ドラムセット上での位置づけ |
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図のように、演奏者から見て左手前に配置します。
ただし、演奏は一般的には左手ではなく右手(利き手)で行います。右手、左手をクロスさせ、それぞれ、ハイハットとスネアをたたきます。足は左足でペダルを踏みます。
ドラムでは一般的に、たたく頻度が高いものは右手(利き手)や右足(利き足)でたたきます。
手でたたくのは、スネア、ハイハットですが、ハイハットのほうが使用頻度が高いため、右手(利き手)でたたきます。
足を使うのはバスドラ、ハイハットですが、バスドラのほうが使用頻度が高いため右足(利き足)でたたきます。このため、ハイハットは左足になります。
また、ドラムセットでは高さの低いものは内側に、高くなるほど外側に配置します。逆にいうと、外側に配置するものは背を高くしています。(そうしないと叩きにくいですよね。。。)ハイハットやその他のシンバルは外側に配置されます。 |
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