「ええ、“生活・ショッピング担当の”白石夏美です。
先日、秋葉原へ出かけ、デジタルカメラを購入しました。カメラですので、写真担当
の秋場五郎さんと一緒に行って来ました。ええ...カメラの方は、秋場さんに説明し
ていただきます。秋場さん、よろしくお願いします」
「はい。私の登場は、ずいぶんと久しぶりになりますねえ。
ええ...改めて、写真担当の秋場五郎です。当ホームページとしては、今回のデ
ジタルカメラは、第2世代目になりますかね...初代が、EPSON/カラリオCP−
500
でした。
このCP−500
は、むろん現役で使っています。81万画素あり、ホームページに
写真を掲載する分には、何の不足もありません。ただ、初期のデジタルカメラですの
で、連写ができないのが不満でした。シャッターチャンスに、書き込みで数秒待たさ
れるのは、つらかったですねえ。また、比較的大きくて重いのも、旅には不向きでし
た。
それにしても、デジタルカメラは、まさに日進月歩で進化しています。画質も、340
万画素は当たり前で、603万画素などという機種も目にするようになっています。そ
こで、総合的に見ても、そろそろ私の所でも、バージョンアップが必要な時期になって
いました。
今回購入したのは、オリンパスです。それほど深く考えたわけではないのですが、
気に入って、すぐに購入しました。以下に、その概略を列記しておきます」
OLYMPUS <オリンパス>
CAMEDIA C-700 Ultra
Zoom
記録画素数最大: 211万画素
光学ズーム: 10倍 、 デジタルズーム: 3倍
<35ミリフィルム換算値で、1000ミリ相当の超望遠撮影が可能です>
動画機能
録音機能
<その他、多彩な機能があります>
「秋場さん、211万画素で十分なのでしょうか?」白石夏美が聞いた。
「はい。ホームページに掲載するには、211万画素は十分すぎる能力です。これで
も、CP−500
の81万画素よりは、はるかに大きいわけですから。それに、ボスの
場合は、写真は全てパソコンの中での処理になりますので、」
「はい。とりあえず今回は、これで十分ということですね...
ええ...ともかく、CP−500
にはなかった機能が満載されていますね。これら
は、十分に使いこなせるのでしょうか?」
「さあ、私も写真担当ではありますが、プロではありませんからね」
「今回は、そこを強調されるわけですか?」
「いや、実際、そうなのです。しかし、まあ、少しづつ使いこなして行くつもりです」
「はい。ええ...では、それを楽しみにしています。
最新型の、デジタルカメラの活躍にご期待ください!」