=IFERROR(FIND(" ",$A3),IFERROR(FIND(" ",$A3),999))
関数 | 概略説明 |
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IFERROR関数 |
数式がエラーと評価される場合に指定した値を返します。それ以外の場合は、数式の結果が返されます。 引数は以下の通りです。 ① エラーを検査する数式(または評価値) ② エラーの場合の値(または処置式) |
FIND関数 |
指定された検索文字(文字列)を対象文字数から検索して見つかった文字位置を返します。 引数は以下の通りです。 ① 検索文字(文字列) ② 対象文字列 ③ 開始位置(省略可、省略した場合は先頭から検索します) ※FIND関数では大文字と小文字が区別されます。 大文字と小文字を区別しない場合はSEARCH関数を使います。 |
=LEFT($A3,$D3-1)
関数 | 概略説明 |
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LEFT関数 |
文字列の先頭から指定された数の文字を返します。引数は以下の通りです。 ① 文字列 ② 文字数 |
=RIGHT($A3,LEN($A3)-$D3)
=MID($A3,$D3+1,999)
関数 | 概略説明 |
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MID関数 |
文字列の指定された位置から指定された文字数の文字を返します。引数は以下の通りです。 ① 文字列 ② 開始位置 ③ 文字数 |
RIGHT関数 |
文字列の末尾(右端)から指定された文字数の文字を返します。引数は以下の通りです。 ① 文字列 ② 文字数 |
LEN関数 |
文字列の文字数を返します。引数は対象となる文字列です。 |
=IFERROR(TEXTBEFORE($A3,{" "," "}),$A3)
=IFERROR(TEXTAFTER($A3,{" "," "}),"")
関数 | 概略説明 |
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TEXTBEFORE関数 |
指定した文字または文字列の前に出現するテキストを返します。 引数は以下の通りです。(③以降はオプション) ① 対象テキスト ② 検索指定文字または文字列 ③ 検出位置(初期値=1:先頭、マイナス値はテキスト末尾から検索) ④ 大文字と小文字を区別(0=区別する:初期値、1=区別しない) ⑤ テキスト末尾の扱い(0=末尾は無視:初期値、1=末尾を区切り記号にする) |
TEXTAFTER関数 |
指定された文字または文字列の後に出現するテキストを返します。 引数は以下の通りです。(③以降はオプション) ① 対象テキスト ② 検索指定文字または文字列 ③ 検出位置(初期値=1:先頭、マイナス値はテキスト末尾から検索) ④ 大文字と小文字を区別(0=区別する:初期値、1=区別しない) ⑤ テキスト末尾の扱い(0=末尾は無視:初期値、1=末尾を区切り記号にする) |