磯の魚たち > 魚(幼魚)の画像 サ行 シイラ タイドプール(潮だまり)や浅瀬で見られる小さな魚たちの紹介

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シイラ 〔 シイラ 〕シイラ科
 見られた時期:8月~9月

タイドプールや浅瀬で主に漂流物に付いています。上半身を浮かべるように水面下にいました。動きがないと、ちょっと判りづらい。

背鰭がキレイに見えたため採ってみたら、申し訳ないが、ややグロテスク。成魚の姿からは想像もできません。

しかし成魚はデッカイ!
本や資料等による日本近海での分布
暖流の影響を受ける地域
(曖昧ですな…)
撮影個体:3.3cm(成魚:200cm)
 学名:Coryphaena hippurus ⦿ 写真クリックで大きい画像
シイラ

上から見るとこんな感じです。(上の個体とは別の個体)

魚食性のため飼育はやや難しく早々に元の海へ帰す。生態観察はあまりできませんでしたが、神経質で臆病な印象がありました。

撮影個体:5.0cm(成魚:200cm)
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