
 =TRUNC($A2/$B2)
| 関数 | 概略説明 | 
|---|---|
| TRUNC関数 | 
             数値の小数部を切り捨てて、整数または指定した桁数に変換します。引数は以下の通りです。 ① 元の数値 ② 切り捨て後の桁数(省略可、整数部のみにする場合は0または省略する)  | 
        




 =IF($B3<>0,TRUNC($A3/$B3),0)
| 関数 | 概略説明 | 
|---|---|
| IF関数 | 
             比較判断を行ない、肯定時と否定時に分けます。引数は以下の通りです。 ① 比較判断式 ② 肯定時の値(または処置式) ③ 否定時の値(または処置式)  | 
        

 =IFERROR(TRUNC($A4/$B4),0)
| 関数 | 概略説明 | 
|---|---|
| IFERROR関数 | 
             数式がエラーと評価される場合に指定した値を返します。それ以外の場合は、数式の結果が返されます。 引数は以下の通りです。 ① エラーを検査する数式(または評価値) ② エラーの場合の値(または処置式)  | 
        
 =IF(ISERROR(TRUNC($A4/$B4)),0,TRUNC($A4/$B4))
| 関数 | 概略説明 | 
|---|---|
| ISERROR関数 | 
             指定された値(数式)のエラー有無をチェックして、その結果によりTRUEまたはFALSEを返します。 引数はエラーを検査する数式(または評価値)です。  | 
        

 =IFNA(VLOOKUP($B$2,マスタ!$A$1:$B$7,2,FALSE),"???")
| 関数 | 概略説明 | 
|---|---|
| IFNA関数 | 
             数式が#N/Aエラー値を返す場合に指定した値を返します。それ以外の場合は、数式の結果が返されます。 引数は以下の通りです。 ① エラーを検査する数式(または評価値) ② #N/Aエラーの場合の値(または処置式)  | 
        
| VLOOKUP関数 | 
             テーブルまたはセル範囲の内容を行ごとに検索し、見つかった行の指定列番号の値を返します。 検索はテーブルの左端列で行なわれます。引数は以下の通りです。 ① 検索値 ② テーブルとなるセル範囲 ③ 戻り値となる列番号(セル範囲の左端列を「1」とする相対番号) ④ 検索方法(完全一致はFALSEとする)  | 
        
 =IF(ISNA(VLOOKUP($B$2,マスタ!$A$1:$B$7,2,FALSE)),"???",VLOOKUP($B$2,マスタ!$A$1:$B$7,2,FALSE))