自動編曲ソフトFirstSongEditorを使用すると、曲は同じでも、伴奏を変えて、ＪＰＯＰ風やフォークソング風、ボサノバ風など、さまざまな音楽スタイルのＭＩＤＩファイルを生成することが可能です。 FirstSongEditorｍには、童謡、唱歌など版権きれの５００曲がライブラリに収録されてます。 また、ソフトをインストールするのが面倒な人は、こちらの索引ページから曲を探して、ブラウザ上で音楽スタイルを指定して、ＭＩＤＩファイルをダウンロードすることもできます。 ＪＰＯＰのヒット曲など、版権が残っている曲のデータは、FirstSongPlayerで読み込んで、色々な音楽スタイルで演奏させることが可能です。曲のデータは、こちらの索引ページからダウンロードできますが、版権が残っている曲は有料のものと無料のものとの２種類があります。

ＭＩＤＩファイルを演奏する際、無理やり沖縄音階に変更して演奏するソフトがあります。スケールチェンジャー・プロ（シェアウェア）というソフトで、沖縄音階を指定して演奏すると、不思議なことに、どんな曲でも沖縄音楽っぽくなります。ソフトのダウンロードページで、「白鳥」を沖縄音階に変えて演奏したものを聴くことができます。