過去の雑談その2



 
 
 
 
 
 
 
 

更新日:2000.12.31


2000.12.31

今世紀最後の話
   いよいよ今日で20世紀も終わりです。去年の九州出張当たり
  から体調が悪くあまり良い思い出はありませんが、来年は体調も
  整えて、もう少しハードも勉強していきたいです。今日の夜は
  ビートたけしさんが司会のUFO関係の番組があるみたいなので、
  今世紀の最後の思い出に見ようと思います。(笑)
  本当に異星人が居るのか?今年は休み中に少しは勉強ができた
  ので良かったと言えばそれ位です。それでは来年もよろしく
  御願い致します。



2000.12.19

X68000・SUPER・HDの話
   僕が持っているX68000は上記の機種ですが、電脳倶楽部という
  X68000のユーザーが知っている月刊ディスクマガジンの動作が
  少しおかしかったので、色々試してみました。まずX68000
  アクセラレータが怪しいと感じたのでXellent30sを抜いてみると、
  症状は同じでした。次にメモリボードのXsimmを抜いて動作すると
  「動いたぁ。バンザーイ。」ということだったのですが、メモリどうしよう
  と考えています。メモリはもう中古しかないので、無ければまた
  オークションで探そうと考えています。以前購入するとき「どの機種で
  使用しますか?」と聞かれ「X68000です。」と答えたら知らない様な
  口調で言われた経験があります。胸を張ってユーザーと言えた
  自分に満足を感じました。



2000.12.18

プレステ版北斗の拳の話
   最近プレステのソフトで北斗の拳が発売されました。
  店頭でデモを見ると、当時のオープニングがポリゴンのキャラで
  再現されていて、カクカクしたキャラがゴリゴリ動くのを見るたび
  ニヤリとしています。単にアニメーションで再現してもあまり
  感動はありませんが、わざわざ作り直している所にこだわりを
  感じます。ただ相変わらずオープニングの「You は Shock」の
  「は」が「ひらがな」なのは十数年の謎のままだ。

C#の話
   本日発売のCマガジンでマイクロソフト社のC#が紹介されて
  いました。CやC++があるのになぜ発売されるのかはわかりません。
  他のプラットフォームでも同様の仕様で販売され、規格も完全に
  決定されるのなら良いのですが、マイクロソフトワールドなら
  やめてほしいと思います。C言語は過去のしがらみから抜け出せ
  なくなる様な構造にはなっていないと思いますので、あまり余計な
  ことはやめてほしいと思います。(僕の頭では理解できなくなる〜)



2000.12.16

Pentium4の話
   ペン4のカタログがあったのでゲットしてみる。中身はペン3の
  説明もかなりあったのですが、ペン4のベンチマークは載って
  いなくて、ペン3の数値しか載っていませんでした。インテルも
  認めているらしく、ペン4のベンチを掲載すると誤解を招く
  結果となるので、載せていないと考えます。
  ただIntelも販売方法が巧みなので、AMDもこのままでは逆転
  される可能性もあるので、安心は出来ないでしょう。
  Intelはソフト作成をする会社にも積極的に資料を与えている
  みたいなのでAMDも資料を提供していってほしいと思います。

X68030Inside/Outsideの話
   先日Yahooオークションで購入したX68030の資料として上記の
  本を購入できました。これもYahooのオークションですが、一つ
  資料が手に入りました。もう販売はされていないので、貴重な
  一冊となります。中身はキャッシュの仕組みとかも掲載されて
  いて、筆者の方の技量もすごいものだと分かります。この頃の
  X680x0を中心としていた技術者の方が、現在のマイコンの
  テクノロジを研究して最近でも活躍しているのですごいなぁと
  いつも関心しています。



2000.12. 8

魔太郎が去るの話
   10年くらい前に藤子不二雄さんの作品で「魔太郎がくる!!」と
  いうコミックスを購入しました。最近部屋の清掃もかねてYahooの
  オークションに出展してみました。全13巻を最初1500円から
  スタートしたのですが、4000円を突破してました。心の中では
  まさかあの本が・・・と思いましたが、なにかうれしく思いました。
  その他にもプラモ狂四郎という本も出しましたが、あまり価値が
  無いのか初めの金額から上がっていません。
   必要のない物を処分できてお金までついてくるオークションは
  楽しいものです。
   これで10年近く手放していなかった魔太郎も自分の元から
  去っていくのは少し寂しい気持ちもあります。

自作機のファン
    現在メインマシンを自作機のアスロン750MHzで動作させています。
  最近電源を入れるとヴーンという音がなります。現在のファンは
  大阪の日本橋にある共立電子産業というところで購入した、3基の
  ファンがついているものです。最初に購入したファンも異音が鳴り出し、
  現在のものに交換しました。原因は多分ベアリングのグリスが
  無くなったか、熱の為に何か起こっている様な感じです。
  年末までにまた交換しようと考えています。何か対策があれば教えて
  いただければありがたいと思います。
   このマシンはちょうど一年位たちましたが、まぁまぁ気に入っている
  ので、もう少し長持ちさせたいと思っています。実はこのマシンは
  最初ゲートウェイという会社でP5-166マルチメディアという形式の
  マシンを購入したものですが、現在残っているのはケースと電源だけ
  というマシンです。筐体だけみたらintel insideやWindows95とかが
  書いているシールがはっているのでショボそうなマシンですが、
  中身は結構早いマシンとなっています。そろそろ電源も交換時期と
  思っているので、残るのはケースだけになるんだろうなぁ。
             アスロン はいってるぅ!
             イン○ル くるってるぅ!(怒られそう)
追伸)H8マイコンでゼビウスのBGMを鳴らすことができました。
   「FM音源の出力への道」ページにmp3のファイルを置いています。



2000.12. 2

インディゾーンの話
   家の近所のインディゾーンがいよいよショールームとして稼働して
  いたので、製品を見にいってきました。
  最初Light WaveというCGソフトを紹介すると思っていましたが、別の
  ソフトであるMAXというソフトを説明していただきました。
  これがなかなかの機能でほしくなってしまいました。一本のソフトを
  購入してあれだけの機能はなかなか無いと思います。
  説明していただいた方も丁寧に教えてくれたので、大阪に住んでる
  人で興味がある方は訪問しても損はしないと思います。
  関西一ということもあり、貴重な店だなぁと思いました。



2000.12. 1

FPGA講習会の話
   セイコーインスツルメンツさんが主催したFPGAのセミナーに行って
  今後のFPGAについて勉強してきました。今までよく使用されていた
  ASICに変わっていく物だということがわかり、低予算でも開発できる
  んだと思いました。
   来栖川電工の井倉将実さんが講演されるのが楽しみだったので、
  早く16:20にならないかと思っていました。いよいよ井倉さんの番に
  なって第一声が「まさみという女みたいな名前ですが、ちゃんと
  ち○ち○がついた男の子です。」といったとたん自分の心の中では
  「いきなり○ん○んかい!」と叫んでいました。
   内容は実務ベースの説明なので講演のなかで一番真実みがあり、
  面白い内容に唯一終了後拍手で終わったものでした。
   終了後、X68000のアクセラレータのJUPITER-EXの実装基板を
  見せてもらったり、色々な人を紹介していただいたり本当に楽しい
  一日でした。
   現在パソコンで使用しているバスはPCIバスが標準になっています。
  PCIバスはISAバスと違いコントロールはコツがいるので、最初の
  ステップをPCIコアを持った基板を購入しようと計画中です。
  個人で利用するのにも手が届く金額なので安心です。



2000.11.27

サウンドジェネレータの話
   少し前にPICマイコンでSN76489ANというサウンドジェネレータを
  制御しました。少し間があきましたが、そろそろH8マイコンで制御が
  できそうです。当初秋月電子のAKI-H8を使用しようと考えていましたが
  イエロ−ソフトという所の方がデバッグも良さそうなので、そちらで
  制御します。今まで割り込みというのはほとんど使ったことは無いので
  少しレベルアップ出来そうです。割り込みの概念は分かっていますが、
  使い方があまり分からなかったので、楽しみです。サウンドジェネレータ
  を制御する場合、曲のテンポを考える必要があるので、クロックを数える
  よりも割り込みの方が効果的です。

C++Builderの話
   WindowsのプログラムはVisual Basicを除いてあまり得意ではありません。
  もともとゲーマーなのでキャラクターを動かしたりするのを中心にしたい
  のですが、Visual Basicはあまり良い印象はありません。
  とはいえあまりC言語は得意ではありませんので、キャラクターを動作させる
  ためのDirectDrawはなかなかプログラムがコンパイルできませんでした。
  最近コンパイルする方法が少しずつ分かってきましたので、
    C++BuilderでDirectDraw関係をコンパイルする
  で初心者向けのビルド方法を掲載してみました。難しいと思っていましたが
  良く考えるとX68000でプログラムをしていた時とほとんど変わらない
  と思いました。これからキャラクターを表示するためのプログラムができ
  次第、このホームページで掲載していこうと考えています。
  マイ○ロソフトのコンパイラは良くできていますが、やめました。(笑)
  OSはWindows98ですが・・・。



2000.11.24

ひめぜんの話
   リンクにもありますが、茨城県の一の蔵という所の日本酒で
  「ひめぜん」という名前のお酒があります。純米酒ですが、飲むと
  純米酒というのを忘れる程日本酒らしくないお酒です。
  日本酒度は−70という驚異のパラメーターです。
  アテがなくても飲めるので、早く寝たいときには最適なお酒です。
  (アルコールに弱いので、睡眠薬代わりに飲んでいます)
  また3本購入してしまった。

ソフマップの話
   11月23日に大阪の梅田にソフマップが開店しました。見物に行こうと
  店の前まで行くと、長蛇の列が目に付きました。こいつは大変だと
  思い中に入るのは止めました。今日行ってみると入れたのでラッキー
  でしたが、特に目に入るものはありませんでした。640MBのSCSI
  MOが20000円以内であれば先日購入したX68030用に買おうと
  しましたが、ないのでやめました。それにしても皆暇やなぁ。(自分も暇?)



2000.11.22

Pentium4ベンチマークの話
   Web上でPentium4のベンチマーク結果がいよいよ発表されました。
  結果を見てみると、以外にもアスロンに負けている様です。
  しかもアスロンの1.2GHzに対してPentium4の1.4GHzでです。
  ただSSE2の結果はアスロンをダントツに引き離している様です。
  現在販売されている価格はアスロンに比べるとお世辞にも安い
  とは言えないので、バリバリに使っている人を除いては様子を見る
  感じでしょうか。(すでに持っている人もいるみたいです。)
   今一般的に使えるCPUの速度は通常のアプリケーションでは
  AMDのK6-2の450Hzでメモリが64MB以上あれば問題は無いと
  考えます。
  日本の住宅事情を考えるとノートパソコンが多い中であまり高クロックは
  望めないと思います。(ノートパソコンで良く売れているのは少しクロックが
  低いTFTが多いと思っています。)
  ただ現行の3Dグラフィックなどはハードウェアでかなり高速化されるので
  次に発表されるnVIDIA(読み方はわからない)がGeForceのノート型を
  作るみたいなので、そのときにノートパソコンが買い時と思っています。
  現在は割と気に入っているダイナブックSSですが、やっぱり3Dの
  アクセラレーションがないとゲームに支障をきたすので、今から楽しみに
  しています。 



2000.11.21

CPUの話
   日本橋でCPUの価格を見ているとAMDのアスロンの1GHzが3万円
  位で販売されていました。Pentium4対策かとも思いましたが、秋葉原で
  販売されているPentium4はまだ販売されていない様でした。
  Pentium4は一応天下のインテルの最新アーキテクチャなので、早く
  ベンチを見てみたいです。

セガの話(2000.11.22修正)
   ゲーム機メーカーのセガが少し前の発表で、他のゲーム機でもソフトを
  販売すると書いてありました。かなり経営が危ないのかもしれません。
  まだ機種は発表されていません。そうなるとドリキャスはどうなるのか少し
  心配です。プレステ2でバーチャファイターが販売される可能性があるの
  かと考えると、どんな出来になるのかは考えます。せっかくNAOMI2
  ボードとかも発表されたのに残念な気持ちもあります。まぁ会社が倒産
  することを思えば仕方ないのですが・・・。やっぱりシェンムーがまずかった
  のか!



2000.11.20

インディゾーンの話
   CGを描く為のパソコンを作っている会社でIndyという会社の製品が
  あります。少し前ですが住所を調べ訪問することにしました。
  家の近くみたいなので、運動も兼ねて徒歩20分位でインディゾーンの
  近くまできました。しかしなかなか見つからず歩いていると、アマチュアが
  切り取った様な文字でインディゾーンと貼ってある店がありました。
  しかし看板は町によくあるナショナルでした。中はCGを作るパソコンが
  販売されているとは思えない光景に、入るのをやめました。
  そして最近の雑誌でそのインディゾーンが移転すると書いていましたので
  早速ショップの前までいってみると、まだ引っ越しが終わっていない様な
  状態でした。早くショールームが稼働しないか時々店の前を通っています。
  Indyの製品は値段が驚き価格なので買う予定はありませんが、ソフトが
  どんな構成かみてみたいと思います。

DOS/Vのジョイスティックの話
   親友からの依頼でDOS/Vのジョイスティックを作ることになりました。
  USBではDOS系のゲームが心配だったので、ジョイスティックポートに
  接続する仕様を考えました。回路図はゲームラボに掲載されていましたが、
  回路を組むのはD-SUB15PINの配線も結構面倒なので、ドリキャスと
  同様にジョイパッドを解体し、チョチョイノチョイで作ることにしました。
  DOS/Vのジョイスパッドの構造は少し特殊でしたが解析し、いつも
  通りセガサターンのジョイスティックに直結の配線で完成しました。
   今回も日本橋でDOS/Vのジョイパッドを探しましたが、USBが増えて
  います。価格もこんな物で4000円以上とはふざけていると思いました。
  中には良い物もあると思いますが、ジョイスティックのタイプがほとんど
  見かけませんでした。そう考えるとゲーム機用のジョイスティックは案外
  いけてると思います。
  今回のジョイパッドはソフマップで1299円で購入したものです。これが
  一番安かったのですが、解体するのでこれで十分でした。



2000.11.15

ドリームキャストの話
   ドリームキャストのバーチャファイター3tbをプレイすると、標準のジョイ
  パッドでは操作は難しくキャラを操るのも大変です。
  このままではストレスがたまるので、以前に購入したセガサターン用の
  バーチャスティックを改造してみました。
   信号を解析してワンチップとかで作るのは大変なので、ドリキャスの
  ジョイパッドを中古で1500円で購入し(1000円割引で500円で購入)
  ドリキャスジョイパッドの信号ラインをカリカリとカッターで削り、バーチャ
  スティックの信号ラインに直結し、バーチャスティックの空きスペースに
  ジョイパッドの基板を収納しました。もちろんメモリもささります。
  下の写真が改造スティックですが、なかなかの使い心地です。
      
   現在販売されているゲームでは解消されていますが、バーチャファイター3
  はコントローラー1(ドリキャスはコントローラーにメモリが挿入されます)
  しかデータの読み書きができないので、以前に購入したDCツナイデント1・2・3
  というサターンのジョイパッドが使えるアイテムでは、事実上2プレイヤー側しか
  使えませんでした。
   改造スティックではボタンの配置はアーケードと同様に横1列に配置している
   ので、まさにアーケードそのもので操作が可能になりました。
   セガが販売しているドリキャスのジョイスティックは、横には3個しか並ばない
  のであまり気に入らなかったのと、価格が高いのであきらめました。
  (あの配置はストリートファイター用としては文句はありません)
   ソフマップではこのジョイスティックを1000円で販売しているので、かなり
  お買い得ではないでしょうか。
  これ以外にもDOS/V用も作ろうかと考えています。DOS/V用のジョイパッドも
  まともなものは少ないので作ってみたいです。

C++Builderの話
   最近のプログラム環境はWindowsから少し難しくなってきました。
  VCも購入しているのですが、C++Builderでサンプルプログラムをコンパイル
  してもなかなかコンパイルできませんでした。
   今日ライブラリを増やしてコンパイルしてみるとうまくコンパイルすることに
  成功しました。X68000で作っていると今の環境とは少し勝手が違うので、
  とまどいながらのプログラムです。X68000ではキャラクターを作るのも
  ソース上に書いていましたが、Windowsではビットマップファイルで読み込む
  のが一般的のようです。少しずつ勉強していきます。


過去の雑談その 1     

 

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