GAME
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基礎編の1と2は未公開。いずれ、ね。 企画志望:提出する企画書と面接について |
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スティングでは、企画志望者には「企画書と履歴書」を送ってもらっている。それが第1次テストとなる。 「企画書」を見て面白そうだなと思える人には来てもらって面接をする。 そこでいろいろ話を聞いて、いろいろな対応や決定をする。 で、情熱がある人に対しては、いろいろアドバイスしてたりしたんだけど、いつのまにかミニゲーム学校みたいになって、メールのやりとりや何度も来てくれる人もでてきた。 が、基礎的な部分について何度も説明するのは時間的にきついので、ここに書いておく。 Q「企画書」とはどんなものを送ればいいのですか? 企画書を書くときに気にしなければならない最も重要なポイントだけ記そう。 Qとはいえ、だいたいどういうふうに書けばいいの? まず書く前に、あなたが考えているゲームを想像するべきである。頭の中でゲームをプレイしてみる。おもしろいか? 矛盾していないか? 曖昧な部分はないか? 細部まで想像できているか? 頭の中でプレイして、興奮し、熱中し、感動しているだろうか? Qわかった、で、どういうふうに書けばいいのさ? 標準的な書き方を記そう。Q じゃ、面接では、どういうふうな点に注意すればいい? 面接の細かいテクニックも書けば長くなる。が、最終的にはテクニックなどではなく「自分自身の良さ」をちゃんとアピールできるかどうか、だろう。来週、面接だ!といって慌てても、もう根本的な対策を立てるには遅い。 |