新・大森なんでも伝言板
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とりあえず試験レンタル中。旧伝言板ルールは引き継がれます。
ちょっと、経営論に抵触する話なんで、ここで。発言された方が間違いなく読んでらっしゃる場所なので。
元発言は幻想的掲示板で、津原泰水さんによるものです。
》だいいちパッケージが非常にものを云う世界なんで、少なくとも売れる売れないはあんまし作家に責任ないっすよ、まじで。
これ、言い始めると、特に文庫の話でもなくハードカバーでも通用することのような気がするんですよ。「特に文庫で」パッケージが重要になるってのは(だったら、売れないのはデザイナーの責任か?)、本当にそういった傾向があるのでしょうか?
私、やおいで、イラスト、出版社に関係なく、「これは売れる」と思った作家は必ず売れた記憶があるもので(私の理解できないタイプの作家で売れた例もあるんだけど)、ちょっと気になりまして。
(話のちょいとした枕として、深く考えずに言ってみただけなら申し訳ないんですが。いずれにせよ、程度問題にすぎないこともわかっています。)
もしかしてその工学系大学院生さんは、人類が月に行ったことがあることも、
知らないかもしれませんよ (^^;
『人類月に立つ』の最後には、「※この話はフィクションではありません。」
と書いてありませんか?
「人類月に立つ」の邦訳上巻がNHK出版から発売されていたのですが、そのコシ
マキについていた言葉が「トム・ハンクス、アーサー・C・クラーク絶賛!」
さてさて、トム・ハンクスはともかく、クラーク氏の名前を出すことによる宣伝効
果ってどの程度なんだろうかと思ったりした次第です。ある程度年をとった人なら
ば、2001年の原作者とかいうことで知名度があるんでしょうか。それとも宇宙
開発関係のコメンテータとして認知されてるのかな?
ちなみに、知人の26歳の工学系大学院生に尋ねたところ、トム・ハンクスは知っ
てましたが、クラークは「誰それ」でした。(そいつは2001年宇宙の旅という
映画も知らなかった…)
とはいえ、日本で最も知名度の高い海外SF作家といったらクラーク氏ということ
なるのかなぁ。
森山さん、よろしく。
MACE WINDU(HEAD)とDARTH MAUR(HEAD)のトレード成立ですね。
住所などメールします。
あと一個
Ki-Adi-Mundiだけ。
交換要員は
01/ANAKIN SKYWALKER(1)
18/JAR JAR BINKS(HEAD)
28/NUTE GUNRAY
34/WATTO(HEAD)
です。
13/MACE WINDU(HEAD)
僕もってます。
25/DARTH MAUL(HEAD)
とだったら、喜んで交換します。
ボトルキャップキャンペーンですけど、
公開日に一斉に店頭から消えるっていうのは
どういうことなの?と
あの日コンビニを回った僕は思ったことでありました。
書いちゃっていいのかなとも思いつつ、べつに誰も困らないからいいでしょう。
某コンビニにも置かれている文学と書籍の専門雑誌で、やがてSFが特集される予定でして、
これはとりわけ日本SFの私怨じゃなかった支援企画とか。
ベスト本アンケートに、私、答えます。でも対象がここ二十年のSF。つまり'80年代以降。
星雲賞とか見ても、'80年代からはSFに対するいわゆる大衆の認識ってやつが、明瞭に活字から
離れて、「活字 SF」なんつー呼び方まで登場したわけでして……さてそこからベスト5かと。
日本SF支援企画ではあるけど、海外ものもOKだそうです。
すみません、どうも私はサイファイな人間ではないようです。『夢幻会社』の(c)見たら、
1979年だったのでこれは入れます。あと、『わたしは真悟』も入れるでしょう。筒井も『パプリカ』か
『旅のラゴス』を入れると思います。
“野獣の書”や“八世界”の後半の、どれかも入れたいです。ぎりぎり対象圏内です。『ポストマン』も
ありでしょう。でもサイバーパンキーなやつは、内外問わず個人的にあまり入れたくない。
あと便宜上ホラーと称している昨今の国産SFも、道義的に入れたくない。
国内ジュブナイル系には、けっして詳しくはないので、これから読み漁ります。
私の認識は滅茶滅茶遅れてますでしょうか? 抜け抜けでしょうか?
まじに悩んでいます。どなたかご教示ください。
もし対象がここ三十年だったら、迷わずフランスものを中心にするんですが。
ペプシのホームページ(http://www.pepsi.co.jp/starwars/index.html)によるとボトルキャップの出荷は終了したそうです。
製造が追いついてないとかそんなのは全部デマだったのね。ショック。
ペプシのホームページ(http://www.pepsi.co.jp/starwars/index.html)によるとボトルキャップの出荷は終了したそうです。
製造が追いついてないとかそんなのは全部デマだったのね。ショック。
なんか関係者の皆さんを呼び集めてしまったようです (^^;
しかも結果的にネタバラシもしてしまいました。ごめんなさい。
で、『スプートニク』、さっそく入手しました。
それっぽい写真がふんだんに入っていて、最高ですよ!
ちなみに一番最後のページの一番下に小さい字でフィクション
だと書いてありました。
ご協力感謝です。
02/ANAKIN SKYWALKER(2)
06/QUEEN AMIDALA(2)
22/DARTH VADER(HEAD)
この掲示板のかいあって、この三つはすでに3対3の大型トレードが成立しました。
>みのうらさま
29/NUTE GUNRAY(HEAD)
交換してください。
レイアでもヨーダでも好きな方を指名して。メールちょうだいね。
あと
13/MACE WINDU(HEAD)
32/KI ADI MUNDI
の二つです。引き続きよろしく。
以下が現在のトレード要員です。
01/ANAKIN SKYWALKER(1)
12/MACE WINDU
18/JAR JAR BINKS(HEAD)
25/DARTH MAUL(HEAD)
28/NUTE GUNRAY
34/WATTO(HEAD)
スプートニクシリーズって、人が乗れる程の大きさ、ないんだし。
ソ連の有人宇宙船は「ウォストーク」「ウォスホート」「ソユーズ」の3シリーズですね。
「見捨てられた宇宙船伝説」って、確かに根強くあるんだけれど。(CIAの流したデマだろうか?)
22/DARTH VADER(HEAD)
29/NUTE GUNRAY(HEAD)
あります。
09/PRINCESS LEIA
30/YODA(ヨーダ)
と変えていただけませんでしょうか。
あとR2D2が欲しいんですが、すでに時遅し。
メールでタレコミがありました。→
スプートニク協会
はい、一瞬たりとも疑わずにひっかかったのは、私です。[;^J^]
しかし、私は「美しくだまされた」、と、主張したい。[;^J^]
だって、感動的じゃないですか。あの、「オリオンの近くの燃える宇宙船..」を、
宇宙空間で孤独に死んでゆく宇宙飛行士がつぶやくなんて..
私はまじで感動しましたよ。ブレードランナーよりも。[;^J^]
偽書とはいえ、素晴らしい詩情。ぜひとも読んでみたいと思います。
きむらかずし様、ならびに新大森なんでも掲示板に集う皆々様、はじめまして。
>倉田さんの廃墟通信の “「ブレードランナー」異聞” を読んでビックリ。ここに出てくる『スプートニク』(スプートニク協会+ジョアン・フォンクベルタ著、菅啓次郎訳、筑摩書房)って、真剣な本なんでしょうか?スプートニク協会っていったい?
大元でデマをばらまいている(笑)ROCKY 江藤(江藤巌)でございます。
「スプートニク」って本はねえ、冗談本と言うか、はっきり言って偽書です。
この本に登場する、1968年に謎の事故で消息を絶った宇宙飛行士ってのは実在しません。著者は、「事実とフィクションの両義性を見据えた」人だそうです。
ブレードランナーの台詞がそのまま出てくるくだりは、作品に対するパロディあるいはオマージュか、これは冗談だよ〜んってヒントでしょう。現に星雲賞長編部門作家のS本Y一氏が、この個所を読んでなんかおかしいと気が付いたくらいですから。
ということでお騒がせしましたが、「スプートニク」ぜひ見てやってください。面白い本ですよ。
間違えた、ないのは6つでした↓。
ひとつひとつ見るとちゃちなかんじだけど、ずらーっと並べるるとけっこうかわいいと思う。
とうとう川越からもボトルキャップ付きのペプシ500mlは消えてしまいました。
生産、入荷が追いつかないだけなのか、もう終わりなのか……。
スペシャルはひとつにつき5万個、全部で60万個という話だけど、1.5リットルにしかついてないんではと疑いたくなっちゃう。
残りは5つ。これがまだない。
02/ANAKIN SKYWALKER(2)
06/QUEEN AMIDALA(2)
13/MACE WINDU(HEAD)
22/DARTH VADER(HEAD)
29/NUTE GUNRAY(HEAD)
32/KI ADI MUNDI
以下のものがダブってます。
01/ANAKIN SKYWALKER(1)
09/PRINCESS LEIA
12/MACE WINDU
15/OBI-WAN KENOBI(2)
18/JAR JAR BINKS(HEAD)
25/DARTH MAUL(HEAD)
27/BATLLE DROID
28/NUTE GUNRAY
30/YODA(ヨーダ)
31/YODA(HEAD))
34/WATTO(HEAD)
どなたか交換してください。
交換するのにワケわかんなくなるので、ep1@PEPSIの簡単な
リストを貼ってみますね。
うちはまだ本腰はいってないのでダブりは 12,23,35だけです。
●ボトルキャップ
01/ANAKIN SKYWALKER(1)(アナキン・スカイウォーカー)
02/ANAKIN SKYWALKER(2)
03/ANAKIN SKYWALKER(HEAD)
04/PADME NABERRIE(パドメ・ネイビリー)
05/QUEEN AMIDALA(1)(アミダラ女王)
06/QUEEN AMIDALA(2)
07/QUEEN AMIDALA(3)
08/QUEEN AMIDALA(HEAD))
09/PRINCESS LEIA(プリンセス・レイア)
10/SENATOR PALPATINE(パルパティーン元老院議員)
11/CHANCELLOR VALORUM(バローラム最高議長)
12/MACE WINDU(メイス・ウィンドゥ)
13/MACE WINDU(HEAD)
14/OBI-WAN KENOBI(1)(オビ=ワン・ケノービ)
15/OBI-WAN KENOBI(2)
16/QUI-GON JINN(クワイ=ガン・ジン)
17/JAR JAR BINKS(ジャー・ジャー・ビンクス)
18/JAR JAR BINKS(HEAD)
19/R2-D2
20/C-3PO
21/DARTH VADER(ダース・ベイダー)
22/DARTH VADER(HEAD)
23/DARTH MAUL(1)(ダース・モール)
24/DARTH MAUL(2)
25/DARTH MAUL(HEAD)
26/DARTH SIDIOUS(ダース・シディアス)
27/BATLLE DROID(バトルド ロイド)
28/NUTE GUNRAY(ヌート・ガンレイ)
29/NUTE GUNRAY(HEAD)
30/YODA(ヨーダ)
31/YODA(HEAD))
32/KI ADI MUNDI(キ・アディ・ムンディ)
33/WATTO(ワトー)
34/WATTO(HEAD)
35/SEBULBA(セブルバ)
36/SEBULBA(HEAD)
37/BOSS NASS(ボス・ナス)
38/BOSS NASS(HEAD)
39/TUSCAN RAIDER(タスケン・レイダー)
40/CAPTAIN TARPALS(HEAD)(キャプテン・ターパルス)
●スペシャルボトルキャップ
SP01/ANAKIN SKYWALKER(アナキン・スカイウォーカー)
SP02/QUEEN AMIDALA(アミダラ女王)
SP03/MACE WINDU(メイス・ウィンドゥ)
SP04/JAR JAR BINKS(ジャー・ジャー・ビンクス)
SP05/R2-D2
SP06/DARTH MAUL(ダース・モール)
SP07/NUTE GUNRAY(ヌート・ガンレイ)
SP08/YODA(ヨーダ)
SP09/WATTO(ワトー)
SP10/SEBULBA(セブルバ)
SP11/BOSS NASS(ボス・ナス)
SP12/CAPTAIN TARPALS(キャプテン・ターパルス)
●オリジナルラベル
350ml缶/500ml缶/500mlペットボトル/1.5Lペットボトル
ANAKIN SKYWALKER(アナキン・スカイウォーカー)
DARTH MAUL(ダース・モール)
QUEEN AMIDALA(アミダラ女王)
JAR JAR BINKS(ジャー・ジャー・ビンクス)/500ml缶ナシ
R2-D2/500ml缶ナシ
OBI-WAN KENOBI(オビ=ワン・ケノービ)/500ml缶ナシ
セルフフォロー。
さっき、
>ダース・モールの顔もしらずに、SWグッズあつめてるのかぁ!?
>(いや、まぁ「映画みてから集めろ」とは言わないけどさ)
と書いたんですが、よく考えたら映画の公開直後なわけですから、SWエピソード1を観るぞ! と期待して、グッズ集めまくってる人の多くは「まだ」映画観てないわけですな。
それで、グッズはあらかじめ集めているけど、本その他で情報は特に得てないなら、知らないですよねぇ、登場キャラのことは。
「うわ、なんだこれ気持ち悪い(こんな奴が出てくるのか? 悪役かな?)」てなもんで。
そういうわけで、「期待している映画は、情報はなるだけ得ないようにするためにグッズ類やムック類は公開前には買わないし、読まないぞ。(だけど気になるから情報は知らないうちに耳に入ってるけどね)。そして公開直後に観にいくぞ。(早く観たいし、なにより他人にネタバラシされる前に観ないとね!)」という態度をとってるオレの方が、単に変な人なのかーとか思ったわけです。はい。
仕事場の売店で、ペプシを買い占めている人が。
「オレ、全種類集め中だからねー」だと。
そして、売店の中でキャップをがさがさ取り出して品評している!
子供じゃないんだから、部屋にかえってやれー(^^;
で、赤と黒のダース・モール様の生首を見て
「なにこれー? きもちわりー」だと。
ダース・モールの顔もしらずに、SWグッズあつめてるのかぁ!?
なんか、非常に複雑な気持ちだったりするのでした。
(いや、まぁ「映画みてから集めろ」とは言わないけどさ)
#同じ話の別バージョンは、
http://www.network.or.jp/‾tomorrow/warp/w9907b.htm#990715_pepsi
ハルキエリアさん
>諸星友朗さん、こんちは(^ー^)/
こんばんわー!(だけど「友郎」なんだー!)
今回は、EP1ネタバレってほどじゃないですが、EP1みてないと意味不明かもな内容があるんで、あらかじめすまんす。
>いやー、この新掲示板のシステムいいですねえ。ログ流れても読みやすいし。
そうですねぇ。けど、スレッド表示の時に前の記事のフォロー記事にするのが、ちょーっと面倒くさいのが難点ですねぇ。(って「この記事にコメント」つかえばよかったのか。なーんだ)
>>むしろ「目が(昔の少女漫画のごとく)でかくなっている」ことでした。
>う(^^;「特別篇」見てないです。
>きっとそれはですね、ジャバは昼夜交代の異常に長い星の出身で、その
>長い夜に対する適応ではないかと。
なるなる。ハット族って、タトイーンの現住生物じゃないんでしたっけ?
あんまり書くとEP1のネタバレになっちゃうんで、あんまり書けませんけども、EP4特別編でジャバの身長が縮んだのは、昔撮影しておいた人間型ジャバと
ハン・ソロとの対話シーンを流用したために、ハン・ソロの視線が人間の目線
あたりを向いていて、いまさら身長2メートルとか3メートルとかいう怪物との会話シーンにできなかったから、とか。
#なら、EP1,2,3で出すときは、EP4特別編よりもさらに小さくすりゃーいいと思うんだけどなぁ。って、EP4以前のはオヤジジャバだったりして。
>でもあれですねえ、なんでジェダイナイトたち
>(いや他の登場エイリアンの多数も)は2手、2足なんでしょ?
うーん、ライトセーバー持てるように、とか(ぼそ)。
あるいは、フォースをああいう形で使用できるのはヒューマノイド型
エイリアンだけ、なのかも? ハット人その他の非ヒューマノイド型エイリアンの中には、フォースの精神制御が効かない連中がいますから、ジェダイ騎士がヒューマノイド型であるのもしょうがないかもですね。
レンズマンなら、イソギンチャクみたいなやつでも触手にレンズつけてれば「レンズマンです」と言えなくもないですが、ジェダイ騎士はライトセーバー持たないといけないから非ヒューマノイドじゃー......って、ヨーダがライトセイバー振り回す姿はあまり想像できないので、どうでもいいのかも。
単に横綱審議会が非ヒューマノイドの横綱昇進を拒んでいるのかも?
(あんまり書くと、ネタバレなのかな?)
>昔なら、まあ中に入る人間の問題とかもあったんでしょうけど、
>今回あれだけCG駆使
>してるんだからもっと変わった形態のエイリアンも見たかったな、と。
EP4-6までの「遠い昔の遙かかなたの銀河系」の描写がすでにあるわけで、
いきなりEP1-3で、非ヒューマノイド型のエイリアンが増えると不自然、ってのがまぁ、映画の外側からみた場合の考え方だったり。
共和国銀河は、何らかの理由でヒューマノイドに近い形態のエイリアンだけが繁栄している世界なのかも。科学的な理由と別な、政治的な理由とか。
>> いや、それは、やっぱり「幻術」にたぶらかされている、ということでは(^^;
>う、うーん、やはりフォースには「人間に似せる」とかいう効果もあるのでしょうか(^^;。
えーと、パンフレットをよーく読むと吉かも(^^;
#ああ、ネタバレかー
>関係ないですがコルサントのシーンで「おお!トランターだ!トランターだ!」 と(心の中で)騒いでいた私でありました(爆))
いまだに「コンサルト」と発音してしまう私です。
昔の何かの対談で野田大元帥がEP6「ジェダイの復讐」のラストで、エンドアの森でどんちゃん騒ぎがあっただけで、トランターでの祝賀会とかの映像が無かったことを「あれはだめだ」とか怒っていたような記憶があるんですが、「ジェダイの復讐特別編」では、最後にちゃんとコルサントで大喜びする群衆ってシーンが追加されたんで、みんな必要だと思っていたんですねぇ。って、単にEP1-3で銀河帝国(共和国)首都を出さざるを得ないからEP4にくっつけた、ってのが映画の外側からみた理由だったりして。
ブレードランナー係のきむらです。
倉田さんの廃墟通信の
“「ブレードランナー」異聞”
を読んでビックリ。
ここに出てくる『スプートニク』
(スプートニク協会+ジョアン・フォンクベルタ著、菅啓次郎訳、筑摩書房)
って、真剣な本なんでしょうか?
スプートニク協会っていったい?
諸星友朗さん、こんちは(^ー^)/
いやー、この新掲示板のシステムいいですねえ。ログ流れても読みやすいし。
(あの…、遅くなりましたが、私の感覚では1週間以内なら比較的早いコメント
だったりするので(TーT)(以上遅れたいいわけ))
>むしろ「目が(昔の少女漫画のごとく)でかくなっている」ことでした。
う(^^;「特別篇」見てないです。
きっとそれはですね、ジャバは昼夜交代の異常に長い星の出身で、その
長い夜に対する適応ではないかと。
地球の脊椎動物は光彩の絞り加減でその辺を調節してますが、ジャバ達は
眼球に体液を出し入れして眼球自体を縮小拡大してるのでは?
(頭蓋骨の眼窩の問題はどうする?>自分)
> どちらかというと、スピルバーグの某作品にでてきたようなお姿で。
あはは(^^;たしかに。でもあれですねえ、なんでジェダイナイトたち
(いや他の登場エイリアンの多数も)は2手、2足なんでしょ?
昔なら、まあ中に入る人間の問題とかもあったんでしょうけど、今回あれだけCG駆使
してるんだからもっと変わった形態のエイリアンも見たかったな、と。
#かつて米国のとある博士が、模型まで作った「恐竜人間」をみて、
「こんなに人間そっくりに進化するわけないやろ!(^^;」
と思った私(爆)。
#その点ゼブルバは秀逸。
遥か昔の「SF99の謎(だったかな?)」に、似た形態のエイリアンが出てたよ〜な。
> いや、それは、やっぱり「幻術」にたぶらかされている、ということでは(^^;
う、うーん、やはりフォースには「人間に似せる」とかいう効果もあるのでしょうか(^^;。
で、あの発言アップした後で思ったんですけど、べつに鎖骨のある無脊椎動物が
いてもいいですね。「神の目の小さな塵」に出てきたモート人はたしか、やたらと
長い骨で上半身支えてたし(3本関節だったかな)。
関係ないですがコルサントのシーンで「おお!トランターだ!トランターだ!」
と(心の中で)騒いでいた私でありました(爆))
ではではなんだか長くなりましたがこれにて。
》匿名にしてもいっしょ……というか、めんどくさいだけだと思うので却下。
ちっ。面白いと思ったのに。
》「三枝さんと細田さんの意見交換禁止」は上司の方にも追認された(?)ようなので、それでいいんじゃないでしょうか(サイファイ伝言板参照)。
誰が考えても、不毛でしたー。
がオープンしてます。
「天日花星人」です。
しかし藤原竜也ですか。
匿名にしてもいっしょ……というか、めんどくさいだけだと思うので却下。
「三枝さんと細田さんの意見交換禁止」は上司の方にも追認された(?)ようなので、それでいいんじゃないでしょうか(サイファイ伝言板参照)。
愛の交換日記が余所でも読めなくなるのはさびしいが、まあしょうがないか。
「日本ファンタジー大賞」って,ありましたっけ?おそらく,「日本ファンタジーノベル大賞」だろうと思うのですが。
これは、某社の大型RPGの3作目が大ブームを起こした(行列報道が初めてされたのではなかったか)次の年から始
まったものです。ゲームの隆盛→大賞の設立 と言う流れで,そりゃ救いたくても救えなかっただろーと思われます。
そもそも「一般的な剣と魔法のファンタジーの低落」っていつ頃のことなんでしょーか? 「低落」っつーからには,
一回飛ばないといかんと思うのですが。
こんばんは。
性格がかなりがさがさっとしているので、外見まではがさがさっとしていないことを(三枝さんの発言にて)知り、ほっとしております(笑)。
年をとると夜更かしは肌に悪いとわかってはいるんですが、ちょっとだけ。
>(あるいは「編集稼業の男」みたいな仮名を名乗る)
>ところで、次からは「編集稼業の男」って匿名で、書き込んだほうがいいでしょうか。って、そんなこと人に決めてもらうのがナニのようなら、「編集稼業の男」とか、それに類する名前で書き込んでもいいですか。
はははは…。ふぅ…。
紛らわしいハンドル(仮名かな?)を名乗っている者としては、どう反応したらいいんでしょうね。……いや、私が反応するところではないのか?
そう言えば、そもそも私には言及されて困る勤務先が端からないので、しかも、ネットでも出版業界でも全くの無名人なので、仮名である必要性はあまりないというか…。う〜ん。
今は、取り敢えずROMモードに戻っているのですが、もし何か発言したくなった時に細田さんが「編集稼業の男」を名乗られていたら、ギャラリーの方を混乱させてはナンなので、その時にはエディット・カギョール ((c)フレドリック・茶)を使わせていただこうかな〜。
関係性の調整なんで。
いっそ、「細田」というハンドルではどの細田氏も(白泉社の人もそうでない人も)発言しちゃダメってローカルルールにしてくれたら、私も生理的嫌悪感を感じなくて気持ちよく生活できると思います(笑)。
本人も、くだらないプライドに拘泥して批判のための批判をするなんてことがなくなるでしょうから、掲示板もすっきりするでしょうし。
要望を出しておきましょう。
もちろん、ハンドルを変えただけで今まで通り個人特定できるってのでは意味がないので、(本人がそれで個人特定できると主張していた)URLは外してもらって、メイルアドレスも、もっているものは一つのはずがないですから(BIGLOBEのは少なくともあるはず)今のものは記述するのをやめてもらう必要がありますね。
「匿名で発言する」ってのは、そういうことで、形式だけ匿名のふりってのは全然違うと思いますので。
大森さんの発言の主旨に沿うなら、そうしていただきたいかな、と、思います。
交換条件で、三枝にも同じことをやれってなら、やっても良いですよ。希望があれば、大森さんだけには新しいハンドル等を連絡した上でも良いです。
そうすりゃ掲示板がすっきりして、本来の本質的な議論に立ち返れるでしょうしね。
なるほど
>細田さんは他人にものを頼むときの口調を考えたほうがいいのでは。
考えてみます。
> ネット上をざっと検索してみたところでは、細田さんの名前と勤務先の名称を結びつけた発言は両手にあまるほど見つかるので、それが「現在公開されていない個人情報」に該当するかどうかも疑問。
> 細田さんは岡田斗司夫氏とかにも抗議してるんですか?
検索はしてみなかったですね。まぁちょっと検索してみて、なるべくそこらへん、お願いしてみるようにしましょう。
ところで、次からは「編集稼業の男」って匿名で、書き込んだほうがいいでしょうか。って、そんなこと人に決めてもらうのがナニのようなら、「編集稼業の男」とか、それに類する名前で書き込んでもいいですか。
溝口@ダサコンスタッフです。
ええと補足です。簡易リンク集のうち私のホームページ、書店員さんのホームページ、
わっちりんくすのホームページ、菅原健さんのホームページ、 後池田真也さんのホームページ、
加藤浩一さんのホームページ、 PSYCさんのホームページ、あたりのリンクがちと怪しいです。
とりあえず旧けいじばんのときにお知らせしたんですが、流れてしまったみたいで
もう一度書かせていただきます。
それでは、失礼します。
》なお、わたしが知っている細田さんなら、午後9時を「深夜」と呼んだりはしないはずなので、三枝さんが引用しているメールの主はきっと別人でしょう(笑)
人物特定は難しいなあ……。
》もっとも、本人が書かないでくれと言っていること、しかもみんなが知っている(知りたくなればすぐに調べられる)情報を、ことさらに書く行為は人間としてどうかと思うので、この掲示板では、細田さんの勤務先の固有名詞を出さないように、管理人からもお願いしておきましょう。
矛盾(こんなことを言う人なら、こんなことはしないはずと思われる行動が起こる)が頻発しているので、人物特定、確認のために、フルネームと所属を出せば大丈夫かと思ったんですがねぇ。
もし本人じゃなかったら可哀相じゃないっすか。
「この掲示板」という限定だし、大森さんがおっしゃるなら、お願いでも命令でも聞きますよ。(誰がそれを言うかってのは、重要なポイントだと思う。)
細田氏がこちらのファーストネームに言及しないという条件でね。
嫌なものは嫌で、それは誰でも同じだと思うので。自分の嫌だけこっちに押しつけられても困るな。
細田さんの「本当に現状認識がちゃんと出来てますか?」は、サイファイ伝言板に書いていただきたい発言ですね。
テーマもそうだし、内容も当伝言板のローカルルールに抵触しています。
三枝さんと細田さんのお二人が、当伝言板のローカルルールを守ったうえで、サイファイ構想とまったく関係のない意見交換をこの伝言板で継続できるとは思えないので、今後、当伝言板上での三枝さんと細田さんの意見交換(ひとりごと、あるいは第三者宛のメッセージを装ったあてこすりを含む)を禁止します。
書き忘れていましたが、サイファイ伝言板にはいまのところローカルルールは存在しませんので、これ以上つづけたければ、あちらに行って、(日本の法律の範囲内で)好きなようにやってください。
サイファイ構想からはずれた話題になってもOKです。
質問されてたのを忘れてました。
|オレの勤務先に関します情報(固有名詞)は掲示板その他、公の場では公開しないで
|ください。
|
|この掲示板の管理人にも、そこらへんの配慮をお願いします。(中略)
|
|また今回の件(現在公開されていない個人情報・固有名詞情報の開示)に関しまして
|は、この掲示板(伝言板)の管理人である大森望氏の、はっきりした見解とか意見を
|お伺いしておきます。
細田さんは他人にものを頼むときの口調を考えたほうがいいのでは。
「上から会社名出すなと言われたんで、これからはひとつよろしく」ってことなら、わたしも元会社員なので配慮しますが、
|なにしろ、過去に頭の
|おかしい人間(自称・作家)が、オレ個人のものでしかないネット上の発言に関して、
|テロリストもどきの行為を会社に対しておこなった、という経緯がありましたので、
|そういった者に対する会社の対応は慎重になっております。
みたいな説明は疑問。「テロリストもどきの行為を会社に対しておこなった」っていうのは、最低でも、キネ旬パイ投げ事件(笑)とか、そういうやつのことを言うのでは。
細田さんのケースはたしか、「通常の勤務時間外に、細田さんを訪ねていきなり会社にやってきた」というもので、それを指して「頭のおかしい人間」とか「テロリストもどき」というような人は、言われたくないことを言われるリスクをある程度甘受しなければならないと思います。
ネット上をざっと検索してみたところでは、細田さんの名前と勤務先の名称を結びつけた発言は両手にあまるほど見つかるので、それが「現在公開されていない個人情報」に該当するかどうかも疑問。
細田さんは岡田斗司夫氏とかにも抗議してるんですか?
だいたい、勤務先に言及されたくないのであれば、出版業界の人間としてあちこちの掲示板で発言するようなことをやめる(あるいは「編集稼業の男」みたいな仮名を名乗る)のが先決でしょう。
もっとも、本人が書かないでくれと言っていること、しかもみんなが知っている(知りたくなればすぐに調べられる)情報を、ことさらに書く行為は人間としてどうかと思うので、この掲示板では、細田さんの勤務先の固有名詞を出さないように、管理人からもお願いしておきましょう。
それにしても、筒井康隆が嫌いと言ってるわりに、細田さんの行動は筒井康隆作品を彷彿とさせますね。「毟り合い」とか。あ、そのころの作品は好きなのか。
なお、わたしが知っている細田さんなら、午後9時を「深夜」と呼んだりはしないはずなので、三枝さんが引用しているメールの主はきっと別人でしょう(笑)
>特定のジャンルに対して、スタンスの異なる方々の間で、個々の作品を
>取り上げて、これはSF、いやホラーだ、などと言い合っても、あまり益
>はないように思います。
この江本さんのご指摘はもっともなのですが、パイが大きくて分業可能な
ミステリーと違って、ホラーとSFの人は原理主義者とジャンル・マーケ
ットに身を置く者のダブルバインドを強いられるので、あながち益がない
こともないと思います。
そこで続けますと、大森さんの、
>本格SFは「純粋に形式的なもの」として分類するのは困難かも。
はその通りで、「理屈の濃淡」は読者によって個人差がありますから、は
っきり線を引くのは難しいでしょうね。別の書き込みで名前が挙がってい
たラファティは本格でカルヴィーノは本格じゃないように感じられるので
すが、むろん異論があるでしょうし。
ただ、たとえぼんやりとでも次のように分けるのは戦略的に正しいような
気がします。
本格SF(マイノリティ[原理主義者]のためのエンタテインメント)
SF(マジョリティ[一般読者]のためのエンタテインメント)
この二つはむろん棲み分け可能です。
ここで問題になるのは「本格」に「高級」のバイアスがかかってしまうこ
とですが、経済的な見返りは本格SFが薄いので、バランスが取れている
ような気もしますね。
なお、本格ミステリについてはまた後日。
》で、それはミステリの隆盛に取り込まれちゃったから?
取り込まれて一方がつぶれることはないという話だったんだが。
「SF」が「サイファイ」を取り込んでも、「SF」か「サイファイ」かがつぶれることはないだろうと。
うーん、話を都合良くすりかえていますなあ。
》「新人」に関する言及は、これが最初なんですが(笑)。「新人賞」に関しては、
なるほど。細田氏的には、新人賞受賞作ってのは新人が書いた作品ではないし、新人賞をとって出てくるのも新人ではないと。
いや、勉強になりました。それはそれは。
》「ミステリーの【興隆】(←ここ大事)に全然(まぁ、「全然」はあってもなくても可。解釈の違いと思うので)取り込まれていない時代小説のほうが、冒険小説より【まだ】(←ここも大事)栄えているように見える
ガーデニングによって花の苗が売れているより、もっとガーデニングと関係ない野菜の苗の方が売れているように見える。だから、花の苗の売れ行きはガーデニングブームと関係ない(笑)と。
これまた妙な論理展開ですね。
》あるジャンルがあるジャンルに取り込まれてしまうことは、そのジャンル(取り込まれたほうのジャンル)を栄えさせる、ということにそもそも疑問を感じるんですね。
そんなことは言っていないが。「サイファイ」と「SF」が一方が一方を取り込むような形で進行しても、取り込まれた「サイファイ」が取り込んだ「SF」の隆盛によって「潰されることはない」、もしくは取り込まれた「サイファイ」の隆盛で取り込んだ「SF」が「潰されることもない」という話だったんだけどなあ。
どこでどういう話の展開になったのか。
もちろん、このくだりは「呼称の重複は全然OK」という話につながるんですがね。
》はじめまして、メールで失礼いたします。私は都内の出版社に勤務しております「細田」と申します。
》
》実は、そちらの回線(***)からアクセスして、インターネットの個人掲示板(BBS)にて発言しております「三枝貴代」というかたが、私の勤務先に関します固有名詞情報を再三にわたって公開・言及しており、その件に関しまして、そのつど再三抗議をいたしたのですが、行動を改めていただけません。このままでは私個人の責任領域を越えた被害が私の会社に及ぶ懸念を感じますので、「***」という回線の責任者と思われますそちら様にメールを出させていただきました次第です。
》ネットにおける発言は、明白な犯罪行為・犯罪的行為を除いては各人の自己責任でおこなわれるものだと解釈しており(多分どの会社・団体も同じような判断・解釈をされると思います)、その上で私はネット上の表現行為をおこなってきたのですが、過去において私がその「論」を揶揄した人間によって、私が勤務先を公開していたのを盾に取られ、会社に直接、深夜恫喝に及ばれた、という行為がありまして、それ以来会社サイドからは「会社名を公にしないでネット上の言を述べてもらいたい(会社に迷惑をかけないように)」との業務命令を受けております。
》ちなみに、この「固有名詞情報」は、比較的過去に一度、NIFTYのFBOOKのフォーラム・マネージャーが、他人が言及しているフォーラム内の関連発言を、私の依頼により発言留保(一般ユーザには読めないようにする、という処置)をしている、というぐらいなしろものです。
》まず、お手数ですが、私(細田)の個人情報が公開されておりますページ(新・大森伝言板)http://rental1.virtualave.net/dengon.html)の、当該発言、
》>[三枝] 確認しておきたいなあ(笑) (1999/07/13 11:09:14)
》およびその他の、「三枝」名義の発言をご覧ください。
》しかるのち、いくつか質問事項があります。
》1・まず、この「三枝**」という人物は、茨城県つくば市の「***」に所属している人物なのでしょうか。
》2・また、もし「三枝**」氏が茨城県つくば市の「***」に所属している人物であるなら、業務と関係のないように私には思われる、インターネットの使用(掲示板への書き込み)を、「***」の回線を通しておこなっている・おこなっていた、という事象に関しては、どのような公式・個人的見解をお持ちでしょうか。
》3・また、もし「三枝**」氏が茨城県つくば市の「***」に所属している人物であるなら、ネットに公開していない「私(細田)の勤務先に関する固有名詞情報」の、第三者(三枝氏)による公開につきまして、回線運営者側の公式・個人的見解としては、どのようなものをお持ちでしょうか。
》4・また、もし「三枝**」氏が茨城県つくば市の「***」に所属している人物ではない、とするなら、どのような経緯でそちらの回線(***)を利用することが可能である・可能であったのか、調査確認の上ご連絡ください。別の方面から調査いたしまして、別の方面に苦情を申し述べることにしたいと思います。
》それでは、用件のみにて失礼します。
》 細田でした
》
》(http://www2c.biglobe.ne.jp/‾hosoda)
とりあえず、念のため、本当に「白泉社の細田均氏」ご本人が書かれたメイルであるのかどうか、確認しておきましょう。
本人に直接クレームをつけるのではなく職場の方に怒鳴り込むことを「キチガイの行動」と言った人がやることとも思えませんので。
とりあえず、いきなりガツンさせてもらいたいんですが。
だいたい、冒険小説、そんなに栄えてるわけ? 誰がどのように、どんな代表作を書いてる? それは小説業界全体に影響を与えるほどな栄えかた? で、それはミステリの隆盛に取り込まれちゃったから? その根拠(論拠)は? 謎が多すぎます。
>》特に、新人で生きのいい作家があまり出ていない(ように感じられる)のが致命的でしょう。
>
>疑問点を指摘するとさっそく「ように感じられる」が追加されましたね。
>これ、私がやったりすると「口調が途端に弱気になった」とか、おっちゃんはいつも言いだすので、おっちゃん的にはこれは「弱気になったよーん」って態度表明でありましょうか(爆笑)?
追加? 「新人」に関する言及は、これが最初なんですが(笑)。「新人賞」に関しては、これは前発言で「新人賞にそれ傾向のが受賞作として目立つほど入ってない」と言った記憶はありますけどね。ていうか、これ(新人・新人賞)に関しては最初から「とりあえずそう感じられる(そうだと断言するには、まだあれこれデータを当たらないといけないと思っている)」なんですけど。新人・新人賞に関して、そちらサイドが具体的に「(冒険小説作家が)出ている」というデータはお持ちですか?
>》なんか、それに比べると時代小説のほうがまだ「栄えている」ように見えるんだがな(笑)。時代小説は「ミステリーの興隆」に全然「取り込まれ」ていないようですが。
>
>ほらほら、どんどんすりかえている。
>「冒険小説がミステリに取り込まれて栄えたという意見」を、「ミステリに取り込まれていない時代小説も栄えている」ということで反論したつもりになるってのは、もはや病気。
最初のそちらの発言は、「SF・サイファイの戦略」の話(「三枝 「D」がホラーならば、「狼男だよ」も当然ホラーでしょう。 1999年07月13日(火)19時47分40秒)で、それに関連してます。もう忘れちゃったかな。それから、あなたの意見は「冒険小説がミステリに取り込まれて栄えたという意見」ではなく、「「ミステリ」の隆盛が、それに取り込まれちゃった「冒険小説」を潰したのではなく栄えさせた」という意見。人の発言だけではなく、自分のまでパラフレーズしないように(笑)。それから、オレの意見は「ミステリに取り込まれていない時代小説も栄えている」ではなく、「ミステリーの【興隆】(←ここ大事)に全然(まぁ、「全然」はあってもなくても可。解釈の違いと思うので)取り込まれていない時代小説のほうが、冒険小説より【まだ】(←ここも大事)栄えているように見える(「ように見える」はあってもなくても可)」ですね。「時代小説も栄えている」じゃなくて「時代小説のほうが冒険小説より栄えている」ぐらいのパラフレーズならまぁ、許せるかな。これなら「取り込まれる・取り込まれない」と「栄えている・栄えていない」の相互関係がより明確に出そうなんで。
で、「SF・サイファイの戦略」なんだが、「「ミステリ」の隆盛が、それに取り込まれちゃった「冒険小説」を潰したのではなく栄えさせた」という前提に疑問を感じるオレとしては、あるジャンルがあるジャンルに取り込まれてしまうことは、そのジャンル(取り込まれたほうのジャンル)を栄えさせる、ということにそもそも疑問を感じるんですね。
また今回の「戦略」の話は、比較としては「ミステリ」と「冒険小説」を出すのは、オレ感覚としては無茶すぎるんで、「SF」と「SFのサブジャンルもしくはムーヴメント」を比較したほうがいいかな、と思う。「サイファイ」的構想はオレにはうまく語れないのだが(苦笑。ていうか、茶番だと思ってます、はっきり言って)、昔のニュー・ウェーヴとかサイバーパンクがSFというジャンルを変質させ(て栄えさせ)たように、あるムーヴメントが何かを変質させ(て栄えさせ)る、ということは否定できないわけで。
》花の苗を飼う
》野菜の苗を飼う
は、当然「花の苗を買う」「野菜の苗を買う」です。申し訳ない
(なんか、話に詰まるとそういうところを批判し出す人もいるもんで。それはやらないって点では、おっちゃんはまともですが。)
》特に、新人で生きのいい作家があまり出ていない(ように感じられる)のが致命的でしょう。
疑問点を指摘するとさっそく「ように感じられる」が追加されましたね。
これ、私がやったりすると「口調が途端に弱気になった」とか、おっちゃんはいつも言いだすので、おっちゃん的にはこれは「弱気になったよーん」って態度表明でありましょうか(爆笑)?
》なんか、それに比べると時代小説のほうがまだ「栄えている」ように見えるんだがな(笑)。時代小説は「ミステリーの興隆」に全然「取り込まれ」ていないようですが。
ほらほら、どんどんすりかえている。
「冒険小説がミステリに取り込まれて栄えたという意見」を、「ミステリに取り込まれていない時代小説も栄えている」ということで反論したつもりになるってのは、もはや病気。
「ガーデニングブームで花の苗を飼う人が増えた」という意見を「花の苗より野菜の苗を飼う人の方が多いようだ。野菜の苗はガーデニングにつかわない」と言って反論したつもりになる人みたいだ(笑)。野菜の苗は「家庭菜園ブーム」のおかげで売れているのであって、「ガーデニングブーム」とは別ですって(爆笑)。
(ここまでアホな意見ってのも珍しいなあ。)
ここ数年の、小説業界における「代表作・代表作家」と、冒険小説業界のそれ、とは、あんまり結びつくものがないんだが。
特に、新人で生きのいい作家があまり出ていない(ように感じられる)のが致命的でしょう。
なんか、それに比べると時代小説のほうがまだ「栄えている」ように見えるんだがな(笑)。時代小説は「ミステリーの興隆」に全然「取り込まれ」ていないようですが。
溝口@ダサコンスタッフと申します。
来たる8月28日・8月29日に本郷の『朝陽館本家』にてDASACON2が開催されることに
なりました。ゲストは新作『星兎』(パロル舎)も出て絶好調の寮美千子さんと幻想文学
編集長の東雅夫さんです。幻想的なお話について色々と語り合われることでしょう。
(御本人からフォローがあるかも。)
大森望さんが「役に立つ部門」「ダサコン大将」の二部門制覇を成し遂げたダサコン賞は
今回お休みですが、その代わりダサコンスタッフがお送りするネット者参加企画は「架空
書評勝負!」です。(以下担当者の文章を引用)
「みなさんに架空の書籍を題材とした書評/レビュー/読書感想文を書いて頂き、その
優劣を競うという企画です。こちらで用意した題材から一つを選び、その書評を投稿、あ
るいはご自身のサイト内に書評を置き、そのURLを投稿して下さい。」
ある日突然、複数の書評サイトにウソ書評が発生することが担当者の夢なので、後者の
方法を選んで頂けると幸いです。書評本文を投稿された場合は、当DASACONサイト内に
書評ページを設け、そこに掲載いたします。書評の優劣は、作品が出そろった時点で、原
則投票により(T.B.D.)決定いたします。さあ、栄えある第1回架空書評勝負の優勝を目指
して、みなさま奮ってご参加ください。」
締め切りは7月31日23時59分です。
詳しくはhttp://www2s.biglobe.ne.jp/‾ttsyhysh/VBR/VBR99.htmを参照していただけると
幸いです。
皆様の奮ってのご参加楽しみにしております。長文失礼しましたー。
》通常、ジャンルの範囲というのは、多分に主観的なものです。
それゆえ、戦略として「こういった作品を○○というジャンル名で呼ぶ」という方法論は、充分成立し得るのではないかなあ。
もちろん受け取り側の感性と著しくずれていれば、定着はしないと思うけれど(「E電」みたいに)。
管理者: 大森望 <ohmori@st.rim.or.jp>