フレヴァンに膀胱炎の記事
フレヴァン2月号都筑版に膀胱炎の解説記事を書かせていただきました。
フレヴァンは他のミニコミ誌より印刷がきれいで、あざみ野うかい亭・ファニエンテ・マクシミリアンなどのレストランも魅力的に紹介してあります。
藁半紙のような紙に印刷されてポスティングされるミニコミ誌とは違い、ゴミ箱に直行する事はなさそうな広告媒体だと思います。
無料で登場させていただける企画は、今後も引き受けさせていただくつもりですのでよろしくお願いします。
しかし広告を載せるとなると結構するんです。ミニコミ誌は配布される範囲に対象の患者さんがたくさんいる科は有効だと思います。
当院がニキビ治療や・ドクターコスメなどを専門にやっている皮膚科ならフレヴァンに広告を出すと思います。
逆に泌尿器科に軸足を置き、前立腺針生検を専門にやっているクリニックならフレヴァンは有力でないような気がします。
フレヴァンを見て前立腺針生検を受けに来る人はいるとしてもわずかでしょう。
ミニコミ誌は美容や小児科向きだと思うのです。販売地域が限られているビタミンママも基本的には同じだと思います。
本屋で有料で売られている媒体なので、広告費は安いし、ビタミンママのホームページは結構ヒットするのと、しかも自院のHPにリンクしてくれるのでSEOにもなるという特徴があるのがビタミンママと他のミニコミ誌との違いでしょうか。
グリーンラインの車内広告は出そうかと(抽選らしいですが)思っていはいるのですが、これも広告費は結構高く、それだけの効果があるかと考えると、やはり口コミ(ビル全体;他力本願)の方が大きいと思います。
近くにお住まいの人からクリニックの場所を聞く電話があったそうで、事務長が場所を説明していたら、「バスを降りてまっすぐのところにある、お医者さんが揃っているビルですか?」とおっしゃったとのことでした。
「いろんな科の先生が揃っていていいですね」みたいなことを言っていただいたようです。
亜沙郎先生のブログに患者さんが、「お医者さんビル」と呼んでいると書かれていましたが、そういう評判が立ってくれるとうれしいです。
泌尿器科は口コミは期待できません。「尿道炎になったら、木村泌尿器皮膚科がいいよ」とか、「あそこの包茎手術はうまいよ」なんて口コミありえないですから。
だから村長さん・亜沙郎クリニックなどの口コミに期待です。その結果、「こんなところに皮膚泌尿器科が」効果(他力本願)が現れるのを待っています。
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