MITSUI's MONOLOGUES
横浜国立大学大学院環境情報学府(GSEIS-YNU)
平成15年度入学・平成14年度10月入学の入試迫る
横浜国立大学の学際的大学院、環境情報学府(博士課程前期、博士課程後期)の平成15年度4月入学、平成14年度10月入学生の選抜入学試験は、8月27-29日に予定されています。
この入試の出願はすでに締め切られました。今後また、平成15年度入学生の第二次募集が行われる可能性があります。
入試に関連する件について詳しくは、このURLをご覧下さい。募集要項見本もダウンロードできます。
横浜国大大学院技術マネジメント(YOKOHAMA-MOT)のWEBサイト、公開準備中!
横浜国立大学大学院環境情報研究院技術マネジメント分野の情報提供の機会として、WEBサイトを設置・公開準備中です。
くわしくは、今後この場で、お知らせをいたします。
新しい調査研究報告書『中小企業の世代交代と次世代経営者の育成』、刊行!
現代中小企業の「経営革新」については、世代交代期を迎えた企業の次世代の担い手の手腕と能力こそが問われます。その現状と可能性を実例のうちから探った調査研究の報告書です。
くわしくは、このページおよび、社団法人中小企業研究センターへ。
「中小企業政策の『大転換』?」(『政経研究』第75号掲載)再録
1999年中小企業基本法全面改定という事態を、「中小企業の不利の是正」を中心に、全面批判した論文を、広く読んで貰うために公開いたしました。
お読みいただければ、いかに偏った、無責任な議論が「転換」をリードしたのか、一目瞭然です。これで日本の中小企業の未来は開けるんでしょうか?これが「グローバルスタンダード」なんでしょうか?
三井編『現代中小企業の創業と革新』、好評発売中!
三井が編者となり、若手研究者たちとともに、最近の中小企業経営と中小企業政策にかんする研究成果をまとめた書、『現代中小企業の創業と革新』が、このたび同友館より発売されました。
中小企業経営の経営革新の取り組み、創業の試み、「ベンチャー支援策」などの批判的な検討など、今日的な動向に迫る、豊富な実態研究にもとづく、内容豊かな共同著作で、諸方面での活用に最適です。
お近くの書店などで是非ご覧下さい。
三井逸友編 遠山恭司・粂野博行・山本篤民・小林肇・長山宗広・川名和美・和田耕治共著
『現代中小企業の創業と革新 開業・開発・発展と支援政策』
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三井担当授業のための新掲示板を設置
2002年度、三井は横浜国立大学環境情報学府、専修大学商学研究科ビジネスコース、北星学園大学経済学研究科、早稲田大学アジア太平洋研究科の各大学院課程で、演習や講義の授業を担当します。
ついては、これに参加する各大学の院生のみなさん、さらに「自主ゼミ」として再スタートする「IGS中小企業論オープンセミナー」(インター大学院セミナー)に参加される方々のあいだの、連絡や情報交換、あるいは討論などの場として、新しく掲示板を設けました。
積極的に活用してください。ただし、この掲示板は不特定の第三者のひとの目にも触れることに注意してください。
新大学院 FEIS/GSEIS-YNU(横浜国立大学大学院
環境情報研究院・学府)のWEBサイト公開中
三井が勤務する、FEIS/GSEIS-YNUは、2001年4月に発足をしましたが、その公式サイトは、このURLにあります。
GSEIS-YNUは、さまざまな専門領域にまたがる学際的な新大学院で、環境、情報、科学技術、生命、メディア、マネジメントなどのキーワードにかかわる、4専攻8コースを擁しています。
三井が所属する、環境情報学府環境マネジメント専攻・技術マネジメントコース(YOKOHAMA-MOT)は、社会科学と人文科学を中心に、技術開発プロセスの適切なマネジメント、技術革新促進のための政策手段のあり方を主に教育する場となっています。
国、自治体、公共団体などの機関で、また企業のマネジメントにおいて、研究開発の促進や技術評価コンサルティング、新技術の事業化やビジネス起業、創業支援、地域政策立案などにかかわる人材に好適の、専門教育の機会を提供しています。
社会人に門戸を開き、研究教育と経済諸活動、事業経営、行政などの現場とを結んだ、実践的な大学院の役割発揮をめざしています。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
YOKOHAMA-MOT(横浜国立大学大学院 環境情報研究院 技術マネジメント)の研究誌、
『技術マネジメント研究』(Yokohama Journal of Technology Management Studies)、刊行される
横浜国立大学大学院環境情報研究院のトップを切って、技術マネジメント分野の学術雑誌『技術マネジメント研究』(年刊、ISSN 1347-3042)が、2002年3月に刊行されました。
詳しくは、技術経営資料室にお問い合わせ下さい。
三井の、「なんのたしにもならないお話し」
10年前の週刊誌記事の「予言」、2002年を迎えてさらにあっと驚く「発見」がありました。その辺追補です。
そして最新版、
第14回、土光のメザシ、または「ウソはどれほどついてもいい」のか?
史上空前のでっち上げによる政治プロパガンダ放送の実態を糾弾しています。
それから、第3回「べんちゃあびじねす」、苦難の歴史に、若干新しい書き込みを加えました。
これまでの、「三井の、なんのたしにもならないお話し」シリーズの目次は、ここ。
三井の、「ロンドン絵日記」(1998-99年)再録
三井が英国キングストン大学客員教授としてロンドンに滞在した1998-99年の、身辺諸事や見たこと考えたことなど現地から綴った「絵日記」、いまにして評判を得ています。戦争はなぜ起こるのか、「西欧的社会」の意義と限界、大学や「学界事情」の東西比較など、最近これを読まれた方々から、「予見」ぶりを感じられる向きが少なくないようです。
そこで、(以前から公開しているのですが)あらためて再録をすることにしました。こちらをご覧下さい。
時間の経過で、いまではつながらなくなったリンク先や写らない画像については、ご容赦下さい。
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ご好評を頂いております当ページは、これまで駒澤大学公式サーバKOMAnetをベースに、提供をして参りました。 今後、三井の新しい勤務先、横浜国立大学大学院環境情報研究院での諸々の体制が整いますとともに、いっそうの拡充で、従来以上の情報提供を行うつもりです。それまでは、仮設の状態でありますこと、ご理解を下さい。 |
ネット上でものを尋ねるに、守ってほしいこと
ネット上で見つけた、未知の相手に質問やら問い合わせやら、依頼やらをするには、当然守らなければならない「ルール」というものがありましょう。
おたがい、不愉快な思いをしないために、「徒労」を重ねあわないために、当たりまえのことをあらためて書いてみました。
三井あて、あるいは三井研究室やゼミあてなどになにか送るつもりの方は、ここをお読み下さい。
三井へのメイルは、 こちらへ
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