2001年9月24日、アリストオーナーおよびアリストファンの交流を深めるとともに、日本が世界に誇るアリストという車の持つ魅力を多くの人々に知ってもらいたい、そしてまた、アリストのカスタマイズやチューニングを手掛ける代表的なチューナー/ショップが一堂に会することにより、今後、アリストの進んでいく方向性を探るべく、各方面からのアクセスが良好な地、富士スピードウェイにてミーティングを開催いたしました。当日は、デモカーも含むと200台近いアリストが一同に会するミーティングとなりました。★10時〜オープニング
オープニングでは今回の運営のワタルが皆さんに御挨拶させて頂いたあと、協賛メーカー&ショップからも順番にご挨拶を頂き、そして当日限りのミーティング特価商品等の説明がありました。かなりお買得な商品がありました。会場準備をはじめるよりも早く8時前からメインゲートにはアリストが次々に現れて早速アリスト談義が始まっていました。
ミーティング会場全景
↑ 写真をクリックすると拡大してご覧頂けます ★10時15分〜過去3回のドレスアップカーコンテストGP車両の紹介
クラブアリストでは過去3回ドレスアップカーコンテストを開催しておりますが、今回の富士ミーティングには、その3回のグランプリウィナー車両が勢揃いしておりました。そこでメインステージ前にその3台のグランプリウィナー車両を集めてオーナーの自己紹介と愛車紹介を行ないました。
それぞれに少しずつ方向性は違ってもどれも素晴らしいカスタマイズが施され、300名近い参加者の皆さんの注目を集めておりました。ボディカラーも皆違うのが面白いですね。
- 1999年関東甲信越ミーティングGP コタロー号(NO.1002)V300VE(黒)
- 2000年関東甲信越ミーティングGP Stussy号(NO.1704)V300VE(紺)
- 2001年東日本ミーティングGP SOARISTO号(NO.2007)V300VE(銀)
過去3回のドレスアップカーコンテストGP車両
★10時45分〜各種マフラーサウンド比較大会
ドレスアップカーコンテストGP車両の紹介に続いて、各社のデモカーやメンバーの皆さんにご協力いただき、各種マフラーサウンド比較を行いました。この企画は以前より考えていたものですが、これまでのミーティングでは周辺環境に配慮して実現しなかったものです。今回は場所がサーキットということもありやっと実現することとなりました。
実際に比較したマフラーは、純正マフラー、TRDバージョンS、トムスバレル3種(市販バレル、VA300トムス用、トムスアリスト用)やTTE、スタジオミューレ、クエストパワー、マインズVX、フジツボ304、ブリッツ試作品などです。マフラー選びでは、音量・音質が気になるもの。この模様はセーフティドライビングレッスンやセキュリティ作動シーンと同様に、以下のリンクよりビデオでご覧いただくことができますので、ぜひマフラー選びの参考に活用してください。
★11時15分〜メディア各誌の撮影会/個別取材
各種マフラーサウンド比較に続いて、澄み切った青空の元、参加者全員で富士山をバックにメディア各誌の写真撮影を行ないました。カメラマンによって微妙に要求するポーズやリードの仕方が違うのがまた面白かったですね。
<メディア掲載>(順不同、敬称略)
- L/S誌('02年1月#2号)
「アリスト天国、一度はおいで!」という見出しで、富士スピードウェイミーティングの模様がカラー2ページにわたり紹介されました。ドレスアップ中心に紹介されております。
2ページ目はこちらです。- REV SPEED誌('01年12月号)
「ビッグスポーティセダン、アリストをどうイジる?」という見出しで、富士スピードウェイミーティングの模様がカラー2ページにわたりカスタマイズ中心に紹介されました。ここではそのうち1ページ目をご紹介いたします。- OPTION誌('01年12月号)
「今、オーナーズクラブミーティングが熱いッ! 秋晴れのFISCOに約200台のアリストが集結!!」という見出しで、富士スピードウェイミーティングの模様がカラー4ページにわたり紹介されました。ページ下部のイベントレポートは一日の企画が流れに沿って写真付きで紹介されていて分かりやすいですね。ここではそのうち2ページをご紹介いたします。
2ページ目はこちらです。- VIPCAR誌('01年12月号)
「メーカーをも巻き込むパワー。富士スピードウェイにアリスト200台!」という見出しで、富士スピードウェイミーティングの模様がカラー3ページにわたり紹介されました。ここではサーキット体験走行の模様のページと合わせて2ページをご紹介いたします。
2ページ目はこちらです。- CARS−i誌('01年11月号)
全国の書店/コンビニ等で販売されている同誌のイベントレポートのコーナーに「クラブアリストが富士スピードウェイにて全国ミーティングを開催!」と紹介されました。当日の雰囲気が伝わっているのがうれしいですね。- オートファッション誌
- 日刊自動車新聞(10月3日最終面)
全員の記念写真と雑誌取材風景
★11時30分〜 フリータイム/ドレスアップカーコンテスト投票
11時30分から1時30分までは、お昼のフリータイムでしたが、その間に今回のドレスアップカーコンテストの投票と希望者によるサーキット体験走行を行いました。ドレコンの投票は180台のエントリー車両を見て回るだけでも一苦労だったようです。
会場に集まったアリスト達と会場風景のワンシーン
★12時15分〜 サーキット体験走行(希望者52台が参加)
12時15分からのサーキット体験走行には52台のアリストが参加しました。コースイン前、パドックに2列に並んだアリスト達の姿は圧巻でした。体験走行ですのでペースカー先導、追い越し禁止でしたのサーキット走行でしたが、ペースカー直後のアリスト達はストレートでもかなり速度が抑えられており恐らく140キロ位ではなかったかと思います。しかし、少し後ろの方で車両間隔が開いてくると場合によってはリミッターが効く位の速度も出ていたようで、見ていてもなかなか爽快な感じがしました。走行後パドックに戻って来た皆さんは、広いサーキットならではのスピード感を存分に楽しまれたようで、その笑みが印象に残っています。
パドックに整列したアリスト達と体験走行のワンシーン
★13時30分〜 各ブースでのアリスト用の商品紹介、カスタマイズQ&A、ジャンケン大会
13時30分からの午後の部では、まず、協賛メーカー&ショップ各ブースで順番にアリスト用の商品紹介やカスタマイズQ&A、そしてジャンケン大会を行ないました。今回のジャンケン大会の目玉は、コクピットコジマさんのオリジナル新製品S300用のフロントパイプでしたが、こちらはS300VEオーナーのユーボーさん(NO.3651 )が勝ち取りました。また、ミシュランタイヤでは、タイヤ一台分をV300VEオーナーのhrkさん(NO.4501)が勝ち取りました。
< 協賛企業各社 >(順不同、敬称略)
- TRD/アムラックスコレクション
- TOM’S&TOM’Sスピリット
- ネッツトヨタ東京
- ビバリーオートジャパン
- Studio Mure
- Revolfe S.A.
- QUEST Power
- ミシュランタイヤ
- BLITZ
- タケチプロジェクト
- TTE
- COCKPITコジマ
- MARKSMAN SECURITY SYSTEMS
- BAHNEN JAPAN
TRD/アムラックスコレクションのブースでのワンシーン
TOM’S&TOM’Sスピリットのブース 奥に見えるのが今回のメインステージとなったミシュランタイヤのブース
ネッツトヨタ東京ハブポート若林のブースでのワンシーン
ビバリーオートジャパンのブースでのワンシーン レクサスパーツのジャンケン大会で盛り上がりました
Studio Mureのブース
QUEST Powerのブース
Revolfe S.A.のブースでのワンシーン
アリストデモカー達
タケチプロジェクトのブース
BLITZのブース
ミシュランタイヤを勝ち取ったV300VEオーナーのhrkさん(NO.4501) ★15時30分〜 ドレスアップカーコンテストの結果発表
ミーティングの最後を飾るのはドレスアップカーコンテストの開票&結果発表です。ドレスアップカーコンテストのグランプリには、白いアリストにオリジナリティを生かしたカスタマイズを施したNO.2208のしろくま号が獲得しました。入賞したアリストはどれもオリジナリティを生かした素晴らしいアリストに仕上がっていました。今回のグランプリは白アリでしたので、毎回違うカラーがウィナーになっているというのもなんとも不思議なことです。アリストはどんな色でも似合っているってことでしょう!入賞された3名には、クラブアリストサポーターのMARKSMAN SECURITY SYSTEMSからセキュリティシステムが贈られました。おめでとうございました。
GP しろくま号(NO.2208)S300VE(白)
2位 しんや号 (NO.881)V300VE(銀)
3位 エンミョウ号(NO.2381)V300VE(銀) ミーティングに参加された皆さん、協賛メーカー&ショップの皆さん、会場協力頂きました富士スピードウェイの皆さん、暑い中、長い間、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。今後ともクラブアリストで良きアリストライフを!
アリストオーナーおよびアリストファンの交流を深めるとともに、日本が世界に誇るアリストという車の持つ魅力を多くの人々に知ってもらう。また、アリストのカスタマイズやチューニングを手掛ける代表的なチューナー/ショップが一堂に会することにより、今後、アリストの進んでいく方向性を探るべく、各方面からのアクセスが良好な地、富士スピードウェイにてミーティングを開催致します。<< クラブアリスト・ミーティングin富士スピードウェイ開催概要 >>
日 時:平成13年9月24日(月/祝) 10:00 〜 16:00 (9:00開場予定)
※ 基本的に雨天決行会 場:富士スピードウェイ(Bパドック)
静岡県駿東郡小山町大御神645−4アクセス:東名高速道路 御殿場ICより10km(約15分)
中央高速道路経由東富士五湖道路 須走ICより7km(約10分)詳しいマップはこちらをご覧下さい → 富士スピードウェイへのアクセスマップ
→ ミーティング会場Bパドック ※ 正面ゲートからご入場下さい。
< 協賛企業各社 >(順不同、敬称略)
<メディア掲載予定>(順不同、敬称略)
- TRD/アムラックスコレクション
- TOM’S&TOM’Sスピリット
- ネッツトヨタ東京
- ビバリーオートジャパン
- Studio Mure
- Revolfe S.A.
- QUEST Power
- ミシュランタイヤ
- BLITZ
- タケチプロジェクト
- TTE
- COCKPITコジマ
- MARKSMAN SECURITY SYSTEMS
- BAHNEN JAPAN
- L/S誌
- レブスピード誌(12月号)
- OPTION誌(12月号)
- VIPCAR誌(12月号)
- CARS−i誌(11月号)
- オートファッション誌
- 日刊自動車新聞(10月3日最終面)
< ミーティング概要 >
9:00 会場オープン
10:00 ミーティング開始
- 各ブースでのデモカー、パーツ等の展示/特価販売等
- 各メーカーによる商品開発ストーリー等プレゼンテーション
- カスタマイズ相談会(各ブースにて)
- 各種マフラーサウンド比較(メンバーの皆様ご協力をお願い致します)
- ジャンケン大会
- ドレスアップコンテスト(予定)
- サーキット体験走行(12:15〜予定)
(富士スピードウェイで普段より開催する以下の内容と同様。希望者が参加。)
- ペースカー先導によるコース3周
- 前走車の追いこし禁止
- 乗車定員まで同乗可能
- 服装は一般公道を走るスタイル
- 希望者¥2,000
16:00 ミーティング終了
※天候等により予定変更の場合もございますが、あらかじめご了承ください。
< 参 加 費 >
参加費:無料
※ 富士スピードウェイへの入場料(¥1,600)は必要となります。
ただし、ゲートにてS会員ステッカーを提示の場合は、¥1,400に割引きになります。<食事について>
各自で随時お願いいたします。サーキット内には、ミーティング会場Bパドックの隣のサーキットレストラン「FLAG'S Terrace」がございます。なお、「FLAG'S Terrace」は今年新装オープン、ミニコンビニ併設、もちろんトイレもございます。
< 参加申込み方法 >
事前にVOICEコーナーにて参加表明の上、当日ご参加下さい。参加人数の概算把握が必要ですのでご協力をお願い致します。
<ミーティング前夜祭オフミ>
エンミョウさんが幹事で9月23日(日)に御殿場にて前夜祭オフミがございます。詳しくはこちらをご覧下さい。
< 注 意 事 項 >
- 当日は、指示により会場整理等速やかに行えますように、ご協力お願いいたします。
- 会場内での空ぶかし、急発進など周りに迷惑、苦情となるような行為は慎んで下さいますようお願い致します。
- 当日発生した接触事故等のいかなるトラブルなどについても、当事者同士で解決して下さい。
- 車両の管理、車内の貴重品等についても、ご自身で責任をもって管理して下さいますようお願い致します。
- 会場については、閉会後清掃・片付けがございますので、参加者全員のお力にて来たときよりも美しくお引き渡しできますようにご協力をお願い致します。是非、ごみゼロのオフミにしましょう。
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