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海外旅行前の情報 : 外貨の両替 カナダドルの両替
海外旅行で外貨を両替する方法を掲載しています。
クレジットカードで現金を引きおろすことが出来ます。
 
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外貨の両替

海外旅行には、いくら持っていけばよいのだろうか。
と思われた方、少しだけアドバイスです

カナダや海外旅行でのお金の扱いは

■ 現金 (日本円をカナダドルに両替する)
■ クレジットカード (支払い・現金引出)
■ トラベラーズ・チェック
■ 海外で使える銀行・郵便キャッシュカードで現金引出。
   手続きが必要です。お近くの郵便局、銀行で確認ください。
 
どれかを選ぶことになります。
下記は個人の意見ですので、ご参考程度にどうぞ。

海外でお金が必要になる時とは、

多少は現金が必要になります。
日本の空港を出て、最初にお金が必要になるのは、 到着空港からホテルまでの移動費。
他にも小腹が空いたときにパンを買ったり、 スーパーでの食料品(クレジットも可能)は、現金です。

私はいつも、1万円だけ両替します。 他は、クレジットカードを使います。
現金を下ろすことが出来、レストラン関係は全てクレジットカードにすれば
日本から大金を両替する必要はありません。
または、多少日本円を持って行き、必要に応じて現地の銀行で両替します。

1〜2週間の旅行の場合、日本円を5万円持って行きます。
これは予備で、クレジットカードにトラブルがあったり
何が起きても慌てないための お守り代わりです。


■ 現金を両替する


■ 日本国内 = 銀行、両替所、国内の国際空港内。
■ 現地 = 国際空港内、経由空港内。
■ 現地 = 銀行、両替所、大きなホテル

日本国内の場合、空港内で両替が出来ます。
他にも銀行等で両替が可能です。

+ 三菱東京UFJ銀行
+ 郵便局
+ 三井住友銀行
+ トラベックス
+ 為替相場(みずほ銀行)

現地に着く時間が 夜の場合、閉まっていることもあるので
日本で両替したほうが良いかもしれません。

一般的に、現地の銀行で両替するのが利率が他より良く、 ホテル、両替店は高いです。
クレジットカードでも現金引きおろしたほうが、安い場合がありますが
為替の変動によって代わります。

私は、海外へ行く場合、毎回1万円を両替します。
現地に早く到着する場合は現地で、夜の到着の場合は日本の空港内で 行います。
現地での両替を優先します。

現地の空港内の方が、「スモールチェンジ プリーズ」と言えば、コインを貰えるからです。
それでもバス料金の半端な金額にまで小さなコインは貰えないので、
飴買ったりして、更にくずします。バスはおつりをくれません。


■ クレジットカードを使用する  必需品



私はクレジットカード派です。

□  買物の際に現金の代わりに支払いを済ませる事が可能 。
□ 現地で現金が引き出せる。
□  海外旅行傷害保険付のカード がある
□  身分証明書代わり になる。

など便利だからです。 海外旅行には必需品 です。
個人旅行の場合は、クレジットカードが良いと思われます。

注意することは
1 ) サインする時、 金額を必ず確認すること。
2 ) 帰国後、請求書とレシートの値段があっているか確認する。
3 )  持っているカードがJCBのみなら、 VISAにも入っておきましょう。

JCBは日本のカード会社。
海外では大きい都市、且つ 大きな店でなければ使えません。
特に、買い物の町でもあるバンフや小さな町では使えない場合があります。

クレジットカードについてはこちらへ  >>

● 【投稿】 ハンドルネーム: Minako (ナイアガラにて)

タクシーでアウトレットショップに出かけました。 夏のバーゲン品を買いあさりました。 ここもそうでしたが、JCBは使えませんでしたね。旅行中、使えたのは シェラトンと、レンタカーぐらい(ここでも、私このカード、初めて見たわ、と言われました。) 各モーテルはもちろん、ニューヨークのプラザホテルのサンデーブランチでも使えませんでした。

当時、 空港・ホテル・市内の両替所で、1ドル90円〜109円の開きがあり、
VIZAでの買い物の方が安く済み1ドル88円〜90円でした。 (97年)
ちなみに私は 三井住友VISAアミティエカード に入ってます。

以前、短期留学するために現地でどのようにお金を工面するか
質問されたことがありますが、もし、1週間など短期でしたら
クレジットカードを持たせて置けば、何にどれくらい使ったかも
確認が取れるし、楽なのではないかと思いました。


■ トラベラーズチェック

トラベラーズチェック とは
券面に金額が表示された旅行用小切手で、現金と同じように使うことができます。
1枚1枚にサインする欄が2カ所あり、購入後、所定の1カ所にすべてサインをしておきます。
そうしないと落としたり、盗まれたときに他人にそのまま使われます。
もう1カ所は現地で使うときにその場でサインします。

□ 日本国内、銀行で購入できます。
□ 現地銀行で現金に両替できます。
□ 紛失や盗難の際も再発行可能。
□ 使うときにはパスポートの提示が求められるので、パスポートも持っているように

交換レート も現金より良いので、トラベラーズチェックのファンも多いようです。

1枚1枚に違った番号がついているので、発行銀行名とともにノートかメモ帳に控えて置くようにしましょう。
紛失したり、盗難にあった場合の再発行にはこの番号が必要になります。

● 【投稿】 ハンドルネーム: Minako  ('98.6.25〜)
円安のおかげで、カナダドルも104円ぐらいでした。
10万円のうち5万は、トラベラーズチェックにしたところ、2000円トクでした。
チェックも今は、お札のように切り離してあるので、 全部チェックでも良かったと思います。


■ タックスバック

タックスバック は、50ドル以上(1シートに)購入すると、 税金の払い戻しを受けられます。
面倒くさいのでタックスバックをしたことがありません。
しかし、ホテル宿泊など税金が戻ってくるので、お試しあれ。

□ 帰国便が出る空港で 税金還付 を受けるためのチェックが必要です。
□ チェックを受け、レシートにハンコを押してもらわないと有効になりません・・・。

● 【投稿】 ハンドルネーム: Minako  税金について
例のタックスバックの件ですが、日本に戻ったら、きっと面倒でしないだろうと思い、 カナダで、現金化しようと思いました。ところが、そのシステムは、取りやめたそうです。カナダから、アメリカに抜けるところのみ、現金化してくれるそうです。

日本から書類を郵送する場合、
手続きに15%の手数料がかかるのは良しとしても、
小切手で送られてくるので、その小切手を現金にするためには、
円建てであろうとも、(ある銀行では)4650円 かかるそうです。
ですから、私のように5000円ぐらいのバックを期待していたものは、
ばかみたいです。

一枚のレシートが、50ドル以上であることが条件ですので、
おみやげは、まとめて買って一枚のレシートになるようにしましょう。
主なおみやげの店には (又は空港内)、このタックスバックの書類が
置いてあるので、確認を。
ちなみに、米ドルでも戻ります。

【英語】  カナダのタックスバック


 
 
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あなたのカナダの旅が楽しいものでありますように。


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