| 研究テーマ->楽器->民族楽器->カリンバ | 
  
    |  | アフリカの民族楽器の1つとしてカリンバ
    を紹介します。 |  | 
  
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          | カリンバ (角形) |  
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                | 上の写真のものは、大阪南港の海遊館横のショッピング・センターで購入しました。2000円でした。 辞書によると、カリンバというのは、ザンザを改良したアフリカのバンツ族の楽器だそうです。 
                色々なサイズ、形のものがあり、丸い形のカリンバもあります。
 左右の親指で、ピンをはじきながら演奏します。このため、この楽器は親指ピアノと呼ばれることもあります。(音はあまりピアノに似ていません。強いて言えばオルゴールのような感じの音です。)ピンの部分は金属ですが、自転車のスポークを利用しているという話もあります。おそらく、その土地や環境に応じて色々な素材で作られるのだと思います。珍しいところでは、グラスカリンバという草で出来たカリンバもあります。
 西洋音楽の楽器のように、厳密に調律されているわけではありませんが、ピン止めからつきでているピンの長さによって音の高さを調節することができます。
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                | たぶん持ちやすくするために、半円をくりぬいているのだと思います。 |  |  | 
  
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          | カリンバ (丸形) |  
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                | 形は色々なものがあります。上の写真は丸型のカリンバです。 |  |  | 
  
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          | カリンバ (亀形) |  
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                | 亀型のカリンバです。 |  |  | 
  
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