=VLOOKUP($B$2,マスタ!$A$1:$B$7,2,FALSE)
関数 | 概略説明 |
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VLOOKUP関数 |
テーブルまたはセル範囲の内容を行ごとに検索し、見つかった行の指定列番号の値を返します。 検索はテーブルの左端列で行なわれます。引数は以下の通りです。 ① 検索値 ② テーブルとなるセル範囲 ③ 戻り値となる列番号(セル範囲の左端列を「1」とする相対番号) ④ 検索方法(完全一致はFALSEとする) |
=MATCH($B$2,マスタ!$A$2:$A$8,0)
[氏名(B4)]
=INDEX(マスタ!$A$2:$D$8,$F$2,2)
[部署(B5)]
=INDEX(マスタ!$A$2:$D$8,$F$2,3)
[内線(B6)]
=INDEX(マスタ!$A$2:$D$8,$F$2,4)
関数 | 概略説明 |
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MATCH関数 |
検索値で検索セル範囲を検索し、見つかった位置の検索セル範囲内での相対位置を返します。 引数は以下の通りです。 ① 検索値 ② 検索するセル範囲 ③ 照合の型(省略可:省略時は1) ⇒1:検索値以下の最大値、0:検索値と一致する値、-1:検索値以上の最小値 ※0以外の場合は検索するセル範囲が値の昇順(1)、または降順(-1)に並んでいる必要があります。 |
INDEX関数 |
行番号、列番号により、テーブルにある値、またはセル範囲あるいはその値のセル参照を返します。 引数は以下の通りです。 ① 配列またはセル範囲 ② 行番号(相対値) ③ 列番号(相対値) |
=XLOOKUP($B$2,マスタ!$A$2:$A$8,マスタ!$B$2:$D$8)
関数 | 概略説明 | ||||||||||||||||||||
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XLOOKUP関数 |
範囲または配列を検索し、最初に見つかった一致に対応する項目を返します。 一致するものがない場合、最も近い(近似)一致を返します。 引数は以下の通りです。(④以降はオプション) ① 検索値 ② 検索範囲(検索する配列またはセル範囲) ③ 戻り配列(返す配列またはセル範囲) ④ 見つからない場合(初期値は#N/A) ⑤ 一致モード(初期値は0)
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=TRANSPOSE(XLOOKUP($B$2,マスタ!$A$2:$A$8,マスタ!$B$2:$D$8))
関数 | 概略説明 |
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TRANSPOSE関数 |
引数で指定されたセル範囲の縦横変換した内容を、数式投入したセルを起点にスピル展開します。 |
={_xlfn.XLOOKUP($B$2,マスタ!$A$1:$A$7,マスタ!$B$1:$D$7)}
=VLOOKUP(TEXT($B$2,"000"),マスタ!$A$2:$B$10,2,FALSE)
=VLOOKUP(VALUE($B$2),マスタ!$A$2:$B$10,2,FALSE)
関数 | 概略説明 |
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TEXT関数 |
表示形式コードを使用して数値に書式設定を適用することで、数値の表示方法を変更することができます。 引数は以下の通りです。 ① 値(数値) ② 表示形式コード |
VALUE関数 |
「数値を表す文字列」を「数値」に変換します。引数は「数値を表す文字列」です。 |