豆腐は塩漬けの小魚(体調3pくらいの平たい鮒のような魚)を角切りにした豆腐に1尾ずつのせたもので、魚の塩気がかなり強いので調味料は必要ないということでしたが、しょっぱいだけなので単調で飽きました。もっとも1丁の豆腐をひとりで食べたのが問題だったのかもしれません。
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