2004年1月19日(月)
景洪ニ日目
あと7日間ここを拠点として、取材に回ることになった
景洪の通りの風景
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早速、タクシーをチャーターして、「ガンランバ」のタイ族の村に
取材に向かう。字はこんな字→
ガンランバの風景
(景洪の観光の名所の一つで、風景区になっている)
南国情緒一杯
道端の屋台
*取材時の写真追加*04/10/12
瀾滄江の渡し場
瀾滄江は、メコン川の上流ということになるのだそうだ。
この先でミャンマー、ラオスの国境に沿って流れて、
南下し、やがて、メコン川になるとのこと。
取材から帰って、資料入手のため「新華書店」に
出かけるのに同行する。
Mさん、大量の本、子供用ビデオ教材などを
購入する。私は、ここで初めて、景洪の絵葉書を買う。
1セット8元(¥120)
民族コーナーで、つい苗族のものを探すが、
さすがにない。ここは、「タイ族自治区」である。
ここで、初めて、中国の公衆トイレ体験をすることに。
「大丈夫ですか?」と、心配してくれるMさんに
気丈に「大丈夫です。」と言い切って、書店から出て出発。
トイレは、書店の裏のバス待合所の裏にあるとのこと。
結果・・・息は止めていたし、
バッグが床につかないようとひどく苦労もしたけど、
ん・うん? ま、こんなもの。OK。料金2角なり。
さぁー、もうこれで、こちらのトイレは、大丈夫・・・多分。
「OKでした!」力強く報告。Mさんもほっとした模様。
*ちなみにずらりと並んだトイレの個室に、戸はありません。
床に穴が開いたポットン式だったかと。でも、それの方が、
まだ「まし」のような・・・・。
帰りの道すがら、雑貨店(文房具もおいている)で、
あやしい「ドラえもん」関連品@小冊子を発見、ゲットする。
タイトルは、「小叮当机器猫」。金額10元(¥120)也。
帰って出版事項を見ると、各冊3.80元・・・○○38.00元とある。
高く買ったことより、多分シリーズが10冊とかr12冊あったらしい
ことがわかったて、ちょっと喜ぶ。物々しい発行所が書かれて
いるけれど、限りなく怪しい。絵が、嬉しくなってしまうすごさなのが、快感をよぶ。
これは、娘に大受けの一品となる。・°★・・。☆・。
その後、現在景洪で一件のデパート(もう一件は、改装中)に行く。
デパートは、町の中心部にある。
ドアを開けると、店内の電気は消えている。
エスカレーターも止まっている。でも、営業していた。
店内を回る。もちろんMさんは、課題の日用品を探す
ためである。2階には、特にめぼしいものなく、
1階に。と、私は、CDショップで、「ドラえもん」グッスAVCDを発見。
タイトル「机器猫小叮當〜未来世界的怪人」。
ちなみに、
中国版「エンヤ」のベスト盤「A day without rain」のCDも
みつけて買ってみる。もう自分では、持っているもの。
もしかして、チェンマイで会うかも知れなかったお友達用に
おもしろ「お土産」のつもりだった。
でも、帰って確かめて見ると、中味が違う!!
本物は、当然A day without rainを含む十数曲なのだけれど、
中国版は、なんと、A day without rainが入っていなくて(@_@) 収録曲20曲。
ど、どういうこと?! 結果を聞くのを楽しみにしている。
ここでも、
Mさんは、中国の子供用のビデオ、VCDなどを購入する。
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