「社交ダンスの効果」 

  大学の先輩で埼玉県岩槻市の 富 田 新 太 郎 記
1.「非常によい運動になる」 1曲は約3分ですが、一生懸命踊ると全身汗ビッショリとなり、運動 量としては1曲でマラソンの4kmに相当するという説もある位非常によ い運動となる。 2.「ボケ防止対策」として効果大 特に男性の場合はパーテイー会場で周りに気を配りながら自分の組み 立てたフィガーを踊れる。いわゆる自作演出ができ頭の体操にもなる。 3.「知り合いが増える」 サークルなどに入ると多くの人達と知り合いになり、仲良くなれる。 特に地域の人と知り合う方法で定年退職してから急に仲良くなろうとし てもうまくいかないケースが多いようである。 4.「若さがいつも保てる」 男女間の躍りでお互いに若さを絶えず保つ努力をするのでいつもルン ルンしていられる。
5.「姿勢がよくなる」 正しい姿勢でいつも踊ることが必要で背筋をピーンと伸ばして踊るの で、ダンス以外の生活でも猫背などにはならない。 6.「音感がよくなる」 曲が、なり始めるとどの種目か(通常パーテイーでは8種目)すぐに 判断しなければならないず、又リズムにのって踊るのでリズム感もよく なる。 7.「絶えず向上心を持つ」 常に新しいステップにチャレンジしてレッスンをやり、パーテイーで それがピッタリときまった時は本当にスカーッとさわやか、ストレスの 解消に役立つ。
古希を祝ってのタンゴのデモの写真がダンスファン2003年10月号 の166ページに載っています。その写真です。
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