《取材メモB-2》



モンハンの別の村へ




移動途中の風景



村の入り口で、ビー玉遊びをしている少年達を発見。
Mさん、即話かけて、撮影させてくれるかどうか、聞いてみる。






撮影OKに。



その後、
その中の一人の少年とその家族にアンケートや
家族写真の撮影をお願いする。






アンケートは、お兄ちゃんがお寺の学校にいるということなので、
そちらで、することにする。




この撮影中から、噂を聞きつけた、村のお母さんや、子供達が集まってくる。
すると、赤ちゃんとの写真を撮って欲しいという人あり、
娘を撮って欲しいと、呼んでくる人あり・・・しばらく、大賑わいに。
Mさん、写真を撮っては、名前と住所を書いてもらったりして、大変。



でもきっと、撮られた写真は、大事な家族写真にも
なってくれているに違いない。


ひとしきりの騒ぎの後、
少年のお兄ちゃんがいるというお寺に行く。



お寺は、歩いて、50m位のところだった。




小坊主さんは、大騒ぎ


見知らぬ訪問者と、ビデオカメラで、しばし、収拾がつかない。





やっと、お兄ちゃんを探して、まずは、Mさんが、趣旨説明をする。




アンケートがスタートする。
ここでも、やっぱりのろい、弟小坊主さんを手伝ってくれたのは、
お兄ちゃん格の面倒見がいい小坊主さん。

今は、タイ族文字を習うのは、お寺に入っている子供のみとのこと。
タイ族文字を書いてもらう。でも、どうも勉強不足の弟小坊主さんは、
おぼつかない。お兄ちゃん格小坊主さんと周りからの
ヤイのヤイの声の中で、コトが少しずつ進んだ。



やっとのことで、取材完了。
でも、にぎやかな小坊主さんたちに囲まれて、楽しい取材でした。



この時の小坊主さんの集合写真、Mさんから、いただかなくては。


自分の写真は、これでおしまい。
後は、私が行かなかった所も含めて、Mさん次第です。

でも、今、Mさん、大学の人文社会学科に編入して学生をしています。
家族がいて、商売しながらの学生生活!?
写真が、いつのことになるかは・・・不明です。


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